すでに失速気味の電子書籍に未来はあるか カギを握るのはタブレットのアプリケーション

引用元:【出版/米国】すでに失速気味の電子書籍に未来はあるか カギを握るのはタブレットのアプリケーション[12/02/03]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1328252922/
1 :やるっきゃ騎士φ ★ 2012/02/03(金) 16:08:42.53 ID:???

電子書籍が初めて登場したとき、わたしの胸は高なった。
大量の紙を苦労して持ち運ばなくても、何冊もの本とともに飛行機に飛び乗ったり、
裏庭でのんびりしたりできる日がやってくるのではないか、と。
別の本が読みたくなっても大丈夫だ。わたしの個人電子書籍図書館の蔵書は実質的に
無限なのだから…。
Mark Gibbs/Network World

■昨年時点ですでに伸び悩み
このように考えた人はほかにもたくさんいたらしく、電子書籍端末および電子書籍の売り上げは
過去数年間で爆発的に伸びた。
だが、電子書籍界に詳しい筆者の友人によれば、「米国出版者協会(AAP)」が発表した
2011年11月の米国内書籍売買額(AAPに報告を入れている出版社からの情報を基にした
米ドルの卸売価格)における電子書籍のセールスは、ここ6カ月ほど月額約8,000万ドルのあたりで
推移しているという。
「Nook」や「iPad」などさまざまな電子書籍端末が大ヒットを飛ばしている現状を考えると、
この「横ばい」という結果は、予想を裏切るものだろう。

こうした現象を引き起こした理由について、前述の友人は、
「現代のデバイス購入者は電子書籍読者ではない。彼らはオンライン・メディア消費者だ。
ビデオや音楽、そういったものなら何でも好む。腰をすえて電子書籍を読むなどということは
絶対にしない」と持論を展開している。

彼の指摘は問題の核心をついていると思う。
物理的な本は、ただ本でありさえすればよい。
だが、電子書籍端末上でそうした本と同じ内容を展開するなら、もっと魅力的な何かを
提供しなければならないのだ。

■本をそのまま電子化してもジリ貧は確実
先日、マーク・ビターマン(Mark Bitterman)著の『Salted: A Manifesto on the World’s
Most Essential Mineral(塩漬け:世界で最も基本的なミネラルに関するマニフェスト)』を
Nookアプリで購入し、iPadで読んでみた。
大げさな言い回しややや冗長な内容も気にはなったが、何よりもそのレイアウトに失望し、
イライラさせられ、最終的には金をムダにしたと思ってしまった。

デジタル・フォーマットにおいては、書籍の内容自体はけっしてアドバンテージにならないことを
覚えておきたい。
例えば、読みにくい小さな文字で書かれた文章がつまった表が多用されていて、
iPadの通常の”ズームイン”ジェスチャーでも拡大できない場合、読者はストレスを感じる。
言い換えれば、プラットフォームが多かれ少なかれ役に立たないときは、何の工夫も
こらされていない素のままの電子書籍は、物理的な本よりも使い勝手のわるい代物に成り下がる
わけだ。

こうした問題は、俗に電子書籍と呼ばれているものの多くに言えることである。
電子書籍と銘打たれ、iPadのような電子デバイス上で表示されるものなのに、
うまく機能しないのだから当たり前だ。
出版社がこのことを理解し、何らかの付加価値を持つ製品を作り始めないかぎり、電子書籍の
売り上げはこのまま低迷するに違いない。
そうした価値を付与されたものはもはや電子書籍ではなく、アプリに近づいていくだろう。

ソースは
http://www.computerworld.jp/contents/201629
4 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:11:49.44 ID:V4DNFMNX

本とかもうオワコンだろ
常に情報が最新にアップデートされるメディアさっさと作れ
現状使えるもんが無料なウィキペディアしかねーだろ


6 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:13:25.77 ID:XiN2EqPq

>>4
本ほど有用なものはないよ。良い本は何度でも繰り返し読むことを勧める。
208 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:07:41.59 ID:qBFsZ3bY

>>4
かれこれ10年前から言われてる
5 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:12:51.03 ID:R13znNXP

解像度が上がれば売れると思うよ。まだまだ粗いよ。

IPAD3くらいからが始まりでしょ。
448 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 14:51:31.70 ID:K7xueDTd

>>9
アルファベットを読むには既に十分すぎる解像度があるよ
でもアメリカで電子書籍は売れてない
11 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:26:55.08 ID:4oBzng04

文芸系は本でいい
実用書はデジタル化された方が便利

14 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:32:03.75 ID:CpKLQ045

本はソフトであり,ハードでもある。

だから電子書籍でソフトだけ売ってもダメ。
20 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:44:01.11 ID:XiN2EqPq

>>14
今まで思ったこともないけれど、これが本質なのか。
ですから、本に替わる媒体が生まれなかったのか。
23 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:52:01.60 ID:6cXDER2f

>>20
紙の辞書なんてもう誰も使ってないじゃん
58 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:23:10.07 ID:nri8wOcR

>>23
電子辞書持ってるけど紙の辞書ばかり使ってるよ
59 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:24:58.21 ID:cHXz19R5

>>58
そんなのアンタくらいじゃない?
63 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:28:27.08 ID:wA/fO+w7

>>59
使い方によるだろ
その単語だけを調べたいなら電子辞書だけど
周りの語句や書き込みする人は紙のほうが楽だと思うが
それもそのうち電子辞書になると思うけどね
65 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:29:17.75 ID:nri8wOcR

>>59
そうでもないよ。
解像度低くて見辛いもん。一画面に表示できる量が少なすぎる。
出先では重量の関係で電子辞書だけど家では紙。

16 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:36:10.67 ID:T2iOIhjT

エロ本が電子化されてからが本番だろうな
まだスタートラインが引かれただけにすぎない

419 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 12:48:09.15 ID:Ior8EeVd

>>16
むしろエロ本以外の需要が思い浮かばない。
エロ本に関しては、電子書籍のメリットは大きいと思う。
17 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:36:32.61 ID:NtQzMsiv

汎用性のない電子データなんて紙媒体より使えないだろ
21 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:47:00.34 ID:VfQrFCE7

読書は努力を要求する。音楽、映像は心地よければスーッと記憶される。
そこが読書と視聴覚文化の違いだ。読書は印象の強い部分は頭に残し、
あとは本当に必要なとき引用する形になり、本の存在が出てくる。読書と
視聴覚は違うのだ。
22 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:49:25.48 ID:lbDVsJj+

>>21
その「後から引用」なんてのは電子のほうがずっと得意じゃん
24 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:52:29.41 ID:XiN2EqPq

>>22
引用のためには、言葉なり知識の記憶が前提だろうが・・・。
記憶してなかったら、引用も糞もない。
28 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:00:24.61 ID:J6iMMi5m

>>24

>引用のためには、言葉なり知識の記憶が前提だろうが・・・。

別に電子書籍でも記憶はできると思うけど??
26 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 16:56:21.17 ID:SfsqxO1+

IPad抱えて歩き回っている人種と読書好きとは根本からちがうってことが判っちゃいない
74 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:37:36.36 ID:DFOOxPKM

>>26

それは君がもしくは君の周りがそういった感性なだけで、
アメリカとかだとタブレット層ってのが20年も前から居るんだよw

87 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:44:37.16 ID:8gpTx4KH

>>74
いやだから未来があるはずの電子書籍が「あれ?」ってのがこの記事のテーマだろ
自分の思惑通りになってないのを負け惜しむあまり論点を曲げるなよw
29 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:01:53.39 ID:1Kd92nfy

ここ数年、端末自体にあまり興味なくなってきた
もともとガジェット好きなほうであるが、
なんだかお腹いっぱいという感じ

端末とかクラウドとかじゃなくて、何かが足りない気がする
30 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:02:29.45 ID:650RNQ+0

出版関係社だが電子書籍は難しいよ。
実質マーケチングができない。
現状で説明すると例えば本を1冊アプリとして出したとしても
わざわざ検索させて買わせるなんて無理。
宣伝した最初だけだよ。
毎日何百というアプリが登録されてく中で
コンスタントに売上げ上げようなんて無謀すぎる。
海に瓶投げ込むような物
44 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:15:15.51 ID:rafKcbYX

>>30
こんなアホしか居ないから
日本じゃ無理かと

規格とか関係ないわ
本当に使う人は、txtかjpgに変換して使うし
32 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:06:05.46 ID:c21d3duf

>>30
ということは本屋でも電子書籍買えればいいんじゃないか?

