趣味で小説を書いているんだが

引用元:趣味で小説を書いている
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1373782796/

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:19:56.35 ID:0TsN6YKyP

難し過ぎワロタ
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:20:56.08 ID:6jj0Z9Ri0

書き上げたのうp
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:21:23.10 ID:FAzoUKh/0

趣味ならクオリティとか気にしなくていいじゃん
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:22:09.80 ID:srpiNsSl0

投稿歴うp


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:39:37.24 ID:0TsN6YKyP

とりあえず今書いてるものの冒頭をもう少ししたら晒すから、誰か読んでくれまいか
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:45:34.29 ID:FAzoUKh/0

読むだけなら
あとこういうところで晒して何か得られるとかあまり期待するな
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:47:32.73 ID:ShVX16bQ0

前に晒したら酷い叩かれ方をした事があるわ
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:54:22.89 ID:HHzIdL/c0

晒すってことは=叩かれるってことだと思ったほうがいいよな
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:23:17.27 ID:U8jF43Lu0

昔小説スレで面白いの書くやつが出現したけど、嫉妬レスがすごくてそいついなくなっちゃったな
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:25:22.46 ID:0TsN6YKyP

>>7
いつぐらいの話?
ままれ?

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:32:19.18 ID:nESyWuNe0

>>9
もう4、5年前かな
コテとかなかったけど、自作小説投稿するサイトみたいなのを晒してた
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:34:51.72 ID:0TsN6YKyP

>>12
マジかよ、その人の俺も読みたいな
流石にもう思い出せないかな?

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:52:09.37 ID:nESyWuNe0

>>13
もう思い出せないなあ
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:02:12.23 ID:0TsN6YKyP

>>18
そうかー、一二年前だったら心当たりがあったんだけどな

とりあえず
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3275.txt
です

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:19:04.20 ID:GiJ8aiOf0

>>25
「~ように」多過ぎwww

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:30:21.43 ID:0TsN6YKyP
>>39
それはうん、ごめん

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:26:51.20 ID:ShVX16bQ0

俺も小説書いてるけどすごく大変
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 15:28:36.72 ID:EjDpVyEq0

ちょっと前にエロ小説書いてたけど原稿用紙5枚分ぐらいでも2時間とかかかったりするからな以外と難しい
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:11:53.38 ID:HHzIdL/c0

うーん。なんだろう。読みづらいのか、話が頭に入ってこないぞ

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:14:47.51 ID:0TsN6YKyP
>>27
なんでだろう 良かったら教えてほしい

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:12:04.56 ID:FAzoUKh/0

真面目な文体だけに言葉の間違いや誤字や微妙に情景が想像できなかったりが惜しい
あと三人称の記述から一人称(自由間接話法)に移るタイミングもちょっと良くない気がする
(前の文章から受けて「それ」という指示代名詞を使っているのに変わっていたりするところ)
途中だから内容については何とも言えないけど
ちゃんと最後まで書かれたものがあるなら読んでみたいとは思った

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:14:47.51 ID:0TsN6YKyP
>>28
なるほど、初めての三人称だからそういうの助かる
誤字脱字はどの辺かな?しっかり直したいんだぜ

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:22:25.69 ID:FAzoUKh/0

>>31
さらっと読んだだけでも知覚が近くになっていたり
腔内というのは咥内か口腔内とした方がいい
これでは違う意味になる

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:35:19.17 ID:0TsN6YKyP
>>43
おお、申し訳ない……
もっとしっかりするよ 申し訳ない、そしてありがたすぎる……

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:13:10.97 ID:a++xkIxH0

文章が装飾過多な気もするけど、雰囲気は出てる。
あらすじかプロットから晒したほうがいいな

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:18:13.13 ID:0TsN6YKyP
>>29
削るのは後でしっかりやろうと思う
ありがとう
粗筋とプロットは5000字ごとぐらいに考えてて、まだ30000字くらいしか考えてないんだ……

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:18:40.52 ID:a++xkIxH0

>>36
全体的にどんな話なのか、三行で
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:28:30.67 ID:0TsN6YKyP

>>37
各々の事情で少年少女が一緒に棲んでいる
男が一人いなくなる すると少年は少女の「女」を意識するようになる
家族から「女」へ、また、少年自身は「男」へと変貌する 各々の過去をバイオレンスかつオカルティックに交えつつ……
まとまりきってないけど、こんな感じ

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:31:40.41 ID:a++xkIxH0

>>46
なるほどなー 飢餓メインかとおもった

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:35:19.17 ID:0TsN6YKyP
>>50
飢餓は最初のインパクトと、貧困・退廃・絶望のイメージの増幅のために取り入れた感じだ
一応下敷きとして柳田國男の小話を敷いてるから、少し古い時代の田舎ってのを喚起させるためもあるんだけどね

