旧日本軍ってどれくらいヤバかったの?

引用元:旧日本軍ってどれくらいヤバかったの?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1367765257/

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:47:37.30 ID:a0CaRXP90

戦争する北朝鮮くらい?
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:49:10.48 ID:yB63ScaN0

お前らからPCとエロとアニメ取り上げて発狂させるくらいヤバイ
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:49:57.92 ID:xeSJFR7V0

ジャイアンを本気で怒らせた最初で最後の軍隊


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:51:23.68 ID:fMwuBMON0

インドネシアがアメリカと戦争するような感じ
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:51:51.83 ID:Mr22GtlV0

ジャイアンに爆撃をした唯一の国
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:54:49.14 ID:RpXvKgtNO

>>8
アルカイダ「ちょっと待て」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:55:07.63 ID:zaiJLpbp0

>>12
実際おまえのいう通りだがな
281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 06:42:36.74 ID:FMd6qqCf0

>>12
ハワイ攻撃、
伊号からの米本土砲撃で配電盤か何か破壊して3万円(現在価値)の損害を与えた
しかも今から砲撃します民間人はとっとと逃げてくださいと警告する丁寧さ、
風船爆弾で森林火災などを引き起こした
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:53:18.24 ID:1yaJjmer0

コンビニでレシートいらないって言うくらい
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:54:35.66 ID:x5Cy6E3W0

天皇陛下万歳と言いながら飛行機や潜水艦で特攻したり手榴弾で自爆したり狂戦士ってイメージだわ
14 :Tyche ◆HMAmbXAOn6 2013/05/05(日) 23:55:34.51 ID:wGTh0EXX0

アジアに日本いなかったらアジア全部植民地支配されてた
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:56:04.26 ID:xeSJFR7V0

中東行くと日本人ってだけで神のようにあがめる奴多いぞ
アメリカに正面きってはむかえた国って日本だけだからヒーロー扱いになってる
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:56:09.85 ID:jCf6o0gd0

ちなみに東南アジアで日本軍にボッコボコにされたイギリス人やオランダ人は「本気出せば勝てた」ってマジで思ってる
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 23:59:16.19 ID:a0CaRXP90

CoDWaWやったら草むらから天皇陛下万歳っていいつつ竹やりで突っ込んでくるんだもん
こっち銃なのに…やべぇよ…
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:00:05.72 ID:QLeXs/ez0

地球1周できる潜水空母持ってた
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:02:41.54 ID:gn+8SZ9f0

2500年負けたことがない、征服されたことがない国だからそら必死になりますわな
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:10:03.70 ID:6lhDl4bK0

>>22
8世紀に白村江の戦いで敗走してるぞ
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:07:41.99 ID:x89eA9H30

船坂弘とかいうサイボーグがいた
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:22:26.16 ID:NWhiZ3lO0

>>26
この人が300人いたら多分アメリカに勝てた
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:40:30.79 ID:rSXiKBfy0

>>26
wiki見たけど化け物すぎワロタwwwww
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:12:13.86 ID:uWbdeWjg0

アニメ大国()になってたとは英霊様もおもうまい
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:14:35.61 ID:LGOSF4RtP

日露戦争もロシアに言わせれば引き分けらしいしな
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:19:19.08 ID:aESn9GaM0

>>31
ロシア負けたって言ってなかったか
まあ世界的に日露戦争は日本の勝ちって認識だしロシアがなんと言おうがどうでもいいが
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:21:13.00 ID:5wKLpkq00

>>31
ぶっちゃけ引き分けでも当時の雰囲気の中日本に“勝てなかった”時点で負けと同義だけどな
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:19:43.78 ID:KAV1RjAf0

鎖国していたのに何故か下水整備や教育が行われていてからくり人形とか作ってた国↓
急速に近代化した立憲君主制の国

バルチック艦隊に勝った国

第二次世界大戦でアメリカに爆撃やアジアの植民地解放をした国

敗戦国

また究極に発展して来た国

GDPが世界第二位

技術、アニメ、変態大国
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:23:03.54 ID:gn+8SZ9f0

>>33
何気に測量技術も世界最先端
微分積分も不完全ながら1800年頃には既にあった
280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 06:12:19.07 ID:ysP2Lf2aO

>>33
鎖国ってようは制限貿易だから西洋の新発明も完全に知らなかったわけじゃないし、
変態大国なのは平安の時代から変わらずだぞ
285 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 09:36:17.56 ID:VzJFRF3M0

>>280
そりゃそうだ、オランダや明(⇒清)、朝鮮、琉球(薩摩を通して)とも交流を持っていたし
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:23:25.79 ID:ifOMCpXi0