34 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:08:13.44 ID:6cXDER2f

>>32
本屋が自分の首絞めるようなことするかなあ
112 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:01:42.31 ID:y6Ces3Qv

>>34
万引きが消えて捗るな。
134 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:22:39.47 ID:gS18wyTd

>>34
むかし、本屋で買える電子書籍端末&電子書籍媒体というものはあった。

まったく普及せずに消えた。
40 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:13:12.51 ID:650RNQ+0

>>32
本にQRコード印刷して買えるようにすればいいかもね。
書店は嫌がるだろうけど買う側からすれば選べる方が便利だ。
何にしても日本は電子書籍とは名ばかりのPDFというアプリだから
現状のままなら未来は無いよ。
33 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:06:47.69 ID:3W0MvqZJ

雑誌やなんかは電子でいいけど
参考書とか本がいいだろ

39 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:11:48.02 ID:J6iMMi5m

>>33
参考書とかこそ電子だろ 何でそこまで紙にこだわる  

35 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:10:33.75 ID:/n6Td16W

文庫本をパラパラめくってナナメ読みや戻り読みをするオレには、電子書籍は無用
古本屋で見つけた日焼けして埃のかかった昭和40年代発行のカビ臭い文庫本でも、
発行当時と同じ条件で手軽に手にとってその場で読めるし。
41 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:13:50.91 ID:1Kd92nfy

>>35
そう、そこが問題だね
電子書籍の規格乱立は、単に不便なだけじゃなくて
メディアとしての永続性に疑問が残る

やはり電子書籍は、紙の本より先に絶滅しそうな気がする
46 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:15:42.24 ID:lbDVsJj+

>>35
その程度の優位性じゃ生き残れないと思うよ
電子辞書が主流になったみたいに
411 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 12:15:31.61 ID:61iKdvm+

>>46
電子辞書は紙辞書よりも大きいアドバンテージが二つあったからな。
一つはの紙の辞書がでかくて不便だった点を解決したこと
もう一つは検索機能が便利ということ。

電子書籍はそれに比べると
検索機能はさほど必要じゃないし、
文庫本とかなら2つ3つ持ってもまだ紙製の辞書より軽いから
軽さが大して利点にならない。

電子辞書がそれ一つ買えば十分なのに対して
電子書籍はいったん端末を買ってから
さらに書籍をまた何十冊も、人によっては何百冊も買わなきゃいけない。

64 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:28:46.29 ID:/n6Td16W

>>46
辞書は電子辞書でいいと思うよ。使う頻度と嵩張る置き場所考えると。
辞書や雑誌は知らんが、小説を頻繁に買って読む「お得意様」の活字中毒者たちには
今の電子書籍の環境は紙媒体から乗り換えるメリットがあるかってこと。
「KAGEROU」みたいに話題性とブームだけで普段本を読まない層に売れてポイ捨ての本なら電子書籍で充分だろうが。
68 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:31:51.83 ID:4Il3QxO1

>>64
そこは棲み分けられるんじゃないの
最初に売れるのは「読まれない本」、
濫読家は最後に電子化して、
書痴は紙のまま
83 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:41:33.98 ID:D57MeooV

>>68
逆じゃね?
電子書籍て正直使い勝手悪い

ぶっちゃけ作り手も紙前提で作ってるからなんだよ

携帯小説みたいにデバイスで読むの前提で作ったコンテンツ以外は ヘビーユーザーほど紙が良いとおもっとると思うが
38 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:11:40.10 ID:gS18wyTd

辞書、百科事典、専門書、雑誌、マンガ・・・
このあたりは比較的スムースに進むだろう、と思っていたんだが。
てか、辞書はすでに電子辞書のほうがスタンダードだし。

APPの発表は eBooks のなかに音声メディア(読み上げCD)が大量に入ってるし、
日本の電子書籍の大半は電子辞書か携帯マンガだからな。
数字を冷静に読むと、当初喧伝されていたほどではない。
さりとて、無視できるほどでもなく需要は伸びている。
45 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:15:23.32 ID:JHLrTBV9

頭の優劣や学歴と相関すると思う。
記憶脳の人は文字をがっつり読まなくても理解&記憶できるので電子書籍で十分。
記憶脳でない凡人は電子書籍では視認性が劣るし局所的に繰り返しにくいのでストレスがたまる。
50 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:18:35.42 ID:pxVx8e7P

アンドロイドのキンドルアプリで洋書のコンピューター書籍5冊
日本のマガストアで日本の雑誌10冊くらい
自分でコピーした英語の長文問題集のPDF

この辺使ってみた経験では、個別の使い勝手で不満がある物の、これらの本を次に買う時に
紙の本と電子書籍のどちらも出ているとしてどちらを選ぶかと言えば、確実に電子書籍だな。

キンドルみたいな電子書籍用の独自のレイアウト方式をとっていると、使い勝手に違和感があるものの
純粋に閲覧する時の見やすさという点で、特段紙の書籍に劣っている印象は無かったのが大きい。

不満点はキンドルではページの概念が無いので、今自分が本全体のどの辺りにいるのかが分かり難い。
人によってはメリットなんだろうけどページレイアウトが動的に調整されるので、ある特定の位置まで読んだとして、
次にまた読み始めたときに、何ページ目とか、ページのどの辺にあるとかが前と変わってたりする。
文字の拡大縮小は出来るけど、常にページ一杯に収まるだけの文字数に再レイアウトされるので、例えば
1ページを拡大して、読んでる位置を常に画面の中央にしたいとかは出来ない(これはPDFなんかを
画像にしてみれば普通に出来るしリーダー次第だろう)

逆に電子書籍には向かないなと思うのは、参考書や問題集みたいに、直接鉛筆で書き込んだりしたい本。
手で書くことが記憶の補助の一手段になってるから、これはあんまり電子書籍に向いてないと思う。

51 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:19:47.78 ID:cHXz19R5

タブレットがもっともっと一般化して、あと出版社の側の都合しか
考えないようなクズな規格じゃなくて、値段もリーズナブルであれば、
別にこれからいくらでも普及するよな。

55 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:21:25.01 ID:c21d3duf

>>51
最近キャンペーンとかで一部値下がりはしてる。
小説とかなら電子書籍でいいと思う。
52 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:20:28.92 ID:NrQ8pRdH

本を広げたサイズの高解像度の画面で、折り曲げできてそこそこ薄く軽く
記憶容量と充電の制限に負担を感じないものだったら
ほかの機能まったくつけずに本の内容そっくり移植するだけで使い物になる
現状、それができないから不便さとの兼ね合いで苦労するものだね
53 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:21:20.04 ID:cHXz19R5

とりあえずカギはタブレットがもっと一般化することじゃね?
そうしたらなんとでもなると思うが。

61 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:28:01.47 ID:Hz0lYmBH

電子用に見やすいレイアウトが標準化すれば終わる話では。
66 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:29:32.86 ID:2FDpgKof

書籍購入者に100円程度で電子版もDLできるようにしてくれると嬉しい

677 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 15:15:30.10 ID:GsPumRyB

>>66
そういうサービスをしないあたりに権利者の本音が出てると思う
まあ自分を含め既得権益なんてそんなもんかも知らんが
756 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 18:49:08.45 ID:wWvRAe3h

>>677
つかハードとしてのサーバや端末や課金システムやインフラをその100円でペイできると思ってんの?
赤かぶっても俺たちが便利だからやれって話?
759 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 18:54:44.69 ID:IrMoz6q9

>>756
書籍購入者への付加サービスなら追加料金無でも十分可能だろ。
サーバなんて書籍ごとに必要なものでは無いし、
認証システムだって書籍ごとに開発する必要がある訳でもない。

あとはそのものをコピーできないようにするか、
コピーするよりも書籍購入した方がずっとお得と、どうやって思わせるか、だ。
69 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:33:51.51 ID:FZf5wQvv

本と電子書籍は似て非なるものだな。
80 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:40:51.35 ID:onAoM9Wt

俺はカギを握るのはアプリよりまずハードだと思うけどな。

最低でも片手で読める、出来れば基本手放しで読める、
読みたい物を簡単操作で確実に素早く購入出来る、とか。
ハードがそこまで特化したら多分俺も電子書籍へ移るけど、
ついでに本が読めます程度では、まだまだ魅力が足りない。
84 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:42:52.76 ID:/n6Td16W