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:37:35.09 ID:MROwH+zi0

>>46
バイオレンス感を文字にしすぎなんじゃないかな
それが少し過剰な装飾表現につながってる気がする

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:40:40.76 ID:0TsN6YKyP
>>57
ああ、なるほど
無言のバイオレンスって手もあるのか
読んでいる作家から影響受け過ぎなんだよなあ……俺……

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:13:20.31 ID:srpiNsSl0

文字化けしてた
一瞬俺には理解できない言語で書かれたのかと思った

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:18:13.13 ID:0TsN6YKyP
>>30
すまねえ

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:15:45.00 ID:FAzoUKh/0

簡単に例を上げると「目を覚ます」という言葉だけでも
読む人はただ目を開けただけか意識を取り戻したのか上体を起こしたのか床から出たのか
想像する絵は違ってたりする
その辺のことを続く文章でさりげなくどんな状態かイメージしやすい言葉を交えながら補足していくのが良いかと思う
でないと何度もイメージの修正を読者に強いることになってしまい
結果的に「読みにくい」という感想になってしまう

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:24:55.99 ID:0TsN6YKyP
>>32
カメラ的な手法を更に読者の立ち位置になって考えてみるということだな
問題は削る部分と間なんだろうなあ

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:17:34.45 ID:ix2gDVpx0

三人称と一人称がちぐはぐなのが気になるな
特に前半の「彼は思った」って文が連続してるし、一人称でまとめちゃった方が読みやすくなると思う。情景描写はこのままでも一人称になる文だし

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:24:55.99 ID:0TsN6YKyP
>>33
一人称を一年くらい練習しててさ
そろそろ……ということで三人称に挑戦してみた次第

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:17:48.48 ID:OqVOrzvv0

比喩表現を使う時に捻った表現を使うことが主目的になりはててる気がする

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:24:55.99 ID:0TsN6YKyP
>>35
比喩表現はあまり考えていないんだ……
たぶん元々くどいんだと思う

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:19:00.05 ID:34nextaa0

出版とかデビューとかどうでもいいから
賞金50万とかが欲しい

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:30:21.43 ID:0TsN6YKyP
>>38
俺は賞金要らないからデビューしたいわ

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:35:40.36 ID:34nextaa0

>>49
じゃあデビューしたら賞金くれな

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:40:40.76 ID:0TsN6YKyP
>>53
構わんよ
好きなだけ持っていくがいいさ

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:20:50.78 ID:tVSUJPT/0

結構文章力あるな
ただ描写がくどくてメイン(伝えたいこと)の話が頭に入ってこない
虚無的なというか退廃したような雰囲気はでてると思うよ

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:30:21.43 ID:0TsN6YKyP
>>42
サンキュー
とりあえず雰囲気は出てるか、朝から三時間で書いたなら上出来かな?

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:25:54.59 ID:QX12vv800

http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3276.txt

短いけど書いたよ~
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:10:07.30 ID:AfT37yY+O

>>45
意外なオチ物だね
読みやすいから
もっと季節とかこの銭湯の雰囲気が出てたらいいね
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:34:09.87 ID:hsi83nslT

文章自体は作れるみたいだけど文章の構造を理解していない気がする
小学生の国語を思い出して書いている印象を受けた、それぐらい粗が多い
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:36:44.10 ID:0TsN6YKyP

>>51
構造はまっっったく理解できていないな
本当にどう勉強していいものやら……さっぱり……

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:41:27.78 ID:hsi83nslT

>>54
そのレスでいうと「構造はまったく理解できていない」は「まったく構造を理解できていない」とかね
「まったく」が「理解」という単語だけでなく「構造の理解」に向けるだけで読む方が楽になる……んじゃないかなぁ

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:50:04.52 ID:0TsN6YKyP
>>60
書いていて思うんだけど、俺は主語と述語が微妙にずれているんだよね
もしくは強調するかのように、目的語などを前に前に出してしまう癖がある
それは石原の文章のように変にグロテスクで読みにくくなるよなあ……気を付けるよ

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:52:43.68 ID:hsi83nslT

>>64
推敲しろ、「ように」多すぎ

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:57:13.38 ID:0TsN6YKyP
>>66
うん、さっき書いた奴だから一晩寝かせてから推敲するよ
ありがとう

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:02:21.51 ID:hsi83nslT

>>70
おまえのレスだよ

>書いていて思うんだけど、俺は主語と述語が微妙にずれているんだよね
>もしくは強調するかのように、目的語などを前に前に出してしまう癖がある
>それは石原の文章のように変にグロテスクで読みにくくなるよなあ……気を付けるよ