本土に小野田さんが1000人くらいいたら本土決戦でも……いや無理か
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:25:24.09 ID:qwCTeC1k0

人体実験のデータは現代医療を支えてる
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:27:40.41 ID:fu7VagQY0

海軍は凄かった
陸軍は石原莞爾を左遷したのがまずかった
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:28:58.91 ID:aESn9GaM0

石原莞爾が俺がいれば日本は勝ったとか言ったらしいけど実際どうなのかな
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:34:44.31 ID:ifOMCpXi0

そもそも山本五十六が名将扱いされているのが納得いかない
愚将とは言わないけどせいぜい凡将だろ
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:37:01.38 ID:2h35a6TH0

>>45
日独同盟や日米戦争に表立って反対する人は少数派だったんよ
お前が考える名将って誰なんだ?
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:38:47.62 ID:ifOMCpXi0

>>48
当時なら井上成美かな

山本五十六は海軍次官あたりのポストなら有能だっただろうけど
連合艦隊を率いて戦うってのは向いてなかったと思う
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:42:18.73 ID:2h35a6TH0

>>51
井上成美も10年ほど早く出てきていればなぁ
後官僚としては右に出るものはいないと思うが
提督としては山本五十六よりもお粗末だったと思うぞ(机上論ならトップだろう)
実戦で考えると小沢治三郎や田中頼三とかが米国側から評価されてる
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:45:46.98 ID:ifOMCpXi0

>>55
何と言うか、決して山本五十六を批判したいわけじゃないけど
あれもこれもと背負い込みすぎて、良くも悪くも八方美人というかナアナアで済ませちゃったところが多いと思うんだよ
反面、やるといったら周りの意見を聞かずに押し通す頑固さもあったし

そう考えると、井上成美の方が「餅は餅屋」の考え方っぽいから
集団をまとめるリーダーとしては向いていたんじゃないかなーとは思う
もちろん後世の後出し理論だから、都合の良い考えだとは思うんだけども
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:36:51.99 ID:gn+8SZ9f0

よく数で負けたとかいうけど海洋戦だし物量戦じゃなかったんだよな
どれだけ重要な橋頭堡を築けるかどうか
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:40:13.93 ID:eMMBmOgO0

>>47
向こうはミスってもやり直し効くけどこっちは一回ミスるとゲームオーバーだけどな。
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:37:07.13 ID:JODPxj2l0

加藤みたいなやつがいっぱいいた
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:38:52.62 ID:GfOH8otq0

蘇生wwwwww
船坂弘ヤバいな
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:40:31.21 ID:OAlztI5OP

イスラムが自爆テロ
日本軍が特攻
こんくらいやばい
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:44:14.55 ID:mUwFgdHLO

松ヤニから精製した燃料で飛行機飛ばしたり
紙風船に爆弾付けてジェット気流にのせてアメリカまで届かせるとか
マクガイバーもビックリ
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:46:46.35 ID:a7Ix3iVX0

10時から必修科目の試験なのに起きたら9時半だったぐらいのやばさだろ

最善を尽くせば何とかなるかもしれないけど相当厳しいみたいな?
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:47:09.19 ID:oH5zRpFf0

風船爆弾の実験段階で、それまで海軍の潜水艦に協力してもらって飛距離を観測してたのを
戦況の悪化に伴い本格的な潜水艦不足を理由についに協力を断られたエピソードが泣ける
メリケンはアホみたいに潜水艦浮かべてるのに
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:47:53.65 ID:HoL2cEUS0

陸軍はわからんけど
海軍は終戦の年までは世界第二位だったんじゃないかな?
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:50:41.33 ID:LGOSF4RtP

今でも海上自衛隊は世界の海軍ランキングで2位に評価する場合が多い
ロシア厨からすると3位だけど
海外では当たり前のようにjapanese navy扱い 
せるふでぃふぇんすふぉーすとか通じるの日本だけ
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:52:21.53 ID:ifOMCpXi0

>>63
元海自だけど世界2位は無いと思う
対潜能力なら間違いなく世界2位だとは思うけど
98 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 01:11:02.66 ID:simmlE5I0

>>68
対潜能力と掃海能力は文句なしに世界一位を名乗っていいけど、
前者は先制攻撃ができないからやっぱ二位の扱いになるかな
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:13:05.11 ID:ifOMCpXi0

>>98
だなぁ
個人的に、「対潜哨戒能力」の範囲なら世界一を名乗ってもいいと思うけど
「対潜能力」だと、哨戒、捕捉、攻撃など全部ひっくるめて考えなきゃいけないから
そうなると結局、総合的には世界二位あたりに落ち着くんじゃないかと思う
119 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 01:20:19.28 ID:simmlE5I0