専用のハードが必要だってのも今ひとつ信用性が薄いんだよなぁ・・・。
自分で保存してたお気に入りのカセットテープもビデオテープも8ミリもフロッピーもMDも、
持ってたハードが壊れたから簡単に再生出来ないし、再生機の再購入もいまさらってトラウマが。
紙媒体は平安時代の物も読める状態で現存してるしw

96 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:48:36.91 ID:4Il3QxO1

>>84
Amazonなんかはアカウントさえ残していれば、端末を捨てても大丈夫だよ
日本の端末は、売れなくてストアごと抹殺された実績しかないから、誰も信用しないけどね
91 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:46:02.81 ID:EHfAgMfc

日本も紙媒体の書籍の売り上げが落ちてきてるわけだからな。誰もが言うように
それはそもそも腰を据えて活字を読む事をしなくなってきているわけだから
電子書籍で出そうが何しようが「読む」事をしないわけだから売上なんて伸びるわけない。
108 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:58:23.73 ID:VFzOraLZ

ipadの漫画とか眼が疲れる
パソコンで漫画読む気がしないのと同じ

110 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 17:59:46.05 ID:A9lVxvlU

視野の狭いアイデアを無理やり押し込んだ感じだからね
流用性(中古)や手軽さ(電気、充電)もないし汎用性(コピーなど)も今一つ、
将来においてもソフト・ハードに普遍性がない
書籍より優れてるとこが特にないんだよね…
電子媒体として一括して仕切りたい、金儲けしたい思惑が透けすぎたのもよくないね
人類の叡智と自然が織りなす紙の文化を舐めちゃいかんのだよ
114 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:02:27.10 ID:Soao9jn0

電池切れで読めなくなる本なんて…
115 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:06:52.89 ID:Lg6CsGt7

>>114
最初はいらないと思っていたが、最大の強みは暗闇でも読めるってことなんだよね。
布団にもぐりながら、照明を気にせずどんな体勢でも読める本ってのはかなりメリット高いよ。
調整すれば目も疲れないし、一度体験してしまうと、紙にある活字を読む気にならん。
127 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:16:08.61 ID:D57MeooV

>>115
でもさ
横になって読んでてうたた寝したら デバイステが腕の下にあって◯万円がパーとか 本以上に重いとか

紙媒体以上に便利 とは言いがたいな
132 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:20:47.54 ID:61fyMWkI

>>127
それはipadなどの液晶のタブレットの話でしょう
電子ペーパーを採用してる機種は一万円でめちゃくちゃ軽いし(文庫並み)
バッテリーも2週間以上持つ
そのかわり暗闇では読めないけど、目が疲れない
118 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:11:51.46 ID:D57MeooV

デジタルマニアが飛び付いただけで 一般人は電子書籍なんて望んで無かった

それが最大の理由だろうな(笑)
128 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:16:20.82 ID:Ht+3ZgnK

>>118
なんかのランキングでデジタル書籍に興味のある人は50以上ってのがあった。
若い連中は活字離れしてるからデジタルだろうがなんだろうが読まないんだよね。
121 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:14:09.60 ID:NBnBgxbV

まあ2chも広義の意味で本にいれることもできる
190 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:52:37.81 ID:UH/nArpy

>>121
2chを「電子書籍の一種」と仮に定義すれば、
電子書籍はすでに紙の本を圧倒しているよ(w

金を払って買う紙の本や雑誌の9割はタダで読める2chより詰まらない(俺的には99%と言いたいが遠慮しておく)。
俺はスマホに2chメイトを入れてからキオスクで新聞や雑誌や文庫本をほとんど買わなくなった。
暇つぶしの読書なら2chを読んだ方がましだから。パケ代を回収しなきゃならないし。

もちろん残りの10%(主に文芸フィクション系)は2chより価値があるものもあるだろうけど
日本の出版業界がこれまで「暇つぶしに読み捨てるもの」で利益を稼いできているから
ネットの普及スマホの普及は出版業界にとって死を意味する。
197 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:58:26.51 ID:Ht+3ZgnK

>>190
雑誌類は2ちゃんを初めとする活字webにやられた感はあるな。
小説とかもネットで儲けようとかしないで無料で書いてくれるアマチュア集め
た方がうまくいくような気がする。

200 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:02:05.48 ID:UH/nArpy

>>197
小説はネットでタダで公開して作家は別の場所で稼ぐ、
か、
思いっきり骨董品にした高価な紙の本で稼ぐ、
かのどちらかしかないと思う。

後者もいわゆる純文学並のマニア商品だから業界を食わせられるような売り上げは無理だろう。
140 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:33:20.18 ID:61fyMWkI

レスをみるとキンドルに代表される電子インク採用のタブレットが
どれだけ読みやすいか理解してない人が多いようだ
文庫より字を大きくできるし、ハードカバーよりずっと軽いし
しかも場所をとらず、バッテリーも消費しない
143 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:38:22.24 ID:nQM9cPtr

>>140
継続的に書籍を購入する層にはEインクタブレットが普及しきって
書籍のデジタルコンテンツは横ばい
今は書籍を買わない層が多機能タブレットを買っているってニュースだよね
amazon自身それがわかっているからfireにシフトしたんでしょ
142 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:37:19.81 ID:nri8wOcR

>>140
水没したり落としたり踏んづけても壊れないならいいけど

145 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:44:27.05 ID:61fyMWkI

>>142
俺もipadは常にそういう不安を抱えていた 値段も値段だし
でもキンドルなら一万だし、軽いし、本と同じ感覚で使える
データはパソコンにあるから仮に消えても大丈夫

148 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:51:43.24 ID:b/GTiGh9

本はどれくらい読んだか物理的にすぐわかる。
これって重要。

150 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:52:51.35 ID:ETZq/5ce

例えば。
ジャレド・ダイアモンド著「銃・病原菌・鉄」「文明崩壊」の読書体験なんだけど
地図帳をあっちこっちめくりながら読んでたのね。
スペインとペルーって随分距離あるよね?とか。
あと、イースター島とかエジプトとかチグリス・ユーフラテス川とかシマウマとか
気になった諸々をネットブックで画像検索しながら読んでた。

そういうのは本じたいが電子化されて、
端末上で地図とか検索とか百科事典なんかと統合された環境で読む方が
読み易いというか、濃厚な読書体験が出来るというか、
もうチョイ机に広げるモノを減らしてスマートに読みたいよね、と。

でもそれやると広いディスプレイ欲しくなるだろうし、
だったら本は本で開いて、別にネット端末で色々調べる方が楽か?
151 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:55:25.15 ID:ZI8/o0rt

>>150
そういうのは「同時に複数の本を開いて参照するから」
味があるのであって
一つの端末の狭い画面で必死にやりくりしたら台無し。
152 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 18:58:05.45 ID:FFpZ3uXx

日本だと
まず、フォーマットの標準化と普及
次に買ったコンテンツが購入した端末以外に移行できること
コンテンツ販売業者が倒産しても、購入したコンテンツが使えること

まず、ココらへんがまずクリアできないとダメだろ

156 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 19:14:41.28 ID:UnWek7Nj

まだどういう本が電子書籍向けかはっきりしてないからね。
最初にヒットが出て、その類似が出る辺りで方向性が出てくると思うよ。

159 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 19:20:37.79 ID:gS18wyTd

電子雑誌の競合相手は、紙の本よりもインターネットそのものなのかも・・・
177 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:32:03.45 ID:UH/nArpy

>>159
524 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 10:55:40.93 ID:DVmziONJ
結局「紙出版vs電子書籍」が問題の焦点じゃないのよ。
「紙出版+電子書籍vsインターネットの無料情報」が肝なのよ。

これまでの読書生活でも「文学作品や学術書を真剣に読む」なんて時間はよくよくの
オタクかそれ専門の仕事の人以外はそんな大きな割合は占めていないはず。
読書の動機のほとんどが「暇つぶし」なんだよ。

ちょっと空いている時間に新聞や雑誌や文庫本で読んで世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たりしていたのよ。

ところが今や「世の中の動きや流行に遅れないようにしたりささやかなトリビアを得たり」というのは
インターネットで足りるようになってしまった。

それまで金を払って買う商品だった「世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たり」が只になってしまったことで、巨大な市場が消えてしまったんだよ。

161 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 19:23:22.19 ID:6cXDER2f