この文章を伝えるために「ように」は不必要、簡潔に伝わりやすくを心がけろ

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:13:00.23 ID:0TsN6YKyP
>>73
うおお!俺のレスだったか!すまねえ!
言葉を濁してしまっているんだな……つまり自分の文章に自信がないのかもしれない
理解したよ、有難いぜ

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:36:54.56 ID:srpiNsSl0

ついでに俺のも添削してくれ。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3277.txt

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:40:40.76 ID:0TsN6YKyP
>>55
レス返しながら読み進めてるよ
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:57:13.38 ID:0TsN6YKyP
>>55
一回読んだだけだけど、描写が少なすぎると感じた
それと「!」を多用しているのはよくないと思う
記号に頼って雰囲気を醸すのは限界があるし、何より良い文章とは言えない
ラノベ風のノリだとしても一般小説のような文章を挿入すればメリハリが出るから、そこを意識すればいいと思ったよ
俺が言えた義理じゃないかもしれないけどねwwwww

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:39:26.47 ID:+mlz/kWC0

>>55
自称天才の俺が二十分で添削してやろうか?ん?
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:47:43.89 ID:MROwH+zi0

>>55
会話で話を進めるより、情景描写で話を進めると「小説」っぽくなると思うよ
この状態はオカ板の体験談に近いって印象
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:10:19.79 ID:Uak2QeRbP

>>55
たとえばおまえが中学生としても
もう少しまともに書けよ
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:37:21.79 ID:0Bg0gOwf0

やべえ…一行目からよくわからんかった…
なんか自分の読解力のなさに泣けてくる…

女の体が覗いていたより覗かせていたの方がいいんじゃない
女の体が意識的に覗かせているわけじゃないと思うから

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:40:40.76 ID:0TsN6YKyP
>>56
そこはあえてぶれさせた方がいいと思うんだ、微妙な文章のねじれが退廃に繋がるはず
多すぎると読みにくい、ってなっちゃうからその調整が大事になるんだろうけどさ

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:47:31.61 ID:FAzoUKh/0

>>59
文章のねじれを狙いでやるなら
量の問題ではなくここぞというときに意図的にやっているなと分かるようにやるべき
三人称だったらなおさらただ文章がおかしいと思われるだけになってしまう
自分が読者として読む時のことを考えれば分かると思う
説明しなければ意図が伝わらないということは失敗なので質問された時点で失敗しているということ
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:51:38.81 ID:0TsN6YKyP

>>62
その通りだね
質問される時点で俺の力量不足なんだよな
一晩寝かせて、言われたことに気を付けながら推敲してみる

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:54:18.42 ID:FAzoUKh/0

推敲が必要だと分かっただけでも凄い進歩だよ
なぜか推敲を軽視する人が最近多い
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:56:07.60 ID:hsi83nslT

>>67
推敲がもっとも苦労する作業だからじゃない?
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 16:58:04.79 ID:FAzoUKh/0

>>69
苦労を感じるほどなら重要性も分かってると思うんだ
そうじゃなく軽視する人は読み返してもどこも直す必要ないじゃんって思っちゃう人なのかなと感じている
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:02:49.23 ID:HHzIdL/c0

>>71
まあ推敲も良し悪しだからな
初心者にありがちなのは、
推敲⇒こんなんじゃ駄目だ⇒一から書き直そう
のパターンだからな
いっそ勢いで書ききっちゃうのも手だと思うけどね
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:01:18.51 ID:atvPxTTE0

推敲は難しいよなあ
一旦自分を否定しなきゃいけないし、何が良くて何が悪いのか分からなくなる
一度他人から意見もらったりしたら尚更だな
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:03:19.49 ID:hsi83nslT

>>72
推敲するね→別作品が完成しました!

よくあるよくある
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:04:27.66 ID:+mlz/kWC0

>>72
要点の確認とそれを強調する演出的な文章をどこ置いて
どうそこまで煽って導いていくかで考えてるわ
あと白地の割合

プロット自体は滅多に変わらん
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:02:37.59 ID:AfT37yY+O

>>1
読んで来たよ
規制でもしもしからスマソ

戸より扉の方がいいかも
戸っていうのが後の文体の朽ちた感じに合ってるんだよってなら
その扉の様子もちょっと入れたらいんじゃね
思えるが連続

これは暑い、秋の始めの出来事だ
から下を冒頭に持って行ったほうが若者向けかも

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:13:00.23 ID:0TsN6YKyP
>>74
戸の説明を簡潔に挿入するのが腕の見せ所だね……
冒頭はそっちの方が興味を惹きやすいか
入れ替えは色々作りたいからやってみるぜ 

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:03:55.35 ID:hsi83nslT

なんか推敲って自分の息子か娘を調教している気分になる
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:04:07.95 ID:LTrA442O0