>>103
改憲で敵地攻撃能力を持てれば、領海を超えてから敵の原潜を無力化へと追い込むことができるのに
ただでさえ攻撃を仕掛けてこない限りは通常動力艦も攻撃できないのに、原潜攻撃したら社会がパニックになるよな
やっぱ軍事力は、国力だけでなく「軍隊の活動を国民が受け入れてくれる」という信頼性も重視して考えるべきかな
自衛隊も信頼度は年々高まっているけど、一部の新聞や雑誌を見ると、まだ反抗勢力がいるしな
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:27:12.45 ID:ifOMCpXi0

>>119
文民統制という前提を考えれば、むしろ国民の国防意識を高めることは不可欠と言えるね
結局のところ、軍(自衛隊)っていうのは国民の理解が無ければその能力は半減するわけだし
あくまでも中立的なものでも、国防に関する最低限の教育は実施するべきだと思う
「賛美する」ような教育なら批判も受けるだろうけど、存在するものをありのまま教えることに何の問題があるんだろうか
140 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 01:32:08.06 ID:simmlE5I0

>>130
それと旧日本軍は末期になると国民の理解なんて無視していいって極論に行きついてしまったのが問題だよな
141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:33:10.48 ID:6fQwXU8a0

>>130
確かに素人といえど、軍隊の作戦の邪魔をするようなら終わってるしな
協力関係を構築しておくことこそ重要というわけか
当然だが戦争になれば国民は無関係でいられないからな
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:51:09.46 ID:dfMJ6jcf0

アメリカいなかったら世界支配できたよね
ふつうに

アメリカがチートすぎるのがいかんわ

そのアメリカに対してだって、かなりいい線までいったしさ
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:56:50.09 ID:HoL2cEUS0

>>64
兵隊になる人が足りなさそう
中国相手でも足りなさそうだし
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:02:02.36 ID:babK4XXjO

>>64
無理だよ
確かに戦力だけならアメリカと互角だったけど
上層部クソ過ぎて最後ぼろ負けじゃん
宝の持ち腐れ
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:09:22.01 ID:khi7dhbb0

>>64
それはない()
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:10:53.18 ID:gn+8SZ9f0

>>94
中間地点のハワイを落とせていたら分からんぞ
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:12:36.48 ID:oH5zRpFf0

>>97
ハワイが消えたら今度は西海岸の基地を使うだけじゃないですかー
そしたら輸送妨害もできないし、それどころかより長い航路を守る必要がある
ハワイから西沿岸の都市へ爆撃を~ってのはロマンあるけど無理だよね
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:52:02.49 ID:xVKAn9XPO

石井部隊というヤバい部隊があってだね
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:53:59.70 ID:2h35a6TH0

>>66
731か
あれが狂っているのはナチスみたいに狂った医者がやったんじゃなくて
東大京大の医学者たちが真剣にやっていたこと
人体実験のデータと原爆のデータ合わせて日本の医者はほとんど戦犯にならなかった
やっぱり医者って頭いいわ

731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:02:41.97 ID:TdGLlG8YO

>>69
当時断罪されたのは、アメリカ兵を生体解剖した九大医学部ぐらいだしな。

まあ、歴史の最暗部のひとつだな。しかし、たとえ最暗部であろうが、因果の輪から逃れることは出来ない。

因果応報。
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:04:26.26 ID:xVKAn9XPO

>>69
個人的に石井部隊は当時の日本軍の強みである狂気の象徴と認識している
石井部隊なくして現代医学は考えられないくらいの貢献してるから戦犯にならなかったんじゃね?
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:07:11.15 ID:HoL2cEUS0

>>81
アメリカに資料渡して貢献したから戦犯にならなかったって話あるよね

ドイツなんかもそうなんで信憑性ありそうだけど
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:09:32.51 ID:2h35a6TH0

>>81
科学ノ発展ニハ犠牲ハツキモノデース
関わった医者は戦後医学界の中心になったし
今でも人体実験して追われた医者は防衛医大に行くらしいな
105 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2013/05/06(月) 01:13:55.72 ID:LMXwKD3D0

>>81
でも少し前にアメリカに渡された資料が機密指定解除されて研究したけど
非人道的実験の記録が見つからないってニュース見た記憶が
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:15:29.22 ID:2h35a6TH0

>>105
情報公開ってのは都合の悪い情報はうまく隠すもんだ
元ある情報が新聞なら公開されてる情報はスクラップブック
132 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2013/05/06(月) 01:28:02.69 ID:LMXwKD3D0