PC雑誌なんかは「電子書籍の雑誌」じゃなくてそこらへんのIT系情報サイトに駆逐されてるからな
162 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 19:37:41.71 ID:68poNu0r

さっさと、まともな端末と未来永劫読める統一規格を作ってくれよ。
マンガと雑誌に関しては、もう電子書籍でも全然問題ないんだが。

163 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 19:38:46.60 ID:pb4ayZSN

>>162
つ PDF
336 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 23:14:21.82 ID:cwulbopb

>>163
もう論文、取説、会社の文章、みんなPDFだよな。
169 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:02:30.11 ID:UnWek7Nj

そういやネットも最初の頃はこんな扱いだったな。
ネットの広告なんて誰も見ないとか言われたし。

172 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:19:29.53 ID:Hz0lYmBH

電子書籍はかならず普及するよ。
必要なのは時間だな。
チンチクリンの「ハイパーメディアクリエイター」が
シルクハットかぶってテレビでアップルいじりながら
ネット動画メディアの可能性に言及してから
ユーチューブが普及するまで
実に15年も掛かった。
その後そのアイツが沢尻で世間をにぎわすとは思わなんだけど。
電子書籍も普及まで10年。
ITの上にも10年。
粘れば勝つ。
175 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:28:26.82 ID:XaButu5j

紙の書籍に対するデジタルの優位性が必要。

@有名な著者や作品は素人知識サイト(wikipedia)や研究者サイトと連動している。
@翻訳本の場合、原書をOP価格で付けることが出来る(語学学習や研究者向け)。
@購入者が議論する掲示板が本ごとにある。(同時にwikipedia形式で要約サイトがある)
@引用・非引用された部分で本同士がリンクしている。

176 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:31:41.71 ID:1HvRY8Tv

本の利点
耐久性 
携帯性
読みやすさ
美術性
収集性
これだけでも本がなくならないことが分かる
コレクターが世界中に居る
古書取引も世界的な規模で存在する
実は本の世界は見かけ以上に深く広い
日本やイギリス及びアメリカはこの点でも大国と言える
180 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:35:06.56 ID:UH/nArpy

548 :名刺は切らしておりまして:2011/09/20(火) 00:25:41.47 ID:ibg79FLA
電子書籍も紙の本も産業としては未来なんかないよ。
まあ紙の本には「過去」と「現在」があるけど電子書籍には「過去」も「現在」も「未来」もない。

既存の出版社や書店は「座して死を待つ」のが正解。
電子書籍に投資しても無駄。
年寄りは年金の計算をしつつ定年まで生き延びることだけを考えればいいし
若手は早く転職するべき。

メーカーは、電子書籍端末なんかに投資すべきではない。
汎用情報端末に投資すべき。
「文字情報を売る商売」は今後消滅するけど、「ネット上の文字情報を只で読む」ことは
これからますます増えるから。

191 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:53:43.24 ID:XC1vDKdK

売れたのは、ipodであって、音楽じゃないからね

Sonyとかはアーティストの権利。飯を食えるようにしたかっただけで
その代わり、機械が不便になった。

ジョブスはアーティストの権利より、生活より、機械の便利さを主張した。
それはユーザが求めてるからと味方面。実際は自機械の利便性の為に言ってただけ。
不便なったら売れないの分かってるからね。アーティストの生活など知ったこっちゃ無いw

無職やニートの嫉妬煽って都合の良い事いったら、コイツラ馬鹿だから俺を支持するぜって事w
それで、癌になって死んでりゃ世話ないねw
223 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:24:31.81 ID:hfaoQj8s

>>191
ジョブズがしたのはレコード会社の利益の確保。だから音楽業界から
表彰されてる。Appleも同様。

CD 1枚売るよりも数倍レコード会社の取り分が増えるような仕組みを
創り上げた。

アーティスト自体はCDでもiTunesでも大して売上は変わらない。

ちなみにSONYは別にアーティとの権利とか気にしてない。気にしている
のはSONYMUSICの売上と、JASRACの意向。例えばSONY MUSICは国内の音楽
配信に投資してるから、iTunesとかには曲は降ろさない。iTunesで売れば
アーティストの収入はその分増えることは明らかだけど、気にしない。

そういうことだよ。
193 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:56:47.19 ID:UH/nArpy

学術系→すでにネットでタダが当たり前になりつつある
実用系→士業やコンサルが客寄せのサイトでタダで情報提供してくれる
暇つぶし系→2chの面白さには絶対に勝てない(w
趣味系→オタクのサイトや趣味商品を売っている企業の宣伝サイトでタダで情報を得る

↑という風に見ていくと「文字情報を売って金を儲ける」余地なんてほとんどなくなっていることがわかる。
文芸フィクション系でなんとかなるか、というところ。
出版業界は大幅縮小は避けられない。
211 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:10:00.38 ID:gS18wyTd

>>193
ネットが普及してもうそろそろ20年くらいたつけど、じっさいはそうはなっていない。
出版不況なのは不況だが、劇的縮小もおこらなかった。
213 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:11:41.73 ID:UH/nArpy

>>211
ネットが普及したといえるのはADSLが普及した2000~2002年ごろからだろ。
1990年代はパソコン通信(wの時代で、その時代はむしろ紙の本の売り上げが増えていた。
217 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:17:55.68 ID:gS18wyTd

>>213
ぱそこん通信とADSLの間には、モデムでダイアルアップしてたそれなりに長い時期があったよ。
テレホマンの時代後期だなw
Windowsは95に至って標準でダイアルアップ機能を載せた。そして一般への普及が始まった。

196 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 20:57:57.04 ID:3yC/BNRx

マンガは本当に向いてると思う。
スマホじゃ無理だけど10インチクラスのタブレットならすごく読みやすい。
マンガの単行本小さすぎるしね。

でも文字はしんどいなぁ。なんかすぐにぐったりしてやめてしまう。
もっと高精細な電子ペーパーならいけるんだろか。
技術書とかで、たまにしか見ないものの収納用としてはいいんだけど。
頻繁に見るならやっぱペーパー最強。
202 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:04:12.40 ID:XaButu5j

俺も漫画向きだと思う。メモする必要がないし、サクサク読める。
小説とか目が疲れて、カンベン。ドストエフスキーとかゲーテや
プルーストの長編はありえんよ。

漫画は嵩張るのでありがたい。
204 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:04:50.41 ID:F0Di6QX5

マンガや百科事典なんかは電子書籍向けだよな
210 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:09:23.81 ID:UH/nArpy

>>204
マンガはよくしらんけど百科事典とか特定職種向けの「**全集」例えは法律業界向けの
判例集なんかはCDROMとかで商売になっているはず。

それから経済情報は料金を取れるだろう。
実利に直結しているから。
215 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:16:44.81 ID:XaButu5j

>>204
同意ですね。特に図版関係が多くて嵩張るのは電子書籍がありがたい。
画集とか、漫画、百科事典とかね。
205 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:06:59.13 ID:MfBhASlb

それにしては全然はやってないね電子漫画
207 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:07:16.75 ID:zQjQjfw0

賞味期限切れの新書とか文庫を1冊100円で売ってくれるなら、
たくさんダウンロードするんだろうけどなぁ。電子書籍のライバルは
淳久堂じゃなくてブックオフだろ。

226 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:27:24.84 ID:EHfAgMfc

電子書籍って書き手側からしたらどうなんだろ?出版のハードルが確実に下がるって
言われるけども本当かな?

