日本史上最も歴史を動かした人物って誰なの?

完本 聖徳太子はいなかった
引用元:日本史上最も歴史を動かした人物って誰なの?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1381585314/

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:41:54.26 ID:wzB9+15R0

個人的には高杉晋作だと思う
高杉晋作がいたから長州は倒幕に傾いたわけだし、そこから明治維新が始まる

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:43:01.95 ID:vJAtssEy0

鎖国させた三代目将軍
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:43:07.29 ID:K5jwOJ9Y0

源頼朝じゃね
天皇に頼らない国家体制を築いた最初の人
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:44:58.42 ID:wzB9+15R0

>>4
むしろ平清盛政権のほうが革新的だよ

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:02:10.35 ID:0bkEqgkZ0

>>10
平氏政権は結局貴族化したから歴史的影響は源氏だろう


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:44:12.53 ID:xXNoTGsl0

伊藤博文
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:44:53.68 ID:oE7GC/hW0

江戸時代を創った徳川家康
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:46:24.45 ID:ovc2itzU0

>>8
その師匠にあたる織田信長だろ
戦国時代は織田信長以前と以後で全く時代が変わる
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:44:57.96 ID:dBnXguBy0

聖徳太子
中大兄皇子
中臣鎌足
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:45:29.49 ID:jV8vjCRa0

家康が負けてたら今の東京はなかったんだろうな
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:48:13.60 ID:wzB9+15R0

>>11
石田三成とかの豊臣系大名が幕府作ってたらどうなってたか想像すると楽しいよね
鎖国しなかっただろうし、日本も大航海時代を迎えたのかも

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:45:32.97 ID:F35F7YAK0

石原莞爾
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:45:44.79 ID:edTBKeU50

徳川かな

あいつがいなかったら長いことぐだぐだ戦争やってた可能性がある
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:45:58.02 ID:xSU7s8Rv0

満州事変は別に大きな動きではないかと
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:46:37.94 ID:QxOsd6920

龍馬と言いたい
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:46:54.24 ID:cbIin4AYi

間違いなくペリー
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:47:00.77 ID:xSU7s8Rv0

渋沢栄一を推しておく
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:47:34.53 ID:w+2BTWnC0

①徳川家康
②豊臣秀吉
③織田信長
④源頼朝
⑤東郷平八郎
⑥北条時宗

以下略

だいたいこうなる
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:49:54.77 ID:SeoSX/6b0

>>21
北条時宗の人生は物語の主人公みたいだよな

13歳 連署(執権の補佐)に就任。鎌倉幕府のNo.2になる
17歳 執権に就任。日本の政治・軍事のトップになる
23歳 文永の役、モンゴルが攻めてくる(元寇)
   日本のリーダーとして国難に当たる
30歳 弘安の役。再び元が攻めてくる
33歳 死去
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:50:01.80 ID:cbIin4AYi

>>21
北条時宗ってなんかやったか?
元寇くらいしか浮かばんけど
義時ならまだわかるが
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:52:18.44 ID:w+2BTWnC0

>>27
その元寇防いだってのが決定的、出来てなかったら日本消滅しとる
日露戦争も割りとそう

下手したらこのスレに書き込んでる奴の半分以上がこの世に生まれてない
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:54:57.19 ID:cbIin4AYi

>>32
いやぁ…たまたま元寇のときに執権だっただけであって、執権が彼だったから防げたのか?って感じ
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:58:27.27 ID:Qs7r08Nf0

>>32
日露戦争負けてたら日本以前に朝鮮半島がロシア植民地になってたはず
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:55:56.69 ID:di2DfAFx0

>>38
他の無能だったら多分無理だった希ガス
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:58:53.86 ID:nEzbgqUE0

>>38
きっと全然当時の鎌倉幕府と朝廷の関係性を理解してないと思うんだけど
承久の乱以降も朝廷って弱ってはいても当時の日本では巨大な勢力だからな?

時宗は内部で暗躍する親族、譜代を粛清しつつ朝廷と政争して権力をもぎ取り
総動員体制を構築してそして元寇に望んでる
彼でなければ、とまでは言わないにしても相当実力ないと無理
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:57:04.99 ID:w+2BTWnC0

>>38
さすがにそれはないわー
前代の執権だったら下手したら外交段階でポカやらかしてるかもしれん
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:47:52.26 ID:okWLsqMv0

真珠湾に攻撃しようとかいったやつ
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:52:07.33 ID:wzB9+15R0

>>22
真珠湾攻撃は日本史どころか世界史を動かしたよな

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:53:17.81 ID:nEzbgqUE0

>>31
真珠湾攻撃は悪い意味で日本の歴史を動かしたよな
あれやらなきゃ第二次大戦は枢軸勝利で終わってんのに
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:54:16.48 ID:w+2BTWnC0

>>31
軍事史的には当然だけど、世界史を動かした点から見たら東南アジア諸国からのABDC諸国追放のが大きかった
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:48:30.48 ID:seDCpH9G0

歴史を動かした奴を動かした吉田松陰
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:50:38.31 ID:w+2BTWnC0

坂本龍馬や吉田松陰は過大評価されすぎだと思うが
上位ランクインはありだろな
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:52:05.82 ID:nEzbgqUE0

>>1
明治維新の人間は大したことない

一番日本の歴史を動かしたのは当然に神武天皇
神武天皇がいなければ日本という国さえ存在しないのだから
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:56:05.51 ID:wzB9+15R0