>>106
なんでアメリカにとって旧日本軍の違法行為が都合が悪いんだ(笑)
むしろ公式記録では防疫給水部で研究室ですらない部隊が生物兵器作ってるみたいな扱いなのかわからんけど
136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:30:35.24 ID:oH5zRpFf0

>>132
流れ的に、日本軍の違法行為の記録を受け取り見逃したことが都合が悪いんじゃないのか?
146 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2013/05/06(月) 01:39:47.95 ID:LMXwKD3D0

>>136
取引自体は知られてる事だから別にそこは問題無いと思うがね
悪魔の飽食とかいう小説のせいで731舞台が~とか言われてるけど
死の工場とかいうハリスってアメリカ人が書いた本があったけどそれが731部隊と100部隊を混同してるって言われてるし
100部隊は正式に軍用細菌の試験記録があったらしいけど何故か日本で悪魔の飽食が有名なせいか731部隊が凄いもの扱いされてる感が強いわ
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 00:52:19.00 ID:X0n9LdeLO

船坂弘すごいな
バイオハザードの世界でも余裕だなこいつ
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:04:23.01 ID:T8yWjaujO

アメリカにいいとこまで行った???
アメリカにどんな被害が?

捏造もたいがいにしろww
百回やったら百回負けるわ
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:16:34.08 ID:dfMJ6jcf0

>>80
空母艦隊すべてを一時行動不能にした

畳み掛ける力はなかったけど
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:20:18.12 ID:T8yWjaujO

>>109戦局が優位に進まなかった時点で
大した被害じゃないのわかるだろ
ハワイ焦土にしようがワシントンに影響ないもん
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:04:30.68 ID:6/ICSnho0

人造人間作ろうと人間改造しだしたりする程やばかった
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:06:03.55 ID:gn+8SZ9f0

イタリアとドイツの将軍高が日本兵の精神力の強さに嫉妬してたのは胸が熱くなったわ
白虎隊の石碑のやつはアメリカに削られちゃったみたいだけどな
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:06:34.98 ID:knfHjeKu0

太平洋戦争初期は最先端の飛行機造ってたって本当か
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:10:34.18 ID:oH5zRpFf0

>>85
零戦はまさしく日本の航空技術の結晶であり、当時最強といっても過言ではなかった派
ミニ四駆に極限まで穴を開けるが如き小細工と搭乗者の技術で一時期のみ優勢に立てた派
最初から性能では負けていた、勝っていたのは中国で養った技量だけでした派

お好きなのをどうぞ
89 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 01:07:17.23 ID:simmlE5I0

海軍は世界三大海軍の一つで、連合艦隊の象徴は世界最強の戦艦 豊富な補助艦艇たち
陸軍は自動車化こそ進んではいないが全盛期はソ連も中立を受け入れるしかない規模を誇り
戦略面では列強でも残念な部類に含まれるが、戦術面では世界最高の兵力を持っていた
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:08:23.08 ID:ifOMCpXi0

そもそも、日本が狙っていた早期講和だって

「長引かせたら勝てないから早期講和するしかない」日本と
「長引かせれば勝てるから序盤は時間稼ぎをすればいい」アメリカという時点で

最初から無理があった戦略だよな、確実に勝てると踏んでいる相手を講和のテーブルに着かせるなんて不可能だろ
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:19:24.98 ID:9Bl83Bb20

>>91
末期になって日本がソ連に講和の仲介をさせようとしていた説があるけど
もしそうならなんでそんな事ができるとふんだのかさっぱりわからん
そもそも日米開戦にはコミンテルンの暗躍した影があるようだし
ヤルタ密約を知らなかったのなら仕方ないけれどその可能性ぐらいは考慮したっていいだろうに

ひょっとして日ソ間で満州を引き継がせる密約でも打診していたのだろうか
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:09:00.95 ID:5wKLpkq00

アジア太平洋戦争って結局上手に負けられなかった戦争なんだな
短期決戦からの早期講和に失敗し、国体護持にこだわって原発落とされて露参戦も許して
100 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 01:11:56.54 ID:simmlE5I0

>>93
日本はアメリカと対立した時点で負けが決まっていた、海軍は陸軍と一緒になって防共に努めるべきだった
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:16:17.98 ID:HoL2cEUS0

>>100
石油他、資源が無いからなあ
資源確保する為には侵攻しなきゃならない
122 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 01:22:50.38 ID:simmlE5I0