228 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:28:50.15 ID:pb4ayZSN

>>226
ハードルは下がるよ。
248 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:39:51.86 ID:zCvb3bwF

>>226
写真集の作成はホームページビルダー感覚でサクサクになるだろうね。
あと、商業ベースに乗せにくいニッチな本(例えば東京近郊で水晶を採掘できる場所のガイドブックとか)
も在庫持たなくて良いDL販売ならハードル低くて良い。

電子書籍に音楽と組み合わせても鳴らしっぱなしでは不評と言われてきたけど
特定の文章をスクロールしたタイミングで鳴らしたり、
読み返そうとスクロールを巻き戻した時に、音楽も全く同じ場所まで巻き戻す技術ができた。
これからは使えると思う。
229 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:29:54.85 ID:u3mL/Y0U

>>226
ごく一部を除いて書き手側は嫌がっている
あ、プロの例ね。素人は知らん
230 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:31:16.19 ID:pb4ayZSN

>>229
なんで?
233 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:32:08.79 ID:u3mL/Y0U

>>230
まず、儲からない。
237 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:33:18.70 ID:pb4ayZSN

>>233
なんで?
243 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:38:49.27 ID:u3mL/Y0U

>>237
実売だからというのもあるが、
実際2chで言われてるほど、一般の人は電子書籍に関心が無いらしく
まったくと言っていいほど売れない。
俺の知ってる出版社も、時流に乗って、何百冊か電子化したんだが
紙書籍の売れ上げにまったく届かなかった。
売れなきゃ当然、著者に印税払われない。

249 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:40:18.58 ID:bQTU9dU1

>>243
それ間に出版社っていう余計な奴がいるから作家が儲からないだけだろw
印税何%で契約してるんだって話
252 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:41:32.98 ID:u3mL/Y0U

>>249
いや、間に入ろうがどうしょうが売れない
261 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:45:42.35 ID:bQTU9dU1

>>252
まだ転換期だからじゃないのかね

そもそも電書端末もってる人間がどれだけいるのかって
スマホなんかじゃ読む気しないし、けどタブレット持ってる人間なんてまだ一部だし
しかもその中の読書家なんて数えるくらいだろ
それで本の売り上げと比べても負けるのは当たり前、でもどう考えても電書の方が便利
269 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:51:33.72 ID:u3mL/Y0U

>>261
まだ転換期って話はザウルスがヒットした時代から言われてたよ
でもどう考えても電書の方が便利と彼らはお題目のように唱えてたけど
実際は何も変わってないのが現実だよ

別に出版社は、電子だろうと紙だろうと売れりゃいいんだが
いつまでたっても電子は紙より売れない
だから扱いをそれに合わせてるだけ
250 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:40:21.21 ID:SkDwzhL2

>>243
ハードが先かコンテンツが先かって感じなんかね?

携帯電話とかPCのディスプレイじゃ長文読む気しないし

251 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:40:54.35 ID:pb4ayZSN

>>243
そういう話か。
形式として電子書籍を嫌がってるわけじゃなければ、過渡期なんだから仕方ないってだけだよ。
259 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:45:00.73 ID:u3mL/Y0U

>>251
現実は、形式として電子書籍を嫌がってるのが非常に多いんだよ
236 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:33:07.49 ID:YYtQIuDm

Webと同じデザインにして書籍を出せば読みやすいんじゃねえかな?
コンビニがどこも似たような雰囲気で馴染みがあって入りやすいのと似た原理で。
244 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:39:10.78 ID:u20hLwvX

実用書や専門書はデジタルのほうが便利だけど、小説読むためだけにデバイス買う変人なんて稀だろ。
実用書や専門書を何冊も購入する人も稀。
なのに、どうして端末が売れると思ったのか逆に聞きたいわ。
256 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:43:18.60 ID:SkDwzhL2

>>244
>実用書や専門書を何冊も購入する人も稀。

実用書や専門書は、一部の人が集中して大量に買うって感じかな?
コンテンツの売り上げは見込めるけど、デバイスの売り上げには貢献薄い。

247 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:39:40.60 ID:cJBwShoB

小説とか漫画とか、一回読んだら、しばらくは読まないようなのは本でいいんだよ。

参考書とか技術書とか辞書とか繰り返し読んで検索したりするのが一番電子書籍化しなきゃいけないんだよ。

娯楽の本なら本で読め。
254 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:42:05.14 ID:bQTU9dU1

>>247
そうか?
一回読んだらそれまでなのに、場所を食うからたちが悪い
昔は書斎を作ってやろうと思ってたけど、すさまじく場所の無駄だと気づいた
260 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:45:05.65 ID:SkDwzhL2

>>247より>>254に賛成
部屋に積み上げられたAmazonの箱(中身は読んだ本)が邪魔だわw
かといって捨てるのもねえ・・・

263 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:47:20.43 ID:YYtQIuDm

読書習慣よりゲーム習慣ついてるやつにiPadを与えたらそりゃゲームしかしないわな。
303 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:20:15.30 ID:Hz5/+JiC

>>263
iPadとアンドロイドのスマホ持ってるけど、ゲームはゲーム専用機でしかやらんなあ
オレみたいなのもスマホでゲームをやるかのように統計にカウントされちゃってるのかな
262 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:45:46.98 ID:hRD4hxeF

売れない書籍は電子書籍で売った方がいいだろ!
266 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:48:56.32 ID:SkDwzhL2

>>262
学術書はそうしてほしいわ
良い本だけど特殊な分野なものだと品切れになってたりする

264 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:47:50.05 ID:pb4ayZSN

>>262
読者への制限がきついから、紙ものを買って自炊したほうが、デジタルファイルとして使い勝手がいいものになったりする。
これじゃ電子書籍は売れない。
265 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:48:13.15 ID:zCvb3bwF

そもそも紙が無駄だし、家電の説明書とかもデータで欲しい。

飛行機のマニュアルがiPadになったなんてニュースがあったけど、
全部あわせて1600ページにも及ぶ説明書を予備含めて飛行機に乗せて全機飛んでると思うと
年間でどれだけ燃料無駄にしてるんだよとか思ってしまうからねw
267 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:50:56.91 ID:SkDwzhL2

>>265
昔はPCのパッケージソフトにも分厚い説明書がついてきてたよね
コンパイラとかだと、言語やライブラリの説明書が合計数千ページにもなったり

270 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:51:37.12 ID:m/SDrxq0

>>265
単行本8冊分ぐらいなんだから。
客の手荷物1つぐらい?
274 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:56:13.30 ID:zCvb3bwF

>>270
燃料費削減のために「機内食のスプーンを2g軽くする」とか「塗装を省く」ような努力してる会社が
その手荷物一個分を今まで見逃してきたわけです…。
277 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:59:31.33 ID:u3mL/Y0U

>>265
企業内マニュアルや付属説明書なんて、電子でタブレットで見た方が
便利でしょ。そもそもそんな本、出版と何の関係も無いしね
適材適所で使えばいいと思うね
271 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 21:53:21.05 ID:bQTU9dU1

>>265
さらに検索もできるし、勝負にならんよな
小説でも検索出来ると非常に助かる

売れないから電書化しません何て出版社の言い分は
将来自分たちの立場が危うくなるのを避けるための方便にしか聞こえないな
283 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:04:30.42 ID:YYtQIuDm

紙媒体と電子媒体を両方必ず出版するように義務付けるべきだね。
欲しい本のほとんどが電子媒体にないのが現状だからね。

285 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:06:54.66 ID:bQTU9dU1

>>283
そうそう、電書は売れないとか言っても売る気がないんだもん
紙と電書で値段変わらなかったり、結局利権を手放したくないだけ
287 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:07:33.15 ID:lJgTbwe2

やっぱ、適材適所かな。説明書は、pdfなどの電子書籍が便利。
検索できるのがやはりいい。あと、大量に本を持っているなら、
自炊すれば、置き場所を小さくできる。
ただ、万人に紙の本よりも、電子書籍が向いているかというと甚だ疑問だ。

292 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:12:17.65 ID:Jw/LRKYO

上手くいえないけど、データとして扱う種類のもの、
例えば辞書辞典とか、図版なんかは電子化が便利。
文字情報以外の何かを読み取らなきゃならない物は、紙が良いな。
293 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:15:15.85 ID:VZNnRDjc

>>292
そうだな、辞書関連はもう分厚い本には戻れんわ
便利すぎる
どこにでももっていけるし
そもそもスマホにインストールしとけば場所をとらない
304 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:20:35.30 ID:Jw/LRKYO

>>293
紙の辞書の良いところもあるんですけどね。
パラパラめくってる内にふと目に止まった、無関係な項目からヒントもらえたり。
おかげで「字通」は、CDROMと本と両方使ってたりします。
316 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:41:38.17 ID:1d6Gjwff

>>304
iPhoneの大辞林お勧め。
てか電子辞典、電子辞典って言ってる人が多いみたいだけど未だに嘘字問題を引きずってる辞典を有り難がる心境が判らない。
特に漢和辞典や国語辞典。まぁ20年前から未だに続いていて尚且つ5年前の技術でもすぐに改善できる問題を改善しようとしない時点で
何らかの圧力がかかっているのかもしれないけどさ。
iPhoneの辞書以外に嘘字対策している電子辞典ってどれだけあるんだろ?