>>30
神武天皇は存在しないだろ
神武天皇が即位した時はまだ弥生時代だぞ

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:01:17.87 ID:nEzbgqUE0

>>41
神武天皇は存在するよ

記紀通りの年代を生きた神の子としての存在は疑わしいけど
「初代天皇」と位置付けられる歴史的価値を有する個人が神武天皇なんだし
神武天皇の存在を否定するのはアホ過ぎる

「記紀と同じ」という意味では異なるけど史書と実像が違うことなんてよくある話だし
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:03:31.59 ID:wzB9+15R0

>>52
なるほど。10代天皇の崇神天皇が神武天皇と同一人物だっていう話もあるしね

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:53:16.66 ID:K5jwOJ9Y0

元寇で負けていても朝貢させられたぐらいでそんなに変わらなかったんじゃね
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:53:49.87 ID:nEzbgqUE0

>>33
何で?
モンゴルは鉱物資源ある国は徹底的に支配するよ?
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:55:59.81 ID:okWLsqMv0

真珠湾攻撃しようぜって提案した人誰なの?
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:57:36.70 ID:F35F7YAK0

>>40
山本五十六じゃないの
詳しくは知らんけど
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:00:12.01 ID:w+2BTWnC0

>>40
山本五十六であってるよ

個人的には
「やってみせ いって聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」
の発言者として好きなんだがな
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:01:48.13 ID:nEzbgqUE0

>>48
良いこと言っても軍人としては無能のクソだから評価しない
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:07:16.41 ID:PqhkhzF40

>>48
山本五十六はじめ海軍はアメリカとの開戦に反対派で、積極派は陸軍。
山本はアメリカとの開戦に対してこう言ってたろ。
「それは是非やれと言われれば初め半年や1年の間は随分暴れてご覧に入れる。
 然しながら、2年3年となれば全く確信は持てぬ。」
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:09:42.04 ID:nEzbgqUE0

>>78
アメリカと戦うという名目で予算取ってた海軍がアホ過ぎる
「予算取ってるからやるんだろ?」って言われて追い詰められて
じゃあやったらー!って逆ギレ状態で開戦したんだぞ、あいつら
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 22:57:12.07 ID:sz1J9mv40

スサノオノミコトだろ!
あいつヤマタノオロチ倒したんだぜ!
超ヤベーだろ!
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:00:47.27 ID:okWLsqMv0

てーことは五十六のせいで太平洋戦争?
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:03:18.18 ID:w+2BTWnC0

>>50
それはない
アメリカの方が戦争やる気満々だったのは忘れてはいけない

どうせ避けられない戦争なら開戦劈頭、
真珠湾で米太平洋艦隊全滅させんととても持たない、とやった結果に過ぎない
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:05:15.66 ID:nEzbgqUE0

>>59
しかしアメリカは自分からは開戦出来なかった
裏口からの参戦論というように、日本に攻撃させることで
なし崩し的に欧州戦線に参戦してドイツ叩くのがアメリカの戦略

日本が真珠湾攻撃しなければアメリカは日本と戦えなかった
というか第二次大戦に参加できなかった
だから完全に山本五十六のせい
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:10:47.08 ID:PqhkhzF40

>>59
アメリカはあのときモンロー主義をとっていて、国民は戦争参加反対。
アメリカ政府が開戦するために色々と日本にイチャモンつけてて挑発にのった。
こちらから戦争しかけなければ、アメリカとの開戦はなかったよ。
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:12:55.03 ID:/YBYDPl10

>>90
パナイ号事件の時はアメリカの世論も開戦か否かまで行ったけどな。
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:13:17.59 ID:Ob+4A/HAP

>>90
白人から有色人種を解放するっていう目的を忘れてはいけない
いろいろきな臭いことをしてた奴もいるんだろうけど
大多数の軍人は同胞のために戦ったんだよ
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:20:01.77 ID:PqhkhzF40

>>100
そこまで美化するのは流石に引くわ。
大儀名分はそうだったし、結果的に戦後の独立機運を高めたのはたしかだけど、
日本が国外に出ていったのは実際は植民地獲得のためだったじゃん。

マジで民族解放のために日本が戦争していたとしたら、国家として終わっている。
131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:21:38.49 ID:nEzbgqUE0

>>127
民族解放のためだけじゃないけど民族解放は目的としている
国連にも人種差別撤廃条約案提出して蹴られてる
大日本帝国は当時世界でもっとも平等な国だった
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:25:34.60 ID:gg6rmZYh0

>>131
それは手段と目的を履き違えてるぞ
アジア解放は「欧米に対抗するための手段」であって、「戦争の目的」ではない
日本がアジアのために戦ったということを全否定するつもりは無いけど、それは戦争目的ではなく戦争遂行のための手段でしかない
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:27:43.15 ID:nEzbgqUE0

>>137
いやそれ「も」目的であるだけで
それだけ「が」目的じゃないと言ってるんだぞ

一応大日本帝国の理念は八紘一宇だからな
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:30:39.49 ID:gg6rmZYh0

>>143
いや、だから「目的」と「目的を達成する手段」は違うだろってことなんだけど
アジアの植民地解放は戦争を遂行するための手段であって、アジア解放のために開戦したわけじゃないんだから
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:31:56.83 ID:PqhkhzF40