>>1
描き終えた小説に同人作家に絵描いてもらってダウソサイトで売ったらいいよ。
自分の作ったものが少しでも売れると本当に嬉しいもんだし励みになる。

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:13:00.23 ID:0TsN6YKyP
>>78
三回くらい応募したらやってみようかな……
確かに自分の文章で少しでもお金を貰えたら励みになりそう

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:13:59.85 ID:DQ9qV0N70

俺も何か書くからお題よこせ
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:30:52.99 ID:AfT37yY+O

>>84
玉子
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:22:54.95 ID:t+aVopai0

>>98
「ねえねえあれとって」
「あれって何よ。子供じゃないんだからちゃんと「~です」って言いなさい」
「母さん、相手にするだけ無駄だよ。だって馬鹿なんだから」
「うっさい、馬鹿。馬鹿って言う奴が馬鹿なんだよ馬鹿兄ぃ」
「女のクセにその言葉使いはどうなんだよ。おまえ、彼氏できたことないだろ?」
「はあ? 万年童貞のあんたにいわれたくない!」
「うるさい! 夕飯だ。静かに食べなさい」
「ミャ~ン」
 ごく普通の家庭の、普遍的な晩餐風景。一家の大黒柱である父親は世間の荒波に揉まれすぎたせいか、寂しい頭皮を世間に晒し、母親は怠惰な生活のためか風船のように丸く、そのくせ家事の大変さをこれ見よがしに熱弁し、
息子は大学受験を控えているにも関わらず、友人達と青春に逃避し、娘は中学という思春期真っ只中の年齢のためか、常に乱気運を背負っているようだった。まことにごくごく一般的な、秋の夜長の夕食の席である。
「誠司、模試の結果、どうだったの?」
 母は半ば諦め顔ながらも、目に若干の期待を込め、誠司に問うた。
「ん? まあ、ぼちぼち、かな」と、誠司は散々だったはずの模試を、小さなプライドを守るために嘘を付く。
「あら、そう? これからが大変でしょうけど、頑張ってね」と母は内心の疑心を隠し息子を応援した。
「だいじょぶだよ、受からないほうがおかしいって話じゃんあの大学。まあ、兄は家族の期待をいつも裏切ってからどうなるか分かんないけど」
「うるさいんだよお前は。つか、お前も来年は受験じゃん。偏差値五十以下なんだから、自分の心配したらどうだ?」
「そうよ、祥子。今の成績じゃ、まともな高校には行けないわよ。もう少し頑張んなさい」
 祥子は口を開きかけたが、つと思い直し、再び母に催促した。
「ねえ、あれとってよ」
「だから、あれ、じゃ分かんないでしょ。お母さんはエスパーじゃないのよ」
「だって度忘れしちゃったんだもんしょうがないじゃない」
「んなら自分で取ればいいだろ。我侭いってんなよ馬鹿」
「また馬鹿って言った! ばかばかばーか!」
「うるさい、と言ってるだろう! 静かに食べんか、まったく」
 父の怒声が居間に響き、一瞬、静けさが襲った。その時、どこからともなく飼い猫のミーが現れ、腹が減ったと鳴き始めた。
「あっ、タマったらどこ言ってたの? はいタマ、ごはん――」用意しておいたキャットフードを手にした祥子に、天啓が舞い降りた。
タマゴ――そう、そうだったわ、卵よ――!
「卵ですよ!」――祥子の叫声は、隣近所にまで響き渡ったそうである。秋の夜長の、ごくごく一般的な、晩餐風景であった。  〔了〕
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:35:24.14 ID:AfT37yY+O

>>119
ミャ~ンの後に状況説明が集中してるから
後半みたいにうまいこと台詞と絡めながら書けると
読者も「当たり前の楽しい家庭」に混ざれて楽しいね
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:14:01.39 ID:srpiNsSl0

文章力とはどうすればつけられるものなのか
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:36:35.79 ID:AfT37yY+O

>>85
たくさん書く
初期に書いてた作品が読みにくいってわかった頃ついてる
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:17:30.65 ID:FAzoUKh/0

>>85
何か表現したいものを持つ(考えでもキャラクターでもテーマでもイメージでもストーリーでもなんでもいい)
それを文章で書いてみる
自分がそれを感じているように読む人が感じられることを目指す
おそらくうまく書けないのでいろいろな物を読んで参考にする
さらに試行錯誤する
そうして出来上がったものが満足いかないものになるかもしれない
一行だけで終わってしまうかもしれない
しかしそれを書くために考えたことは確実に血肉になっているので
こういうことを繰り返していけば少しずつ文章力が高まっていく
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:17:03.91 ID:0TsN6YKyP