399 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 09:00:58.89 ID:tdVo32cN

>>304
そういう寄り道効果なら、電子書籍というかハイパーリンクの方が強いよ
たとえばWikipediaでも当初の目的とは無関係な項目をたどってて時間が過ぎることってあるでしょ

299 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:18:25.20 ID:zCvb3bwF

あと、文書訂正も楽だよなー。
誤字で訂正の紙を一枚一枚挟む手間とか馬鹿らしい。アップデートしろw
322 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:53:16.27 ID:J5zAs9oU

>>299
ネットにつなげるんだから少々間違っても校正なんてあとからやりゃいいんだよ的な
意見をたまに見るが、マニュアル類はまあそれはいい
新書本とか文芸書とかだと、誤字程度ならいいけど、文意自体を変えるような
アップデートしたら資料に使えないし、批判的な引用もわけわからなくなる。
また、自分がどの版読んだのかわからなくなって何度も読み返す羽目とかになって
逆に敬遠されるようになるんじゃないか
309 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:28:40.40 ID:S4uG8OOh

漫画はebookJapanで形になっているよね
新刊は紙で、時期をズラして電子化
収益性はこれがベストじゃないかな

311 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:31:40.44 ID:xzT5jYZA

ebookJapanで漫画って、
ものすげーニッチだと思うぞ
買ってる本人は絶対そうは思わんだろうけど

314 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:37:27.61 ID:S4uG8OOh

>>311
ガキの頃の思い出の漫画をポチってしまうw
321 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 22:53:13.57 ID:SloFYpRT

>>311
ebookJapanで、エロ漫画雑誌の、特定の部分だけ買っている
雑誌全てで 850円より、1本だけ読んで 210円で売ってくれるのはありがたいw

週刊マンガもそうしてくれればいいんだけど
どうせ読むのは、1冊で1本ぐらいだからw
327 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 23:03:20.85 ID:J5zAs9oU

>>321
漫画の雑誌類は雑誌そのもので黒字になるようにはなってないんで、
雑誌で人気タイトルとセットで少しでも資金を回収しつつ目に付くようにして
単行本も何とか売る(まあ単行本かされないのもあるけど)ようにしないと
資金回収ができなくなってマイナーな作家自体が出てこなくなるんじゃないか?
あんまりちゃんと計算したことないから印象だけど。
367 :名刺は切らしておりまして 2012/02/03(金) 23:54:41.06 ID:TcaNQBpb

Kindleはいい。むしろ日本人向け。
なぜなら洋書が安い。だいたい$9.99。ボッタクリの紀伊国屋で買えばこの5倍は堅い。
しかも電子辞書で自動で単語を引いてくれる。このおかげですらすら読める。
最後に臭くない。何でアメリカの本はあんなに臭いんだ。いい加減に酸性紙を
使うのをやめろ。
ということで、みんなすぐに買おう。そのうち日本語版も出るだろうし。
370 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 00:00:37.88 ID:SIQ4is2S

>>367
正直なところ、趣味の本の電子化は受け付けない
仕事は何でも電子化、紙もOCRかけてPDF化してるが
何か味気ないじゃん
そんな俺はアラサー
376 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 00:21:02.48 ID:kEv6ujIc

やっと使えるハードが出てきた段階
一般化にはあと5年かかる

379 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 01:00:37.22 ID:qQ8eIL3e

俺はdrmが嫌いで買わないだけ
認証サーバに左右されない商品を提供しろや
会社が倒産して、移動できない、読めない、なんてことは許されないことだ
382 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 06:45:21.97 ID:wO2r1jbr

つか、本以外の「総活字量」が爆発的に増えている。
本(電子を含む)は、最早その一部に過ぎない。

386 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 07:47:00.28 ID:LziZ1da/

>>382 の指摘が正しいと思う。
「書籍は腐るくらいに増えた活字の一部に成り下がった」んだよなあ。
昔は活字と言えば書籍だったんやけど。
コミックはもちろん、ブログなどのネットとか。
この2ちゃんねるなんか、それこそ活字のオンパレードだからね。

あと電子書籍は「まだまだ重い」という指摘があるよね。ゆえに「疲れる」と。
さらなる技術革新が市場の変化を促すかも知れないから電子書籍自体の価値を論じるには「まだまだ早い」と思う。

扱い易さの点で文庫本を超えない限りは結論は出ないだろうね。

390 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 08:12:07.49 ID:LKSDA8lY

Amazon失速が物語るよね。
買い物は現物見るのが楽しいから街の中心街も栄えるわけで。
398 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 08:57:32.18 ID:j5FCNgcl

本来の電子書籍の需要って雑誌とか新聞みたいな使い捨ての紙なのに
小説とか漫画を勧められても困るんだよね
そういうのはコレクションでもあるし持っておきたいしさ。
407 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 10:25:21.37 ID:eAh/rL8U

>>398
「書籍の需要」が書籍じゃない雑誌や新聞って時点で何か矛盾してる気がするが

で、ベタ情報はWebでタダでばら撒かれてるし、コラム的記事もブログで世界中の暇人が書きまくってる
新聞も有料化しようと思っても商業ベースで成功できていない

要するに>>398が言ってるような雑誌や新聞は電子書籍である必然性なんかないし
それで儲けを出せる状況じゃない
409 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 12:03:57.78 ID:j5FCNgcl

>>407
定期購読があるじゃん。毎日毎週毎日勝手に端末にDLされる。
タダでバラまかれてるのは所詮その程度の情報だ
ブログの情報量で満足する奴がどれほどいんだ?
ファッション好きがブロガーのファッションをチェックして満足するか?

410 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 12:15:14.22 ID:LziZ1da/

>>409
> タダでバラまかれてるのは所詮その程度の情報だ
>ブログの情報量で満足する奴がどれほどいんだ?

いや、ブログの情報量の方が大きいだろ?
ブログを一つしか読まないなら別だが、ね。

既存メディアとネットの差は「他から記事を検証されるか、されないか」だけだろ?

ゆえに、「嘘を嘘と見抜ける人間」にとっては(以下略)
413 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 12:25:22.40 ID:eAh/rL8U

>>409
ファッション誌って結局アパレルやデザイナーからの二次情報で
アパレルやデザイナーが直接情報発信したら居場所ないじゃん
販促が目的でファッション雑誌に広告出したり服提供してたんだから
有料課金で限定的なユーザーに情報提供するメリットより、無料でより広い層に情報提供した方いい
わざわざPDFやePub使うよりWebで情報発信した方が手軽だろ

紙のファッション誌の方は情報だけじゃなく付録付で別の価値を付けてるし

電子書籍でフォッション情報のチェックする意味なんかないじゃん
422 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 13:05:57.70 ID:krHkDtX+

安価で良いハードウェアがでれば結構すぐに普及すると思う。
キンドルはアマゾンの持ち出しがあるからあの値段だけど、
ほかのメーカーがつくったらいくらになるか。

ブックオフで良質古本が100円で買える時代に、
電子書籍しか読めない電子書籍専用端末に何万円もだせるかな。
1万だとしても、それで本100冊買えるわけだ。
要らなくなければ引き取ってももらえる。
一般人なら100冊はおなかいっぱいだろ。
426 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 13:43:05.89 ID:Qh4Pb9fb

結局、電気が無いと読めない本なんて、不経済なんだよな。
資産価値もないし、紙媒体価格の10分の1程度の価格なら買ってもよいが、
それ以上は出す気になれない。
434 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 14:02:41.51 ID:XiWdgZ0k

>>426
資産価値には期待してないが、端末と電気ないと読めないのは超不便。
その端末も何時まで持つかわからないし、データも将来的に読める保障もない。
本なら何十年経とうが、手に取ればすぐに読める。管理も無造作でおk。
この便利さにはかなわない。
437 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 14:06:53.20 ID:61iKdvm+

>>434
それと比較して思うのが電卓の完成度の高さ
あれだけ小さくて薄くてしかも太陽電池だから電池交換不要というね…
429 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 13:46:00.63 ID:61iKdvm+

>>426
本ってちゃんと使えば何百年も持つけどタブレットは寿命もあるしな。
それでも20.30年も持たせられるなら全然かまわないけど
そこまでの耐久力を期待するのは酷だしな…

毎回充電とかコンセントとかが必要ってのも不便ではあるし。
432 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 13:56:31.07 ID:IrRltUYr

タブレットか、それによって進行するのは
本読むよりも2chやWebを読む時間の方が多くなるだろw
433 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 14:01:07.09 ID:sEsDJPQP