>>143
理念は理念だろ。
どこの国が理念で、「植民地にして利益を吸い上げます」なんて書くんだよ。
北朝鮮だって万民平等で世襲否定(世襲になっているのはたまたま金一族が優秀だから)だぞ、理念はな。
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:37:44.90 ID:nEzbgqUE0

>>161
理念ではないよ

だから日本も満州国作ったり大和民族でない民族の国作ってる
てかこれは世界の流れの一つで元々植民地はもう古い、仲のいい衛星国作って
徐々に緩やかになる連帯を持った集まり作ろうってのが当時の流れだぞ
202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:43:22.35 ID:MeF9mEnC0

>>186
はい、ダウト
満州国独立は、日本も批准していた、「中国を植民地化しちゃダメ」という九カ国条約に違反しないため

本当に東亜の独立を考えているなら、なによりも関東州や朝鮮を独立させていたはずだ
205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:47:58.50 ID:nEzbgqUE0

>>202
ダウト?何言ってるんだ?
だから「国際情勢があるから各地を独立させよう」って機運があったって言ってるんだけど

関東とか朝鮮なんか独立させられるわけねーだろ、ボケ
軍事的なモン考えろ
機運あるからって全て現実無視でやるわけにはいかないの
現実見ましょう、現実
215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:51:09.86 ID:MeF9mEnC0

>>205
なるほど~、ソ連と直接に国境が接していた満州国の方が平和で、
朝鮮の方はモロ軍事的脅威にさらされていたら独立できないわけか~、すごい現実だなあ(鼻ホジー
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:56:59.01 ID:0bkEqgkZ0

>>215
朝鮮が独立したら日本にとって満州国自体存在価値が無いんだけど
221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:53:04.20 ID:nEzbgqUE0

>>215
平和とか誰が言った?

満州は独立させたって守れる、日本軍も駐屯できるし
朝鮮半島はそうではない、また朝鮮人も独立を望んでいない
関東はまたソ連とは別の勢力との兼ね合いとシナ事変の継続があるし、
そもそもまだ戦争継続中だから独立とか言ってる場合じゃない
史実見ましょう
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:00:47.09 ID:3q6FGcS00

>>221
独立望まない国なんかねーよwwwwwwwwwwwwwww
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:03:45.94 ID:pCkC8DTf0

>>236
そりゃ一部の独立利得者は望むだろうね
今の負け組みは今の体制を破壊したいだけだから
でもそれが全体ではない
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:01:00.15 ID:Ob+4A/HAP

ヤマトタケルだろ
ばらばらだった国を討伐しまくって一つにしたんだぞ
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:01:32.06 ID:bdfjikGj0

徳川家康しかいない
日本人の国民性は良いところも悪いところも江戸時代に形成されたと思う
漫画大国日本の礎も江戸時代だし、徳川家康がいなければ日本は全然違う国になってた
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:01:40.94 ID:cbIin4AYi

そっかー時宗すごかったんだな
外交と言える外交はあったのかは謎だけどな
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:06:21.96 ID:+2nx0ze70

>>54
時宗は国防ということを意識した最初期の人物じゃないのかね
もっとも戦った武士たちは「日本を守るために戦う」なんて発想は皆無で、元冦の後に恩賞もらえず不満タラタラ
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:08:58.60 ID:cbIin4AYi

>>74
天智天皇が百済助けてたのは一種の国防なんじゃないかと思ってたわ
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:04:33.62 ID:glhLqRwl0

葛飾北斎に決まってんだろ
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:04:46.38 ID:2W8L92n6I

歴史そんなにくわしくないけど
800年ごろの神仏闘争と
1400年ごろのモンゴル軍撃退と
1900年ごろの文明開化→列強国入り
ここら辺に一番深く関わった人物だと思う
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:09:06.33 ID:wzB9+15R0

>>67
神仏論争といえばやはり聖徳太子だね
神道の祭主たる皇族として生まれたのに仏教を受けいれる
日本人の宗教的な寛容さはあの時代から来てる

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:11:41.10 ID:2W8L92n6I

>>84
そのせいで蘇我氏に皇室侵略され徹底的に仏教と中華思想広められたんじゃなかったか
仏教が勝ったのは別段良いことでも悪いことでもない
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:16:03.77 ID:nEzbgqUE0

>>94
蘇我氏悪玉説とかもう流行らんよ
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:05:20.34 ID:Ob+4A/HAP

大国主も捨てがたい
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:05:39.72 ID:RbcTBGTA0

日本武尊
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:06:03.39 ID:tWj5g1FV0

東京の基盤を作ったのは家康(とそのブレーン)だったからな
今でもその計画の上にまんま町が出来てて
それが世界最大都市になったのはほんと凄いと思う
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:11:29.19 ID:QRlAS7G40

>>71
家康入封前は江戸は葦の茂る寒村だからな
それが江戸時代に人口世界一の都市になり、今では都市圏人口3700万の世界有数の都市だ
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:06:35.70 ID:w+2BTWnC0

日本が消滅してた可能性を潰した人は上位ランクにした方がいい
民族の特質への影響度や政治や技術での貢献で測るのはその次
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:14:20.82 ID:wzB9+15R0

>>76
日露戦争とか、北海道がソ連のものになりかけた占守島の戦いとかかね
占守島の戦いはほとんどの国民が知らないのが残念

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:07:10.61 ID:x7KjZDDO0

普通に考えれば天武天皇
あと神武天皇は実在の初代の上につけたもんだろ
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:07:29.17 ID:2W8L92n6I