>>108
別に侵攻しなくても、日本の探索・精製技術がもう少しあれば、満州や南樺太で油を得ることができたのにな
まぁ、満州統治に関しては満州帝国と安全保障条約を結んだうえでの独立性を上げて、市場開放をしておくべきだったな
131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:27:19.99 ID:HoL2cEUS0

>>122
満州にアメリカ利権絡ませれば(あの時点で)戦争する事はなかったんだよな

まあ戦後、植民地でなくても緩衝地帯になるし繁栄する事わかったから言える事だし
今も領土問題で騒ぐんだから無理だったんだろうけど
144 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 01:35:35.23 ID:simmlE5I0

>>131
満州は日本の発展や主権維持に必要な地域ではあったけど、その地域の資本を独占することで終わりの見えない戦を生んでしまった
政治家が市場経済を学び、当時の契約書の書き方を覚えたうえで、今の日本のように米英と経済で連携していれば、
満州の市場開放や人物金の移動の自由化を行っても在満企業の米国による投資を認めても日本の権益は十分に獲得できた
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:11:06.22 ID:x/YAhgPZQ

旧日本軍と北朝鮮なら北朝鮮の方がよっぽど上手く立ち回ってるな
少なくとも勝ち目のない戦争に手を出さない範囲でチキンレースできるぐらいの器用さはあるし
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:13:35.11 ID:6fQwXU8a0

でも植民地解放は果たされたわけで、白人は大敗したよ間違いなく
アメリカだってアメリカ帝国作るために日本打倒を企てたわけで
それに失敗したんだからアメリカは決して勝利したとはいえない
失ったものがあまりに多すぎる
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:15:51.17 ID:ifOMCpXi0

>>104
日本の一番の目的は植民地解放ではなかったし
アメリカの目的はアジアにおける権益確保だから
「戦争目的を達成したか」という見方をしても日本は負けてるわ
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:17:20.83 ID:khi7dhbb0

>>104
まあ植民地解放は日本関係なしに後々独立してたって話はある
ゆうて独立が早まったってぐらいだしな
そもそも大東亜解放はあくまで大義名分、本音は石油がほしかっただけ
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:19:04.19 ID:6fQwXU8a0

>>110
ああ、そうだったんだ。なら大して意味ねーな
石油だって結局交渉がこじれて輸入できなくなったんだろ?
外交下手は直らんな
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:23:03.70 ID:khi7dhbb0

>>115
権力を統合出来てなかったのが痛手
機関によって国家戦略がバラバラだったからなあ
これは今でも言えることか
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:31:42.65 ID:HoL2cEUS0

>>124
外交でまとまりそうになるところで横槍入って失敗て感じみたいね
官僚主義のプライドや面子が足引っ張った
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:18:26.58 ID:rNKt5EMF0

指揮官が根性厨だったせいで負けたけど兵士の戦闘力は最強
121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:21:26.92 ID:HoL2cEUS0

>>111
数字上はアメリカの方が敵を倒してるんじゃないかな?
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:25:35.06 ID:x/YAhgPZQ

>>121
個々の人間スペックだけの話でしょ
そこに装備の量や質交えたら勝負にならん
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:19:33.04 ID:x/YAhgPZQ

旧日本軍の戦いぶりから見ても植民地解放を本気で目指してるなんて到底思えんしな
自国の人間すら駒扱い
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:21:14.87 ID:7OI2Yp+f0

連休はどこにも行けなかったけど暇になったら戦跡めぐりでもしたいね。
前から見たいと思っていた近所の地下壕は残念ながら工事で破損するし、
見られるうちに見ておかないとな
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:23:03.32 ID:5wKLpkq00

大東亜共栄圏の思想に芯まで染まって終戦後もアジアに残って独立運動に参加した日本兵は確かにいるんだけどね
日本という組織はこういう真面目な兵を作りたかっただけであまり真面目に考えてなかったろうなぁ
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:24:24.17 ID:ifOMCpXi0

日本軍は精神論に固執した、っていうのは半分正解で半分不正解だと思うんだよ
どちらかというと、「戦術面での勝利に固執し戦略を見落とす」ということの方が多かったんではないかと

そう考えると、やっぱり日本海海戦あたりがターニングポイントだったんではないかと思う
あれも日英同盟があり、その戦略が前提で海戦に勝利して、日露戦争の終結に貢献したものなのに
何を間違ったか、「局地的な決戦で(戦術的に)勝利すれば、戦略をひっくり返せる」という誤解を生んでしまった

実際、太平洋戦争で日本海軍は何度か勝利を飾ったこともあったけど
どれも戦術レベルの勝利であり、戦略的な目で見ればむしろ負けていたってのが多い気がする
138 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 01:31:02.32 ID:simmlE5I0