>>432
読む本が出ないからしかたない。
キンドルファイアいいよ、pc使わなくなった
小説とかどうでもいいから電子書籍で資格試験の参考書と問題集出して

435 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 14:04:54.43 ID:MN+70zzX

>>433
受験参考書とか問題集って紙の本が最後まで残る分野では?
いかに書き込んでいかに汚すかが勝負になる本だし。
紙の本を出している版元のサービスとして
「解答用紙を何度でもタダで弊社サイトからダウンロードできます」というのは
もうとっくにあるだろうけど。

明らかに電子書籍向きなのは、辞書とかレファレンス用の本。

439 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 14:12:58.56 ID:sEsDJPQP

>>435
これだと瞬時に立ち上がるから空き時間にどこでも読める、過去問集にしろ参考書にしろ持ち歩けない量だし重いし邪魔

450 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 14:57:04.80 ID:i5NEiEeF

>>435
参考書とか問題集とかってその本だけで閉じてるならいいけど、
「あの本のここを参照して、つぎのほんのあそこを参照して…」
とか普通にあるから、
電子書籍端末はそういう同時参照性がほとんどないので
どうなんだろうなあといつも思う
広い画面で万全、とか言い出すとそんなの持ち歩けないし
446 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 14:45:00.01 ID:XiWdgZ0k

一般人はほとんど本を買わない。雑誌を含め年間10冊未満が66%。
書籍ともなれば年に1冊買えばいいほう。もう30年以上前から読書離れとか言われてるし。
そういう連中が買わなくなっても本への影響はほとんどないし、そもそも本を読まないので電子版になっても関係ない。

一番買ってるのは読書マニア。年に50冊も100冊も買う。だけど、マニアはみせびらかしなんかやらない。
外ではカバーかけて読むし、どっちかというと、そのカバーのセンスを見てほしいくらい。

こういう一番書籍を買うマニアが電子書籍にほとんど反応してないから、いくら煽っても上手く行くはずない。

447 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 14:47:33.09 ID:yyKG+pgu

全然違うぞ。

米アマのアマゾンの電子書籍ジャンルはエロ小説。
日本のガラ携での需要とまったく同じく、主要需要層はふだんあまり本を読まん人間だ。
455 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 17:05:12.19 ID:XiWdgZ0k

>>447
エロ小説の市場なんかたかが知れてる。あれだけ売れたと騒がれてたガラケーのエロ漫画がせいぜい50億程度の市場。
エロ小説なんかさらにすくなく1/10程度。つまり、それくらい日本の一般人はエロを含め本を読まない。
457 :名刺は切らしておりまして 2012/02/04(土) 17:33:54.65 ID:L4/cVZFb

電子ブック用の辞書より辞書アプリの方が売れるように、テキストをガジェットで読むなら、
本のレイアウトより見やすいUIがあるんだよね

そこを無視して、現状の電子ブックアプリは必死にガジェット上で本の見た目を再現しようとするから
違和感を感じるような気はする

ただ、書籍は執筆時から本にした時に映えるような表現・レイアウトで書かれるし、対してガジェットには
Web上のHTMLの機能を駆使したテキストみたいなガジェット向きな表現ってものがあるわけで

その両者をどうコンバートするのかってのが今後の電子ブック業界の課題になっていくんじゃないかね
480 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 13:39:03.37 ID:TypkVQIB

>>457
本のメイン購買層のマニア3割を攻めるより、本をほとんど買わない残りの一般人7割を攻めたほうがいいと思う。

マニアは内容も好きだけど本そのものが好きなんだよ。オビ、カバーデザイン、表紙を含めた装丁、文字組み、
ルビ、挿絵等、拘りのポイントが沢山あるから、電子版なんか安くても買おうと思わない。だから出版社からタダ
でテキストがメールで送られてきても読まない。

こういう読書文化を無視して、みてくれだけ本に似せたようなUIにしても受けるわけがない。

逆に一般人は普段本は買わないけどマニアみたいな拘りがないから、優れたUIでうまく取り込めば相当広がる
と思うが、甘いんだろな、現状を見ると。
482 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 13:56:14.07 ID:ft0CmLYX

>>480
そんなマニアは読書好きの中の極一部
483 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 13:59:57.70 ID:0zbIwDDk

>>480
本なんか滅多に買わない一般層が持ち歩くのなんてタブレットや電子書籍リーダーじゃなく
携帯電話が主だから、
そこにフォーカスしたら結局携帯向けの漫画や小説になるんだけどな

なんだ、とっくに日本のガラケーとかでやってるじゃん
485 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 14:36:14.66 ID:RjQ7A0qK BE:230429849-2BP(931)

規格の問題でしょ
一企業、一製品に依存した規格なんて誰が買うの

486 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 14:40:02.45 ID:0zbIwDDk

>>485
AmazonKindleとそれを喜んで買ってるアメリカ人の悪口は止めろ
487 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 14:50:28.30 ID:88DUzCjt

>>486
Appleには矛先が向けられないんですね。

490 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 15:59:50.21 ID:4At9c6Yj

>>488
米国人はAmazonでキンドル用エロ小説を買っているだけ。
何の違いもない。

>>1には失速した理由についての推察=これまでは順調に伸びてきた理由が書いてないが、
日本でガラケーのエロ小説を読んでいたような層の需要が飽和したのがその理由。

Amazonとしては、たとえば既に学術雑誌の電子化を経験している大量の専門書購入層の
移行を目論んでいるが、今のところうまくいっていない。
521 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 23:32:25.10 ID:WQUlZEjm

>>490
> Amazonとしては、たとえば既に学術雑誌の電子化を経験している大量の専門書購入層の
> 移行を目論んでいるが、今のところうまくいっていない。

 まぁ学術論文は、それこそ専門のネットワークのなかで動いてるからな。
 専門書が必要な連中は、アメリカならそれこそ大学図書館でクローズドなところにログインする。

522 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 23:40:29.97 ID:4sWmYCfY

>>521
そう、学術系は、それでほとんど間に合うからね。
一方、嗜好品は紙本や物品として欲しいからね。
ワクワクしながら到着を待つのも嗜好品ならではの
楽しい余裕w
492 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 17:09:11.16 ID:juvJbsxo

電子書籍の何倍も2chの方が面白いという
493 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 17:11:52.53 ID:9qAdMiyZ

2chから名作小説や漫画がでるのか?
497 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 17:20:36.76 ID:tbd5lCJI

>>493
本に使われていた時間が2chで消費されるのなら形式は無関係でしょう

496 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 17:19:23.07 ID:VgVESP7i

暇潰しの娯楽としてなら紙でも電子でも 2chにかなう文字コンテン
ツは存在しない。
出版業の収益源は暇潰しの娯楽。
有料電子書籍で稼ぐなんて無理。

500 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 17:25:11.26 ID:c4EYRejb

ヲタが思うほど2chにそんな力はないよ
498 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 17:23:46.75 ID:0CapjhrC

電子書籍普及の過渡期だろ
現在はマーケット拡大ではなく効率化が目的
無駄な資源破壊や出版、流通が省略されて本が安くなるため
いずれマーケットも拡大する

511 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 21:53:28.41 ID:oVTNJxSI

>>498
そりゃ売る側の都合で買う側の都合ではない
アメリカのアマゾン見れば判るけどほとんどの商品がkindle版も
併売していて価格も2~5割安いのに市場拡大がストップしている
電子書籍端末、タブレット端末が売れ続けているにもかかわらずだ

11月もジョブズ伝記が記録的な売上と喧伝してたのに
電子書籍売上は横ばいのまま
515 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 22:19:42.63 ID:AXYr86j9

>>511
ただ、中身の文字列見れるだけじゃ
早晩飽きるのよ
520 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 23:14:54.68 ID:g/JSDGqf

流通コストが全然違うのに紙の本と同じ値段とかあり得ない。
しかも、紙の方は古本屋に売ることだって出来る。
なんで、音楽みたいにやすくできないのか?
現在の電子書籍価格は既得利権以外には考えられんな。

523 :名刺は切らしておりまして 2012/02/05(日) 23:45:14.50 ID:9qAdMiyZ

>>520
今は活版印刷発明されて機械とか初期投資してる段階でしょ
524 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 00:12:15.34 ID:WGfcWF9z

>>520
音楽はそれで市場縮小して業界自体が死んでるからな
配信が普及して、それなりに時間が経ったのに3割の壁を越えるかどうかで
CD中心のパッケージの分まで売れてる訳じゃない