>>84
書いて、読んで、考える事しかないんじゃないのかな?
後は頑なにならないこととか、好きじゃない文章でも取り入れていく姿勢が大事なのではないかと

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:14:05.18 ID:on7f2sLH0

ささっと流し読みで申し訳ない。
ぶつ切りの部分と、長い部分のばらつきが多い気がする
特にぶつ切りされてると、なかなか入りづらいのでもったいないかも
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:19:03.35 ID:0TsN6YKyP

>>86
きっとぶつぎりが悪いのではなくて、俺の文感の問題だね……
もっと良書を読んで鍛えなくては 道は遠いぜ

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:27:28.63 ID:srpiNsSl0

盆土産の冒頭みたいな文章が書けたら最高だな。
あの話は文章以上に構成が神がかってるけど。
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:31:36.60 ID:0TsN6YKyP

>>96
三浦哲郎の奴?

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:37:09.48 ID:srpiNsSl0

>>99
だったと思う。国語の教科書に載ってたえびフライのやつ。
偉い教授が分析してるのを読んだことあるけど、俺が気付かないだけでいろんな工夫がなされた作品だった。
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:48:25.05 ID:0TsN6YKyP

>>102
おお、ググったら出てきたから読んでみるわ
俺はいつか三島のような文章が書きたいな……
そっくりそのままじゃなくて、三島の魂を受け継いだようなもんが書きたいわ……

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:29:41.04 ID:OAQRIvAc0

俺は星新一レベルのアイディアが欲しいよ
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:50:16.88 ID:srpiNsSl0

第二の○○とか呼ばれてみたいよね。
鬼才とか大型新人とかも言われてみたいよね。
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:02:56.44 ID:0TsN6YKyP

>>106
呼ばれたいね
でも小さくデビューして叩き上げの中堅みたいにも言われたい
とらたぬすぎる妄想だ

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 17:50:30.70 ID:iFwb/GQET

ネタは浮かんでくるからプロットみたいなのは書くけど、文章にするのがめんどくさい
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:04:54.07 ID:4/teP0Za0

私にもお題ください
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:06:34.81 ID:AfT37yY+O

>>111

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:01:17.95 ID:4/teP0Za0

>>111です
お題『靴』
www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3281.txt

レベル低くてリンク張れんかった
253 :ちん●ん ◆DCPmUu/AIjbw 2013/07/14(日) 22:08:55.60 ID:VpVBnTA20

>>250
序盤の話になるほどなぁと感心してたら速攻で否定されてワロタ
文章どうこうは俺には何とも言えんが面白かった
靴のお題出されてすぐ序盤の話を思い付いたなら発想が早くて羨ましいなと思う
最後の定規はよく分からんかったが

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:12:32.26 ID:4/teP0Za0
>>253
thx
書きながら考えたんだけどそう言ってくれるなら嬉しい

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:06:55.67 ID:Uak2QeRbP

>>250
つまらん
nWo思い出した

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:12:32.26 ID:4/teP0Za0
>>252
書いてるときはあれ、これ面白いんじゃね?って思うけど
書きあがった後に読むと全然面白くなかったりするのってなんなんだろう

nWoってなに?

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:14:04.02 ID:Uak2QeRbP

>>255
http://newworldorder.jp/archives/history/ending2.shtml
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:23:15.15 ID:4/teP0Za0

>>257
トン
なるほど旧字体ってなんか雰囲気良いよね
264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:44:50.55 ID:0TsN6YKyP

>>257
読んでみたけど仮名遣いだけ古くて漢字は旧字じゃないとかすごい気持ちが悪いな……

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:46:11.99 ID:Uak2QeRbP

>>264
猊下の小説は三島なんかより面白いから
266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:49:50.79 ID:0TsN6YKyP

>>265
まあ好みは人それぞれだしね
気を悪くさせたのならごめんね

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:12:48.21 ID:0TsN6YKyP

ほとんど変わらんけど、ちょっとだけ推敲した
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3278.txt

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:26:18.55 ID:AfT37yY+O

>>114
戸から入りやすくなったwww

強調したいを部分を「、」で何回か区切るのは意図的に?
そんな、古い、鉄の船、なんだろうか
の部分とか

だとしたら、誰も、知らなかったのだ
の所を 誰も、誰も知らなかったのだ
にした方が怠い雰囲気の中に、ひとつ切迫感が出るかも
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:33:40.02 ID:0TsN6YKyP

>>121
ありがとうwwwwww

区切るのは意図的だよー、読み辛い部分を作りたくてさ
庭師が通路となる石を配置するように、あえて歩きにくい部分を作って読者の足を止めたくて
あとは俺の元々が饒舌文体だから、少しどもった、落ち着いた語りに挑戦したいってのもあるかな

そこはそっちの方がいいね、参考にさせて頂くぜ!
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:43:10.11 ID:Uak2QeRbP

>>114
かなり面白かった

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:51:51.03 ID:0TsN6YKyP
>>128
ありがとう

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:47:42.28 ID:prYbhWnO0

>>114
読みやすくなってる

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:51:51.03 ID:0TsN6YKyP
>>131
サンクス!頑張るよ!