アメリカの挑発もそうだけど国内マスコミも騒ぎ立てまくってたし共産スパイもかなり浸透してたし
開戦は各要因がビリヤードのボールみたいなもんで特定の人物の問題じゃなさそう
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:08:57.15 ID:qQFVbIkg0

マッカーサーに決まってんだろ
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:09:02.07 ID:FvMgXdM+0

菅直人
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:09:16.00 ID:GVQEQPB0O

ジャニー喜多川
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:10:30.04 ID:AXnzoVH10

安藤百福
インスタントラーメンがない現在は考えられん
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:10:42.47 ID:JCaLwteB0

五十六は半年くらいで圧倒させてアメリカと戦争終わらせようとしてた
それが日本のバカ外交官が宣戦布告の通告をしなかったからアメリカの国民はおこって総力戦に発展した
戦犯は外交官
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:12:45.46 ID:nEzbgqUE0

>>89
ミッドウェーで負けなけりゃそれでも圧倒して押し切れた
ミッドウェーで負けた五十六がダメ過ぎる

戦力比で倍程度の差な戦いなんだから日本軍の強さ考えれば勝って当然だった
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:14:25.81 ID:PqhkhzF40

>>89
五十六だけじゃなくて、陸軍だってそう思ってたよ。
流石にアメリカと長期戦やって勝てるとは思ってなかった。

ミッドウェー海戦で大勝して講和に持ち込むはずが、大敗してジリ貧になった。
仮に宣戦布告したって、日本に有利な時期なんて一時もなかったんだから、講和に持ち込めるわけがなかった。
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:10:59.53 ID:w+2BTWnC0

影響度から見たら
和をもって尊しとなすの聖徳太子と
学問と教育への理解が深かった徳川家康
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:12:39.56 ID:pjiXCYBV0

初音ミクじゃね?
今や日本のみならず世界中で大ブームを巻き起こしてる
案外世界を救うのはミクかもね
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:13:53.34 ID:w+2BTWnC0

戦後で言うなら吉田茂と田中角栄の2人が傑出してると思う
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:14:29.58 ID:di2DfAFx0

白洲次郎
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:14:30.70 ID:eG7Ws5vw0

神武天皇。崇神・応神説合わせてもなんかかっけー
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:16:15.08 ID:w+2BTWnC0

明治期でいうなら後世への影響度を勘案して東郷平八郎、伊藤博文、小村寿太郎
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:16:35.60 ID:cm7aQWfR0

明治維新で近代化に成功したのが大きい分岐点と思う
誰が鍵だったのか知らんけど
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:19:42.72 ID:w+2BTWnC0

>>113
幕末はきりがないしなあ
海国図志(中身はともかく)書いて影響与えた魏源や
日本外交の基礎から影響与えてるパークスなんかも外国人ながらランクインできてしまう
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:18:19.00 ID:2A4mtfccO

綱吉
強いて言うなら生類憐れみの令
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:18:55.50 ID:1lPlL8cN0

和同開珎による藤原不比等。
121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:19:00.16 ID:2W8L92n6I

あのまま開戦しなけりゃ集団いじめ政策のABCD包囲網でジリ貧、日本国内が失業天国になってただろうし
ww2は結果的に負けたのが問題であって、開戦した奴も引き分けに持ち込む計画があったこともアメリカが甲案乙案ゴミ箱に捨ててハルノート押し付けてきたことも何も問題でも原因でもない
全員が最善を尽くした結果負けただけ
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:21:14.48 ID:0bkEqgkZ0

>>121
引き分けに持ち込むなんて考えがお花畑だろ
長くやれば確実に勝てるのに講和するなんてあり得ない
だいたいアメリカがヨーロッパ戦線に参戦したかった事、
ハルノートがそのための挑発であることを見抜けない時点でアレだろ
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:23:44.89 ID:gg6rmZYh0

>>129
ハルノートは挑発でも何でもないと思うけどな
アメリカが書いた「これは試案だから拘束力は無いよ!」っていう前段の一文を
翻訳する際に抹消した外務省のおかげで「ハルノート=アメリカの最後通牒」と勘違いしてる人も多いけど
141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:27:09.86 ID:2W8L92n6I

>>129
だからマスコミが開戦煽って経済は失業大国一歩手前まで来てて
誰もがブレーキかけられない状態になってたわけじゃん
その上で全員が最善尽くした結果負けたんだからどの人物が歴史の決定要因とかいうのはない
賛成派も反対派もあらゆるリスクを考えた上での行動だったろうし
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:29:55.72 ID:nEzbgqUE0

>>141
じゃマスコミが悪い、で終了だろ

でも決定権があったのはマスコミではなくヒデキ
開戦を認めた五十六、それから戦線をgdgdにしたキミマロの3人が
二次大戦の敗戦責任のある人物
158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:31:35.69 ID:2W8L92n6I

>>152
だからそういうマスコミが悪い、の一言で終わらせるには短絡的すぎるだろ
171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:34:31.30 ID:nEzbgqUE0

>>158
いや、マスコミが悪いんだよ

じゃあ何故マスコミが悪くなったかっていうと共産主義シンパとスパイが内部にいたのを排除できなかったから
尾崎秀美ってクソ野郎は朝日新聞の記者だろ
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:37:59.84 ID:2W8L92n6I