安くするのを望むのはいいが、
安くしても買う奴が増えないと市場が縮んで最終的に作り手に皺寄せが行くんだよ
525 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 00:14:20.60 ID:sQRXXBun

>>520
音楽はアメリカの場合安くなってないよ。最初からCDの市販価格と同じに
iTunesは価格設定した。

アーティストの取り分はCDと一緒で、レコード会社の取り分がCDと比べると
3倍くらいになってる。

本の場合、そこまで出版社が儲かるようにはなってないみたい。それとCDと
比べて紙の本はネットでの違法流通に時間がかかる等、電子化に積極的に
ならなくてもいい要因があるのかも。
526 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 00:28:15.45 ID:l+Z4uj7L

>520
>523
流通コストが安くなるから電子書籍が安くなる
ってのはタブレットを買わせたいメーカーの売り文句だろうね

出版側に言わせれば流通コストや紙コストはなくなっても
電子書籍化してそれを流通させるためのサーバー増強とか
代わりのコストがかかっているので安くはならない

音楽は変換など取扱が楽
CDを変換してネットに流すなんて数クリックで済む

紙書籍から電子に変換するのは大変
DTPの段階で元データからEPUBに変換出来るようになりつつあるけど
色の変換とか、微妙なレイアウトがEPUBでは再現できないとかまだ問題も多く
手作業や目視作業も必要
また書籍を再生させる機種に合わせてデータ形式を複数種類に加工しなきゃならない
527 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 00:50:30.68 ID:PzFPYekJ

レイアウトとかどうでもいいから文字データだけ配信してくれりゃいいんだが。
ネットで課金DL、PCと好みのビューワーで読む。
持ち歩きたい人は端末に落とす。

ってのはそんなに難しいわけ?
528 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 01:01:27.23 ID:HyWv+KNE

>>527
簡単だけど、そこから海賊版が出来て正規品を圧迫するのがイヤなだけだろ。

534 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 01:21:52.69 ID:FS52stWF

本の魅力は単にそれが本である、という当たり前の点にも多いという
あたり前の事実を無視するのはIT亡者の到達点の一つであらう。

542 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 06:34:08.07 ID:V37N0Jot

そもそも「インターネット」自体が、
電子書籍そのものじゃん・・・

書籍の体裁そのままに、
電子化しようとしている、
昨今の「電子書籍化」は滑稽。

トランプや将棋をファミコンに移植して、
「これが『電子ゲーム』だ」と言ってるようなもの。
544 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 06:52:55.34 ID:/v1QQccX

電子書籍で心配なのは、付せんやメモ、書き込みが出来るか、もしいま自分が持っている
電子本のフォーマットが規格争いに負けて撤退してしまったら今までの投資はパーになるのか?
書き込みや付せんの情報もそれと同時に永遠にムダになってしまうのか?と言う所。
恐ろしくて買えないよ。
547 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 07:18:23.72 ID:FVl/5x+0

>>544
なぜかこのように「紙と電子のどちらが生き残るか」という話になりがちだが、
両方併存するというのが今もそうだし今後も現実的だと思うが。

書き込んだり蔵書として永久保存したいものは紙、
カジュアルに読み捨てるものや検索性重視するものは電子、でよくない?
1つのソースが1つのフォーマットでしか流通しなかった今までが不便だっただけ。

548 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 07:23:16.40 ID:/v1QQccX

>>547
と言う事は、書き込んだり付せんを付けたりする可能性が有って
かつ検索性を重視したい場合はどうするのだろう。同じ本を
紙と電子で両方買うとかも生じるのかな。電子で買ってもその
フォーマットがいつまで勝ち続けられるか分からないし、不安だ。
557 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 08:53:03.83 ID:kVeX1kKh

そもそも「なんで専用デバイスが必要なの?」だな。
558 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 09:02:50.27 ID:2zpPqARE

本は基本縦長だし、ノートPCのような横長デバイスじゃ見難くて不便だからだろ
570 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 13:29:06.40 ID:a+SVZ6O9

またまた見当違い。
アプリなんかどうでもいい。

電子書籍なんて、あじけない。
PCは30年前のTK-80からいじってるけど
こういう発想は、違うという違和感を禁じ得ない。
カネ出しても印刷されたほうを買うよ。

こんなもので儲けようなんて
読書の楽しさを知らないんだろうな。
物事を見るセンスが無い。
572 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 13:30:03.74 ID:TZF/WZqj

紙か電子か、ではなく、紙も電子も、でいいと思うが、どちらかに決めないとマズいのかな。
575 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 13:34:13.37 ID:YbBFTMpa

>>572
税金投入の国営なら採算あわなくても文化事業の一環で
細々と続けられるけど、民間はたいてい一点に集約しちゃうね
577 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 13:38:01.42 ID:tOLThrKN

既に端末持ってて本屋でデータを購入できる、って状態だったら、
「ちょっと気になる」ってレベルの漫画とかをどんどん買っちゃうかも。
置き場を考えなくていいし。
でもこういうのは既に漫喫で済ませちゃってるんだよな、よく考えると。
610 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 14:02:00.55 ID:pSii6suN

こんな風につぎからつぎへと際限なく的外れな意見が出てくることが
電子ブックが普及しない本当の原因。
ジョブスが言ったことが、ここでも的を射てしまっている。
大抵の人は自分が何を欲しいか実はよく分かってない。

617 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 14:07:37.22 ID:IrMoz6q9

まぁ、日本だとそもそも「始まってない」
なにか爆発的に売れた端末もない。

これで米国が失速してくるとこの先お先真っ暗だな。

日本は米国に比べると書籍がはるかに発達している。
それなのに米国ですらダメなようでは日本で成功するのは至難だろう。
717 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 16:17:00.93 ID:OIUus2mP

電子書籍で読んだ文章って、電源おとせば、頭の中の
内容も消えちゃうんだよな。

778 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 20:25:16.15 ID:l+Z4uj7L

結局、電子機器企業のうたい文句に踊らされただけたろ
もう消費者に見放されてるぞ

本体と通信料の金かけるだけの価値がないことに気づき始めた
端末を無料で配るくらいのことしないともう無理だな
790 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 20:49:43.50 ID:gg8HWyq6

で、貸し借りはできるの?
メモリへのコピーで渡せば・借りればいいの?
クラウドへ保存とかだと通信できないといけないの?

そこが問題。
792 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 20:52:27.92 ID:XkGCP+dr

>>790
端末ごと貸したら?
ファイルの友人同士のコピーはインプレスによると合法らしいけどねえ。
796 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 20:55:39.14 ID:IrMoz6q9

意外と媒体の寿命って短いからなー。
その辺も心配。HDDなんて壊れる時は壊れるし、
SSDやSDカードなんかも一緒。

クラウド?オンラインストレージ?
何処かデータの消失が無い事を保証しているサービス知らない?

紙の本だとそれそのものがバックアップになるから
何も考えなくていいんだけど、電子媒体だと定期的に
別の媒体に移してとか考えなきゃいけない。

実家にある5インチフロッピー、まだ読めるかなぁ。
と考えると電子データを確実に長期間保持できるのか不安になる。

800 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 20:57:37.33 ID:cPLoe3TV

本屋を探索するような楽しさは電子書籍にはないから、
書店で電子版を購入できるて流れはあっても良いと思う。

欲しいものが確定している場合は直ぐ入手できるのがメリットだな。
とはいっても、すべての書籍が電子化されていないもんな。

オンラインストレージ方式が良いと思うけど、現状は通信費がかかるから無理か
803 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 20:59:13.90 ID:5wvGtZSg

内容によってサイズを決めるのが本ってもんだろ? A4からB5までみたいな
サイズがあって内容を変えろってのは本末転倒な希ガス
手でひっぱると伸び縮みするタブレットはまだですか
814 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 21:24:45.10 ID:upN9pdIz

>>803
まずそうやって本のレイアウトを無理に画面内に再現しようとするのを何とかしてほしい
デバイスのサイズや向き、文字サイズによって柔軟に変わるべき
Webサイトのページならスルスル読めるのに電子書籍になったとたん見づらい明朝体でなんか余白が四隅にあってとにかく読みにくい
856 :名刺は切らしておりまして 2012/02/06(月) 22:47:23.52 ID:uhPU4+kp

本の利便性に勝てないんだよねえ。端末持ち歩くぐらいなら、
普通に本持ち歩くよ。たいていの人は外で1冊も読まないからな。

コメント

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