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:13:59.92 ID:srpiNsSl0

もう一つあったのでこっちも見てください。
確かお題サイトで、お題と制限時間ありで書いたやつ。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3279.txt
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:47:13.51 ID:Uak2QeRbP

>>115
微妙
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:53:06.38 ID:qv6tC/Eq0

>>115
これ好きだわ
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:55:08.20 ID:oMe6Nz+l0

>>115
淡々としたドライな語り口が良好です
141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:55:50.06 ID:FXFFBqaH0

>>115
細かかったらスマソ
女の子の描写が外→中→外ってなってるから、外は外でまとめた方がいんじゃね?
144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:02:47.47 ID:AfT37yY+O

>>115
無駄なく書きたい内容も伝わってくるし
後は読む人の
文章の並びやら好みの問題になっちゃうね
これもある意味タマゴだなあと思いながら読ませてもらいました
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:06:53.05 ID:sEyS3UhE0

>>115
なかなかいいんじゃない?
俺も余裕できたらまた書きたいわ
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:17:02.76 ID:j3ZJEYxh0

お題サイトってこれか
http://sokkyo-shosetsu.com/
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:19:12.13 ID:srpiNsSl0

>>116
そうそれ。一時期はまってた。
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:18:41.47 ID:0TsN6YKyP

即興は難しい
この間初めてどっかのスレで即興書いたけど、何度投げ出そうと思ったかわからん

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:24:32.89 ID:5GvkRvEc0

お題:玉子
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3280.txt
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:28:49.54 ID:t+aVopai0

>>120
純真な希望の卵→具体的な夢の卵→夢も希望も失くしてしまった卵の欠片、か。

青春時代にもどりたい
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:38:32.79 ID:j3ZJEYxh0

たまご

 実験に失敗した。
 もうこれで何度目だろうかと、指折り数えても両の手では足りない。
 研究室に配属されてから、何度かは栄誉ある成果を挙げられたのだ。それがここの所スランプに陥って、
試験管をだめにする日常が続いている。
 今日もまた、指折りの回数を増やす事となってしまった。
 そうしていると、同僚がそんな僕を見かねたのか慰めの声を掛けてきた。
「そんなに落ち込むなよ。失敗は成功のタマゴだっていうだろう?」
「君は僕のテーマが不妊治療に関する事だって知っているのかい?」
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:42:22.02 ID:FXFFBqaH0

>>126
オチは好き
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:19:30.40 ID:AfT37yY+O

>>126
「僕」は男性?女性?

オチにかかる内容が見つからないのでナポリタン
俺が読めてないならマジでスマソ
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:43:00.10 ID:j3ZJEYxh0

>>155

不妊治療(卵子)とかけてるってだけで弱いのは解ってる
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:49:19.98 ID:AfT37yY+O

>>165
妻の為に?
男だけれど自分の為に?
それとも錬金術的な何か?
その辺があると物語がひろがりんぐ
174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:51:44.21 ID:j3ZJEYxh0

>>172
そこまで考えてなかったし
死体蹴りはやめてください
177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:53:43.83 ID:Uak2QeRbP

>>172
いや仕事だろ
アホじゃねえのかおまえは
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:49:53.17 ID:gYNBTRaY0

文才ないけど小説書くスレは今もあるのけ?

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:51:51.03 ID:0TsN6YKyP
>>133
どこかで細々とやっているらしい……

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:50:29.15 ID:t+aVopai0

>>133
文才ないけど小説かく(実験)4
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373526119/
142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 18:57:06.48 ID:Uak2QeRbP

魂のない話を書くくらいなら、せめて文章だけでも着飾れよ
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:04:13.30 ID:0TsN6YKyP

なんか他に書いたものとかも晒した方がいい?
投稿サイトに乗っけた物なら、いくつかあるけども

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:15:10.34 ID:IJio0mN10

>>145
読んでほしいのがあればって言ったら全部読んで欲しいだろうしな
自信あるやつが良いな
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:20:57.75 ID:t+aVopai0

>>154
モキュメンタリー小説として読んで見て

http://ncode.syosetu.com/n0804bh/
158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:33:41.33 ID:Uak2QeRbP

>>156
かなり面白かった
プロになりたいならネットに上げるのはもったいないよ
目指してもいいと思う
159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:34:02.12 ID:0TsN6YKyP