>>171
コミンテルンだっけ
アメリカにも開戦派の共産スパイがかなりの数浸透してたみたいだね
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:19:01.96 ID:0bkEqgkZ0

徳川慶喜ももう少し評価されるべき
大政奉還せず徹底抗戦してれば国力は疲弊し日本は食いつぶされてたはず
134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:23:42.51 ID:wzB9+15R0

>>122
慶喜がたまたまヘタレだったと言う話もあるけど、それが結果的に日本にプラスになったよな
外国の負けた王とかは往生際が悪い。慶喜はすぐに隠居して趣味に生きた

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:19:52.63 ID:tWj5g1FV0

江戸時代って言う
一応戦争はなかった平和の長い時代を作ったのが
ものすごい日本の文化の蓄積になって
明治維新後にも繋がったのは大きい

家康が豊臣家を滅ぼさなかったら
この長い平和の時代はなかったかもしれない
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:19:56.03 ID:2A4mtfccO

近現代なら石原莞爾
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:22:01.21 ID:WSjF7M4V0

悪い意味なら、小泉、民主党民
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:25:54.49 ID:tWj5g1FV0

太平洋戦争に関しては
なるようにしかならなかった

所詮、他所の国を長く占領するとか
民族闘争で不可能だし
日本はこの日本の島だけしか手に出来てなかったはず

まぁもう少しうまくやってれば
北方領土だけは守れてたとは思う
だから満州返せとはもう誰も言わないが
北方領土だけは未だに主張を続けている
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:26:45.87 ID:zdFpw2LD0

日本が技術大国になったのって誰のおかげなの?
144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:28:30.68 ID:0bkEqgkZ0

>>140
戦争に勝ってたら今頃独自に月に人類送り込めるくらいにはなってると思うけど
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:33:08.76 ID:w+2BTWnC0

>>140
江戸期の身分制度と学問奨励の風土を作り上げた徳川家康が最大要素だと思う
和算、天文学、測量術、プチ近代農法など世界レベルの技術が醸成されてた

伊能忠敬の地図に至っては幕府が極秘文書扱いしたが
シーボルト事件で流出したのを逆輸入して幕末から明治期にかけて
公的機関で頻繁に使ってる普遍性
142 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2013/10/12(土) 23:27:15.77 ID:rIR1zQBl0

近代なら東郷平八郎だな
日本海海戦の勝利は世界的にもインパクトあったろう

それ以前なら聖徳太子だな
本当の意味で仏教を理解してくれたおかげで、あの十七条憲法が出来たんだから
162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:32:24.03 ID:zdFpw2LD0

>>142
十七条憲法って今見ても古くない内容だわ
あの時代にあのレベルの道徳的価値観を持ってた聖徳太子は常人じゃない
174 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2013/10/12(土) 23:35:26.11 ID:rIR1zQBl0

>>162
あれからしばらく仏教とかなんか、政治的権力の象徴になったしな
それをしないであの内容作るとかまじ天子
146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:29:04.73 ID:w+2BTWnC0

ローカルな視点で見るなら各都市の基礎を作った人たち
新規に土地の選定からって意味で

東京:徳川家康、後藤新平
大阪:豊臣秀吉
名古屋:徳川義直
仙台:伊達政宗
秋田:佐竹義宣
京都:桓武天皇
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:35:13.91 ID:wzB9+15R0

>>146
名古屋はむしろ義直よりも宗春じゃね?色々問題もあった人物だけど、名古屋が繁栄した礎を築いた人物

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:35:57.80 ID:w+2BTWnC0

>>172
うんごめん、書いてから俺もそう思った
土地の選定でいうなら名古屋は家康公も入るしね
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:29:20.71 ID:2W8L92n6I

とりあえず、今日の日本があるのはまず間違いなく一万円札の人のおかげやな
学問のすすめは100年後でも通用するレベルでガチ
151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:29:40.58 ID:wzB9+15R0

大アジア主義のさきがけになった頭山満とか宮崎滔天はもっと評価されていい
理念として間違ってなかったし、アジアの国の人からも評価された
でも調子に乗って暴走する人も出てくるわけだが

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:30:05.90 ID:R+lt4qs20

ここ最近2000年で言うならどう考えても鎖国
200年間も引きこもるとか国民全部お前らじゃん

それ以前なら卑弥呼とかじゃねーの
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:34:00.10 ID:2W8L92n6I

>>153
正確にはそこまで閉じこもってない
あまりにもキリスト教徒の日本人拉致被害が酷いから地域と貿易量を限定して交易してた
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:37:42.71 ID:zdFpw2LD0

>>153
鎖国という概念自体が近年では否定されてる
外交する国を限定してただけだよ。海外事情もオランダの植民地を通してかなり入ってきてる
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:42:44.44 ID:0bkEqgkZ0

>>185
ヨーロッパ以外とは普通に修好してたしな
鎖国って幻想な気がする
164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:32:43.57 ID:tWj5g1FV0

いうほど太平洋戦争の敗戦は
大転機ではないよ

明治維新後からの
予定に入ってたともいえる
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:35:16.50 ID:w+2BTWnC0

司馬史観が悪いんだ、鎖国が日本人の精神性に影響したと抜かすのはどうにもこうにも
制限貿易が実態
180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:36:27.02 ID:F35F7YAK0