>>126
>「戦術面での勝利に固執し戦略を見落とす」
>どれも戦術レベルの勝利であり、戦略的な目で見ればむしろ負けていた
>、「局地的な決戦で(戦術的に)勝利すれば、戦略をひっくり返せる」という誤解を生んでしまった
実に、Exactlyな考えです 
日露戦争は実際のところ、日本海海戦の勝利と当時のロシア内乱を餌にアメリカの仲介を頼んだ上で、
「外交」で決着をつけたことで、国力で日本はロシアに負けたけど戦争目標が達成できたので日露戦争は勝利したことになっている
実際のところは痛み分けの結果が正しいのであって、日本海海戦の勝利やロシア内乱があっても
米仲介による外交での決着がなければ、長い視点で見れば日本はいずれ負けていた可能性が高いよな
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:36:12.47 ID:ifOMCpXi0

>>138
そこなんだよなぁ

実際、日露戦争に関しては日本も外交的にかなり奮戦してたと思う
日英同盟だけじゃなく、アメリカに仲介を依頼しての講和とか

本来なら、まず戦略があり、その戦略に応じて戦術を研究して装備を調達すべきなのに
何故か日本は「戦艦がある、機動艦隊がある、じゃあこれを活かす戦略を考えよう」という
まず装備と戦術があり、そこから戦略を考えるというめちゃくちゃな運用になってしまったように思える
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:40:38.51 ID:HoL2cEUS0

>>145
>まず装備と戦術があり、そこから戦略を考えるというめちゃくちゃな運用になってしまったように思える

今でも日本の民間企業はそうだよ
製造設備の交換など日本は遅いと言われてる
155 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 01:50:32.91 ID:simmlE5I0

>>145
ベトナム戦争でいえば北ベトナムが勝てたのは北越の戦争目標が米の介入を突っぱね、南を赤化することであり
北越が米国の軍隊を滅ぼし、米に自分の要求を聞かせる方向ではなく、米国内の反戦論を利用して持久戦に徹したことで
結果、米軍の指導者である大統領が次の選挙に勝つためにも国民の要求である、戦争停止を決定し
それにより、米軍の撤退し、北越は南の赤化に成功、兵力面で敗退していたが、無事に戦争目標を達成した
北越が取った最大の戦術は、北越軍は必要以上に自国領土を出ずに防衛に徹する、軍人以外は攻撃しない これだけだった
日本は違う、必要以上に先端を広げ、常に攻める側になり、真珠湾攻撃で反戦論の強かった米国民を怒らせてしまった

これが、無ければ日本は仮に米国が日本に侵攻してきても、防衛戦に徹することで、陸軍を国外に出すことを避け
防共を維持しつつ、大統領選挙前になれば米国は対日戦を継続できなくなり、日本は勝てたはずだ
少なくとも、日本はアメリカさえ相手にしなければ、後は勝ち残れた 陸軍が本土や、満州に引きこもっていればソ連も中立を守ったし
ドイツは、ドイツでアメリカの介入がなくなるので、英本土を無事に落とせた 後は、日本が東からソ連を追い込めば枢軸軍は勝ち残れた
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:26:28.48 ID:8j+4Am/y0

徴兵の検査でチ●コなめまわすように見られるほどやばかった
ってじっちゃが言ってた

国の金で健康診断受けてるんだから文句言うなや
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:28:16.05 ID:2h35a6TH0

>>129
醤油一気飲みや鶏肉を肛門に入れて徴兵されないようにした人もいたけど
基本合格しなかったら恥って風潮があったらしいな
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:30:39.63 ID:khi7dhbb0

>>129
いわゆる「M検」だな
当時は今よりも性病に対する危機感が強く駐屯地に「突撃一番」に代表される性病予防サック(コンドーム)の
自販機が普通にあったし、もし外出先で病気もらってきたら衛生兵にビンタされたと聞く
142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:33:33.96 ID:8j+4Am/y0

>>137
健康管理の大切さを今に伝えてくれる英霊たちに感謝やね

マジで今の日本見せたらなきそうだな
149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:40:41.43 ID:oH5zRpFf0

でも艦隊戦って運の要素が大きいから
奇跡的に戦術が戦略をひっくり返せそうな気もするよな
魚雷が奇跡的に逸れて、砲弾が奇跡的に弾かれたらそれだけで
数十の戦車と数百の歩兵が助かって幾らかの陣地の旗が変わる……気がする
気がするから日本軍もそうしたんだろう、気だけだけど
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:42:34.71 ID:ifOMCpXi0