>>154
遅くなった、ごめんね
自信ある……というか褒められたのはこれかな
http://ncode.syosetu.com/n2673bh/

あと最近ビックリしたのが、初めて書いたSSもどきの「ゴリラ豪雨」ってのがまとめられていたことかな
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:52:26.29 ID:Uak2QeRbP

>>159
まあ文章はうまいけど、面白いかっていえば、ぜんぜん

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:57:39.23 ID:0TsN6YKyP
>>176
読んでくれてありがとう
ホント、面白さって難しいよ

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:03:50.02 ID:0MwJi7bF0

>>159
これ凄いわ
前半の書き終えたら~から一気に引き込まれた
たまに言葉が崩れる手紙らしい文体は乱れないし、官能的な部分も綺麗
途中の少し陰鬱で寒気を感じる展開と、そこからの最後は素晴らしい
マジで

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:13:12.78 ID:0TsN6YKyP
>>190
ありがとう
その頃は歌舞伎やら能やらにハマっていたから、
微量ながらそういう成分を取り入れることができたのかもしれない
後これは書き始めてから二~三か月の頃に書いた奴だったから、気張らず書けたってのもあるかも

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:36:33.75 ID:sEyS3UhE0

>>156
まあ小説とは呼べないんじゃないかな
事実を淡々と書いてるものは報告書みたい
台詞のあるなしじゃなくて誰かの感情もないしね
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:35:53.87 ID:IJio0mN10

>>156
これも面白い、サクッと読める良いモキュメンタリー
たまに表現や言葉尻が気になる時があるけど、許容範囲
デスピサロはワロタ

こうして読んでると地力はあるよね
164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:40:26.64 ID:0TsN6YKyP

>>161
はい、僕の初めての即興SSです……
整合性とれてなくて申し訳ないんだぜ

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:44:59.56 ID:sEyS3UhE0

>>164
長編とか書いたことある?
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:46:50.96 ID:0TsN6YKyP

>>166
長編はないんだ……
いつも五万字くらいで止まってしまう
中編くらいしかまだ書けないんだ

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:50:04.41 ID:sEyS3UhE0

>>168
文章力は俺よりあるんだからグダグダでも一個完成させてみるといいよ
長編が評価されると短編より嬉しかったりするw

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:57:39.23 ID:0TsN6YKyP
>>173
いやいや、俺なんてまだまだだよ 他人の庭は青いって奴さ
今回のを綿密に作ってみて、どうにか十万字くらいに持っていこうと思ってるんだ
でも途中で蛇足じゃないかとか思っちゃうんだよなー……そこを乗り越えるべきか

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:04:56.60 ID:sEyS3UhE0

>>181
大丈夫大丈夫、それはただ長編書くことに慣れてないだけだから
慣れてくればいつの間にか書かなければならない分量が増えていくのよ
今は何というか十万字分の物語を構成した経験がないってだけだよ
俺なんて推敲の殆どが削る作業の状態だよw
まあ頑張ってね

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:13:12.78 ID:0TsN6YKyP
>>191
なるほど
後はそこまで慣れるのに書きまくるのが肝要ってことだね
根性で何とかなるし、書くよ!ありがとう!

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:04:50.85 ID:uzMSm1Tb0

  たまご
 
「あんたは屑だ」と卵は笑った。「あんたは屑だ。これだけの時間を過ごしながら何一つ成し遂げられなかった。あんたは屑の王様だよ
 考えてご覧。思い出してご覧よ。かつてあんたがまだ子供だった頃、同級生だったやつはみんなあんたの上に行っちまった。追いかけるどころの
話じゃあないね。何てたって、今のあんたは足さえもまともに動かないんだからね」
 卵は笑った。
「昔、屑のあんたは考えていた。どうすればあいつらを見下せるか、そればかりをね。考えついた結果、あんたは彼らにないものを掴もうとした。
ああ、その発想はまあ十全とは言い難いが、悪くなかった。問題なのはその内容だからね。
 あんたは迷走してた。何せ、彼らに自分が勝っているものを探しても、そいつが見つからないんだからね。まあちょっと考えてみればわかるよ。
人間を能力の上下でしか考えられない、価値を見いだせない屑に誇れるものなんてないんだからね。いや、誇れるものがないからそうなったのかな?
 その結果屑が考えついたのは何だっけ? そう。そうそう、あんたは筆を執った。空想の海に潜ったんだ。現実では勝てないから空想の世界なら
せめても、と考えたんだろうね。つまらない、本当につまらない男だよ。だから屑っていうのさ」
 卵は笑った。
「しかし、あの頃のあんたは輝いてたねえ。飛び込んだばかりの頃は随分と頑張ってたじゃないか。まだ自分の限界に気づかず、手に入れたばかり
の風景に酔いしれていたころさ。
 けれど、それも長くは続かない。あんたはいつしか空想の世界からも逃げ出そうと考えた。だって、その世界ですら自分の才能なんてものが見つ
からなかったんだからね。気づいてしまったんだ。
 そして結果、逃げ出した。
 逃げ出した。逃げ出した。
 あんたはあんたが長年かけて育て上げた主義や主張をすべて置いて今度は自分の殻の中に引き籠ることだけに専念し始めた。世の中が怖いから。
競争することが怖いから。敗北することが怖いから。
 もう何にも挑戦しないでこの殻の冷たさの中でじっとしていたい。あんたは、そう言ったね。そして今は僕の中に閉じ籠ってる」
 卵は笑った。
「ああいいさ、ここではあんたを罵倒するのは僕くらいなもんだからね。いい気なもんだね。ま、言ってももう遅いんだけどね。何せもう殻はぴっ
たりと閉じてしまった。今更外に出ることなんてかなわない。
 このまま骨になるまであんたはこのままさ。一生屑のままさ。それで本当にいいの?」
「うるさい」
 僕が殻を叩くと卵は卑屈な笑い声を立てて後はもう何も喋らなくなった。そしてまた長い沈黙が訪れた。
149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:08:27.60 ID:Uak2QeRbP