米英可分と言う人はなぜそこまで可分論を信じられるのか
アメリカが大義名分でっち上げてでも参戦してくるかもしれないじゃん
イラク戦争のときみたいにさ
197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:41:22.74 ID:nEzbgqUE0

>>180
無理なもんは無理
ドイツとイギリス戦争してたのにアメリカは対独戦参戦できなかっただろ

日本の攻撃によってなし崩し参戦する裏口参戦以外に方法が無かったのが当時のアメリカ
192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:38:49.14 ID:tWj5g1FV0

鎖国はそろそろ
教科書から消しても良い
項目だな

間違った知識を植えつける

聖徳太子も消えたんだし
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:43:18.65 ID:w+2BTWnC0

>>192
慶安のお触書もなあ

つーか聖徳太子非実在や鎌倉幕府1185はいい加減にしろと思うわ
マルクス史観の学者ははよ追い出さんと
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:45:51.06 ID:wzB9+15R0

>>201
聖徳太子非実在説はほぼ否定されてる
鎌倉幕府1185年説はほぼ定説になりつつあるが、これは納得できないな
征夷大将軍に任命されてこその幕府だと思うんだが

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:48:41.19 ID:0bkEqgkZ0

>>204
貴族化した平氏政権を反面教師として
征夷大将軍というあくまで武家の首長としての政権を確立した所に意味があるよな
210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:49:42.68 ID:w+2BTWnC0

>>204
同感、天皇や朝廷の日本史への影響度を少しでも過小評価したい学者の戯言なんだよな
全国支配の実質を基準にするなら徳川幕府も1600からにしとけと、室町も南北朝合一以後にしとけと

武家政権の根幹たる朝廷からの大義名分と正当性の授与を全く理解してない
これが理解出来ないと権威と権力の分散こそが国家の最大のリスク分散であることを理解出来ないのにな
216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:51:11.75 ID:0bkEqgkZ0

>>210
それはちょっと理解出来ないわ
227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:55:13.33 ID:wzB9+15R0

>>210
日本は権威と権力がしっかり分けられてきたのが凄いところだね
独裁者が生まれなかったし。幕府も天皇という権威あっての権力だと
江戸時代に国学者たちが気づいて、そのあとの尊王攘夷につながる

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:59:57.91 ID:0bkEqgkZ0

>>227
それって現代的価値観による後付だと思うんだけどなあ
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:48:27.65 ID:Rxz40Pfo0

卑弥呼じゃね?中央集権とか祭祀と政の融和とか文明に必要な要素ってあそこらへんで揃っただろ
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:50:54.59 ID:wzB9+15R0

>>207
卑弥呼の時代には中央集権は進んでないと思う。まだ小国が他にもあったし
ただ邪馬台国がのちのヤマト王権に繋がったのは事実っぽい

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:59:00.75 ID:Rxz40Pfo0

>>214
郡をまとめて国として、その中の権力を女王に集めるシステムを組んだから中央集権って言ったけど他に国あるとダメだっけ?
そして自分で言ってなんだけど卑弥呼のは『歴史を動かした』とは違う気がしてきた
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:48:48.41 ID:zdFpw2LD0

意外に信長よりも家康が挙がってることに驚きだわ
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:51:23.79 ID:2W8L92n6I

>>209
信長って侵略宗教と仲が良いヒャッハー野郎ってイメージしかない
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:53:56.51 ID:hJNm11VWi

>>209
信長、家康もすごいけど秀吉のバテレン追放もすごい重要だろと思う
230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:56:19.22 ID:w+2BTWnC0

>>224
もうちょっと天下統一が遅れてたらスペイン、ポルトガルの侵略受けてた可能性もあるんだよなあ
三傑はやはり突出
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:59:25.48 ID:nEzbgqUE0

>>224
まったく重要ではない

あれは大名がバテレンになるのと大規模布教、他宗教への攻撃の禁止
大名の場合、実際に転向したかどうかすらロクに確かめもせず「シマシター」って
口先で言うだけで全然問題なかった上に「信仰したいんで勘弁してください」って申請すれば許可も出た
プロテスタントはそもそも布教しないから影響皆無
カトリックも布教さえしなけりゃ往来どころか商売すら自由

どこ重要なん?
220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:53:03.27 ID:ZxVPcIgU0

山本五十六が人気なんだな。
東郷平八郎は天才だと思う。
俺は家康が好きかな。
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:54:27.34 ID:gg6rmZYh0

>>220
山本五十六より井上成美の方が好きだわ
あと、東郷平八郎より乃木希典の方が好き
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/12(土) 23:57:44.20 ID:2W8L92n6I

3・1って合併反対派集団の最後のあがきやろ
237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:01:13.41 ID:8i1ebLgn0

松岡洋右、近衛文麿とか
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:07:42.39 ID:wzB9+15R0

>>237
松岡といえば国際連盟脱退
あそこで脱退しなかったらどうなってたんだろう。もっと日本の立場を説明すれば良かったと思うんだけど

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:01:39.52 ID:7gUponHU0

小早川秀秋
241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:04:22.43 ID:FfuN289v0

>>238
たしかに動かしたのは事実だわ
もし小早川が西軍のまま戦ってたら…と想像すると楽しい
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:12:21.69 ID:JTGH7Jx20

なんで日本ってこんなに治安良くて平和なんだよ
こんな国にした功労者は誰?
253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:13:33.96 ID:pCkC8DTf0