>>149
でもそれも、戦略的な構想が無ければ
「単なる局地戦の勝利」で終わっちゃうわけだしね
そしてその局地的な決戦頼みで、本来の戦略を見失ってしまったことが日本の大きな敗因だと思う
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:46:38.28 ID:x/YAhgPZQ

>>149
アメリカは次から次へと兵器量産するから無理ぽ
153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:48:03.36 ID:HoL2cEUS0

>>149
今の視点で言えば、海軍は補給路の確保と上陸戦の加勢を最重視するべきだったんだろうね

欧米は第一次世界大戦でUボートに遣られた経験からあったように思うけど
151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:46:31.64 ID:khi7dhbb0

南方で資源獲得出来てもそれを運ぶためのシーレーンの確保にもまた大量の資源を必要とするからなあ
154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:49:02.56 ID:ifOMCpXi0

>>151
そこなんだよね

石油を確保するために南方に進出したはいいけれど
その石油を運ぶのに石油を使い、それを護衛するのにも石油を使うという
「あれ?何の為に石油を確保したんだっけ?」という状況
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:54:28.37 ID:oH5zRpFf0

>>154
大陸から運ばれる鉄も同じだね
艦船を作るには鉄が必要だから損害を省みず輸送船で鉄鉱石をピストン輸送
そうして本土についた鉄鉱石を製鉄して、鉄鉱石を運ぶための輸送船の材料に……という最悪のパターン
増えるのは漁礁だけ
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:53:44.61 ID:2kUi+iGP0

船坂弘すごすぎワロタ
ドリフターズに出てきて欲しいレベル

ドリフターズ
159 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 01:56:14.40 ID:simmlE5I0

小野田少尉もすごいぞ!
小野田少尉は和製CIA養成所である陸軍中野学校の中で情報に特化した二俣分校卒の情報将校だ
余り知られていないが小野田少尉は終戦前に受けた命令を守ってルパング島奪還のためにフィリピン警察軍と在比米軍の兵士30人を殺傷
島内にあったアメリカ軍のレーダーサイトとその周辺基地の車両、補給庫を単独で狙撃及び襲撃や撹乱をし
戦中含めて合計百数十を越える戦闘を展開した、彼がなかなか発見されなかったのはそのため
警察軍から奪ったトランジスタラジオで短波受信器を米軍補給庫にあった金属製ワイヤーで簡易アンテナを建てて、独自に世界情勢を把握
末期には皇太子の結婚を知りつつ部下の小塚と競馬中継を聞くのが趣味に
ゲリラ戦技術を活かして野生の牛や鹿を捕獲して乾燥肉としヤシの実から砂糖を精製
ちなみに使用武器は九九式短小銃、三八式歩兵銃、軍刀だけだったが
米軍基地にあった7.7x58SR機関銃を改造し九九式の弾でも使えるようにしていた
あと小野田少尉の帰国後一番のニュース、NHK「小野田さん帰国」は関東地区だけで最高視聴率45.4%を記録
今も生きており日本の教科書だけでなく海外の歴史書にも載っていて、真の軍人として中国からの評価も高い

小野田寛郎-Wikipedia
160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:56:22.87 ID:ifOMCpXi0

>>158
やっぱり尊敬するのは小野田さんかな
責任感という言葉だけでは表現できない、まさに軍人の手本だと思う
162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:57:57.69 ID:khi7dhbb0

まあ政府や軍部だけじゃなく、民間 要は国民にも責任はある
これは日本以外の国にも言えるし今も昔も言える事だけど自分の国が
世界的に見てどうゆう状況、立場に置かれてるか、っていう理解が無さ過ぎたのが・・・
163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 01:58:36.23 ID:SSd1HcGp0

イスラムの自爆テロする奴らレベルが国中に居て組織だって特攻してくるんだから
始末に負えなかっただろうなぁ
そりゃ原爆撃ち込めや、って思うのかもしれん
164 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 02:02:40.66 ID:simmlE5I0

>>163
いや226とか515は極端な例だからな
それに非軍事拠点に対する自爆テロと戦時中の交戦国の軍事拠点に対する特攻作戦は全然違うものだ
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 02:03:03.60 ID:fnfZQw0CO

アルカイダは国家に属さない
宗教的組織だから
アメリカのチンプンカンプンなイラク戦争アフガニスタン戦争は
八つ当たりみたいなもんだよ
166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 02:04:31.85 ID:eMMBmOgO0

イラク、アフガニスタンは太平洋戦争の焼きまわしだろ。
見事に失敗したけど。
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 02:04:39.45 ID:ifOMCpXi0

そもそも226と515は完全な別物だしな
178 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 02:17:50.28 ID:simmlE5I0