>>252
下村治
256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:14:48.16 ID:ooenY4mN0

文化人だとやはり夏目漱石だな
最初の国民作家で、日本人の価値観や精神性にも影響を与え、現在につながる日本語を生み出したり
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:17:17.28 ID:Ir5EWPZ/0

>>256
国民作家と呼ばれた作家は三人だけ。夏目漱石、吉川英治、司馬遼太郎
個人的には宮崎駿が入ってもおかしくないと思うが
294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:43:52.82 ID:Hy0rRWv90

>>256
どっちかっていうと正岡子規や秋山真之の文体も
257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:16:40.74 ID:BRgotBcd0

吉田松陰だな
263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:18:56.49 ID:Pv6b7BFf0

夏目漱石は偉大だし
こころとかすごい好きだけど
時代的にさすがに遅れてきた

今は宮沢賢治の方が影響力が大きくなった
268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:22:58.11 ID:Ir5EWPZ/0

日本史どころか世界史動かした日本人っていないの?
272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:25:38.64 ID:pCkC8DTf0

>>268
秀吉の唐入りで明が疲弊して清に滅ぼされる切欠になったので秀吉
明治維新以降のアジアに登場した新たな列強という形で世界を動かしたから明治天皇
明治天皇の影響でオスマン帝国も滅んだしな

代表的な世界史動かした日本人だね
280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:29:42.66 ID:ooenY4mN0

>>272
明治天皇の存在感すごいよな
ドナルド・キーンの『明治天皇』読んでるけど、かなり興味深い人物
明治天皇に対してマイナス評価する人はまずいない
271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:25:33.62 ID:ooenY4mN0

北条家って優秀なの多いよな。時宗ばっかり名前挙がってるが、泰時もすごい
御成敗式目の内容はもっと評価されてもいいくらいのレベル
276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:27:32.15 ID:MPjh4nMW0

ここまで昭和天皇が出てこないのが逆に作為的というか
282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:30:54.91 ID:UuQIW6jO0

>>276
昭和天皇をどう評価すればいいのかんからないから…見方によって全然違う
287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:38:54.33 ID:pCkC8DTf0

>>282
あんだけ大規模に失地して廃位されないどころか
全国行幸してテロにも遭わない君主は偉大以外の何者でもないと思う
290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:39:53.97 ID:+G3GQEPI0

千利休さん
291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:39:56.75 ID:EvrdFpBH0

服部半蔵
309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:57:05.83 ID:BOnnXfpg0

>>291
家康を守りきった功績もあるが
小説・漫画・ゲーム等大衆娯楽に与えた影響は計り知れないな
299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:49:24.79 ID:BOnnXfpg0

最初に縄文土器造った奴
その後10000年以上にわたって続くデザインの礎だぞ
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:50:28.85 ID:7mUnkB7/0

伊藤博文じゃね?
明治から日露後までの日本を指導
日露戦争が日本が世界に影響を与えた最も大きい事件だし
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:53:58.46 ID:ooenY4mN0

>>300
伊藤博文は本当に不偏不党な政治家だよな
日露戦争にも最後まで反対したし
311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:58:33.65 ID:Hy0rRWv90

>>304
日清戦争は開戦してからは強行に指導してたと思うがな
そもそも世界の指導者で開戦してからも反対なんて奴は滅多にいない
それが足を引っ張ってかえって有害だと知ってるから
302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:52:20.12 ID:Hy0rRWv90

大津事件の対処を誤っていればやはり日本はあの時点で消滅してもおかしくない
明治天皇陛下自ら京都まで行ってお見舞いしてなかったらどうなってたことか
307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:55:51.57 ID:TchaKGGT0

>>302
児島惟謙もだ
あの時に津田を死刑にしてたら悪しき前例が生まれて日本はちゃんとした法治国家になれなかった
303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:52:56.25 ID:0TCbcZw90

いがいと井伊直弼
306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:55:00.11 ID:0YiEyHhe0

グラバー
308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:56:00.37 ID:khqNQGRw0

明智光秀
313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:59:28.71 ID:tC5F0/VU0

司馬達人と聖明王と蘇我氏
314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 00:59:37.75 ID:6oDSgcgO0

自分なりに日本史を大局的に考えた結果、中国の属国とならず、独立を貫いたのが大きいと思う。
元寇より前、そのきっかけを作ったのは誰だろうか?
316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:02:03.90 ID:7mUnkB7/0

>>314
聖徳太子じゃね
正確にはその元となった人物
317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:02:10.98 ID:ooenY4mN0

>>314
中国皇帝と天皇は対等だと述べた聖徳太子こと厩戸皇子
318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:05:02.05 ID:Hy0rRWv90

>>314
最大の功績はやはり聖徳太子、中国伝統の冊封体制・中華思想と距離を置いたのは素晴らしい

特に天皇という言葉を生み出して対抗したこと、これが大事
こちらも皇帝という名称で名乗ってたり朝貢して王を自称しはじめてたら日本という文明がない
321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:09:19.40 ID:6oDSgcgO0

>>318
現代までつながる文化文明を築くきっかけを作った人は確かに凄いが、それ以前に日本のアイデンティティを確立するきっかけを作った人はもっと評価に値すると思うのです。
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:11:38.78 ID:BOnnXfpg0

>>321
それこそ縄文時代に土器造った奴じゃないか
ちなみに冗談ではないからな
324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:15:42.20 ID:TchaKGGT0

>>323
縄文時代ってある種の文明だよな
縄文土器なんて世界最古クラスらしいし
319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:05:36.18 ID:4ey+O+NW0

影響なら昭和天皇だろ
326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:17:54.99 ID:ipcR7Buv0

第16代の仁徳天皇だろ
3年の間課と役を免除して国力を回復したのは大きい
自分の社がボロボロになって雨漏りがしても耐え忍んだそうな
331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:26:31.62 ID:Hy0rRWv90

>>326
日本ではみんなが苦しい時は上も苦しい、って流れを決定した人だよな
特に皇室に於いては

現代でそうでないところがあるのはこの際おいとく
329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:21:22.13 ID:ooenY4mN0

>>326
本当かどうかは知らないが、民の生活をかなり気にしてて、集落のかまどから煙が出てるのを見て安心してたらしいな
本当だとしたら名前の通り仁徳のある天皇だ
330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:25:33.22 ID:Oxj2ZCla0

龍馬なんて所詮駒。大政奉還に至る要所要所にコミットして全体を動かしてた勝海舟こそがNo.1
334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:29:15.57 ID:ooenY4mN0

>>330
幕臣でありながら日本の未来を見据え、海軍力を備え、難局に当たっては最前線で交渉
さらには徳川家存続にも尽力。最強すぎる
343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:37:51.72 ID:5JRhBQGK0

>>330
コマっていうかパシリでしょ?
何でこんなに評価されてるか全く理解できない
345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:39:38.21 ID:Hy0rRWv90

>>343
ここ20年ばかりのそれは確かに過大評価だと思うけど
犬猿の中である薩長を結びつけたのが最大の功績だろうかと

単にこれまでの経緯でぬぐいがたい亀裂があったというのもあるけど、
直情型薩摩と策謀型長州ではもともと相性が悪い
347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:41:28.00 ID:5JRhBQGK0

>>345
手紙届けただけじゃん
333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:29:02.50 ID:Rr8REGEa0

維新の奸雄どもは違うんじゃね

徳川家康じゃないかな
335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:30:19.48 ID:TchaKGGT0

ここまで西郷隆盛なし…鹿児島民としては悲しい(´;ω;`)
336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:32:21.22 ID:Oxj2ZCla0

>>335
西郷さんは傑物だとは思うけど、やっぱり勝の駒。
341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:36:01.75 ID:ooenY4mN0

>>336
勝より西郷さんのが上だと思う
勝も西郷と横井小楠だけは別格と言ってる
337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:32:47.93 ID:h/W9Dg8B0

ここまで宣長なし

中国文明圏に属しているのに、「儒教なんかクソ。わが国には独自の思想がある」
と実証的に言おうとした日本の国学者たちは、かなり異質だと思うんだが
348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:47:55.60 ID:ooenY4mN0

>>337
今でこそメジャーな古事記だが、江戸時代まではマイナーかつ誰も読めなかった
本居宣長が古事記伝を書いてから皆が読めるようになった
352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:55:04.22 ID:Oxj2ZCla0

>>348
それでも歴史を動かしたか?っていうと微妙じゃね
朱子学を退けた荻生か復古神道を説いた平田の方が直接的な影響は大きいと思う
355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:59:06.46 ID:ooenY4mN0

>>352
後世への影響度で言えば平田篤胤かな
尊王攘夷のもとにもなったし
363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 02:31:27.07 ID:h/W9Dg8B0

>>352
反朱子学なら、大陸の方でもたくさん学派があんで
それに篤胤がキリスト教を導入したように、後期国学はどんどん狂信的になっていってヤバい

それにくらべると、宣長は、古代日本語を実証的に研究した点で、やはり図抜けてんじゃね?
息子さんの春庭も、今の五段活用などの活用システム(当時は四段)を発見しとるし

ま、中国文明はガチで広くて深いから、
周辺国が何を自慢しても、「それ、中国でもあったんじゃね?」と言われてしまう
そこで中国にないものを求める際、実証的な学問に独自性を求めた点で、宣長は日本を底の方から変えたと思うわ
340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:36:01.06 ID:0Mafi5bn0

伊邪那美と伊弉諾
342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:37:38.45 ID:Hy0rRWv90

思想家、学者は影響度は確かにあるが実行者には劣る
どちらかというと技術者の方がよっぽど影響与えてる

伊集院信管や下瀬火薬の発明者とかな
351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:52:08.56 ID:AcmTuWqW0

足利義満があがってないとは何事

両統迭立がこじれた南北朝の動乱を半ば強引な詐欺的手法でもとに戻した人物だぜ。
353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:56:29.28 ID:7DOovWVm0

日本史を激変させたわけではないが、日本の政界を最も長期的に動かしたのはたぶん山縣有朋
356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 02:00:08.78 ID:Hy0rRWv90

>>353
悪く言えば風見鶏、お調子者、派閥作りの張本人かもしれんが、
よく言えば拘らないことによる柔軟性持ち、能力のなさを自覚するが故の人使いの上手さ持ちと言えるわな
固定観念による暴走とその結果としての破滅からは遠いタイプ
358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 02:05:28.50 ID:OV1ORwra0

>>353
いいところ半分、悪いところ半分だな
藩閥政治を行ったのはダメだが、日本陸軍にはなくてはならない存在

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