>>167
先に海軍の青年将校が、昭和7年に軍縮条約反対と不景気問題に切れて
軍縮するのは米英に腰抜けた政治家のせい、不景気も政治家と財閥のせい
だから、「俺たちが世の中を正そう」と暴れまわったのが515で
次に陸軍の青年将校が515に触発され、不景気や政治の腐敗化は元老・重臣・軍閥・官僚・財閥のせいだと騒ぎ
そこに、日本の政治は天皇の下で行うべきと皇道派が天皇陛下を利用する政治家を懲らしめようと先の騒ぎに協調したことで、
昭和11年に、日本の政治を変革させる主因となるクーデター騒動が起きた、これが226
結果、信頼のおける重臣を粛清されたことに先帝陛下は怒り、皇道派は朝敵とされ、結果的に東条ら統制派が政治を握ることとなった
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 02:22:10.69 ID:ifOMCpXi0

>>178
だね
あくまでも515は、青年将校によるテロ事件だけど
226は、将校という立場を利用して部隊を動員した立派な「クーデター」であり内乱事件
515に比べて処罰がかなり重かったのも当然といえば当然
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 02:10:49.56 ID:+OQI0EHX0

インパール作戦の詳細を知った連合軍が震え上がったのは有名
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 02:21:35.12 ID:FKH54pJwP

民間人を竹槍で武装させて本土決戦させようとかする頭の中お花畑の奴らが作戦立案しちゃう軍隊
最初から勝てる訳無いよね
189 :ゴッドセクロス ◆BsMREMLClM 2013/05/06(月) 02:23:22.92 ID:mKIyfpC00

ペリリュー島の戦いまでは
日本兵は「勇敢な兵士」と思われてたよ
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 02:57:01.04 ID:dN4oGlwf0

旧日本軍化け物多いな
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 03:18:46.36 ID:utP6KktTP

独り言だけど

よくネットでは「日本軍は大艦巨砲主義に囚われていたのが敗因。時代は空母だった」
というものがあるけど、それは半分外れていると思うんだよね

珊瑚海やミッドウェーでも日本海軍の最前線に置かれていたのは空母だし、戦略には何の問題も無かった
何が問題かと言うと、日本海軍の対空防御と航空機がアメリカより劣っていたことだと思う

マリアナ沖海戦なんてその典型じゃないか
そんで、最期の決戦レイテ沖では結局戦艦をぶつけた
262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 03:24:23.39 ID:1ypbUD+s0

>>259
単純に国力の違いだけでしかないでしょ。アメリカも結局最後まで戦艦は
作り続けてたわけだし、アイオワ級なんて湾岸でも投射力に物言わせて
焼き払ってたわけだから。
265 :大義私 ◆aWfrM7UWWY 2013/05/06(月) 03:34:51.10 ID:simmlE5I0

>>259
どちらかといえば大艦巨砲主義ではなく、艦隊決戦主義に囚われていた
日本は、二度の海軍軍縮後は、当時は補助艦扱いだった空母の生産に意欲的だった
日本が海軍軍縮後に作った戦艦は、大和型2隻のみで、その大和型も航空機を活用した戦い方を念頭に置いて作られた
これで、八木アンテナを基にレーダ技術の開発や装備に力を費やしていたらよかったのだか
そもそも、大和型二隻も、空母の優位性が証明できなかったときに、対太平洋艦隊用に造られたのが大和ですし
大和の18インチ3連装3基は、動員数が少数であっても、米国の戦艦を制圧できることを念頭に作られたわけで、
真珠湾攻撃で空母の優位性が実証された後は、戦艦は一隻たりとも作ってはいない、大和型は戦前に計画されたものであるし
その大和型4隻のうち一隻、信濃は航空部隊の前線基地となる空母として作られることになっている一方で、
アメリカもイギリスもソビエトも真珠湾攻撃後も戦艦を造る、計画するのをやめようとしなかった、止めたのはミサイルの優位性を知ったから
273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/06(月) 03:42:04.41 ID:eMMBmOgO0

>>259
あんなガンダムみたいな戦艦作ったのは大艦巨砲主義じゃなくて漸減邀撃作戦ゆえのチョイスだからね。
条約で戦艦があんまし作れないから航空機や潜水艦で数の不利を埋めてから性能で勝る艦で相手の主力艦隊を粉砕するって寸法。
260 :ゴッドセクロス ◆BsMREMLClM 2013/05/06(月) 03:20:25.60 ID:mKIyfpC00

問題は空母が無いのにあれをつくっちゃった事

本当の戦争の話をしようおじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状

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