>>146
ぐっときた
面白かった
151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:12:29.48 ID:1fFf59BR0

>>146
最後に、そしてまた長い沈黙が~とあるなら、最初は沈黙から始まるのが良いんじゃない
静→動→静の流れ
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:12:56.55 ID:AfT37yY+O

>>146
物語性ではなく
心の声に重点を置いた文章だね
何か長い物語の中に
こういう語りかけがあってもいいかも
153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:13:47.57 ID:sEyS3UhE0

>>146
俺だけかな?全体的な雰囲気がふわっとしてるなあと思った
まあショートショートならこんなもんか
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:47:50.92 ID:mz69ZzPF0

あれ、>>1ってひょっとして三島由紀夫の人か
171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:49:07.01 ID:0TsN6YKyP

>>170
チーッス!

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:56:17.69 ID:FXFFBqaH0

文体の勉強になる作家って誰かいた?
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:01:08.02 ID:0TsN6YKyP

>>179
三島由紀夫・中上健次・舞城王太郎・尾崎翠・小林秀雄が俺の中の神様たち
後はちょいちょい川上未映子とか坂口安吾とか林芙美子とか……
最近は友達の影響でフォークナーとサリンジャー、ヴォガネットを読み進めている

まだまだ有名どころを嗜むぐらいの初心者です
もっともっと勉強せねば……

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:03:28.77 ID:Uak2QeRbP

>>186
全部好きだわ

193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:09:33.62 ID:0TsN6YKyP
>>189
おお、気が合うな!
やっぱり面白いのは大正~昭和初期の文豪なんだよね
舞城は特別だけどwwwwwww
舞城からは三島の兄貴の匂いを感じるんだぜ

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 19:56:57.36 ID:G/6aHr2j0

テーマ決めてから作品作る人に聞きたいんだがそのテーマを掘り下げるのってどうやってる?
例えば「復讐」みたいな是非が決めにくいものとか。過去の作品を読んでみるとかでおkなの?
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:00:13.10 ID:FAzoUKh/0

>>180
ひたすらいろんなシチュエーションを考える
正しいと思われていることでも状況が変わったらどうか
立場が違えばどうか時代が変わればどうかなど
さんざん考えた挙げ句に同じようなテーマを扱ったものを読んでみる
考える前に読むと自分の考えが流されかねないのでやめた方がいい
結果すでにある作品と違う結論になっていたらむしろ違う切り口の作品にできる

寝てたらなんか知ってる人がたくさんいるな…
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:10:38.21 ID:G/6aHr2j0

>>185
つまり今の脳で考えてから先人に頼れということか。

こういう「復讐」とか「決闘」みたいな概念論を上手く纏めたもんは無いのかね?
語弊のある言い方になってしまうけど、小説という形で薄まる前のもう少し明らかな論というか。
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:01:19.70 ID:bDP1vlAM0

まあ暇なら読んでみて
改行がアレだからメモ帳にコピペするとかしてくれ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4337413.txt.html
pass:ore
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:22:39.73 ID:Uak2QeRbP

>>187
つまらん
192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:08:26.71 ID:CFFfNJ/X0

短編を導入にして長編にするために改稿してるんだが
あと展開のためにあらかじめ書いておかなきゃいけない描写なり伏線なりがあって
テンポ崩れて読みにくくなるとは分かっていても文章を増やさなきゃいけないのが嫌になる
もっと綺麗にプロットを組めたらそうでもないんだろうか
195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:11:49.54 ID:FAzoUKh/0

>>192
後々の展開のための描写や伏線が
その時点においてそれ以外の意味を持っていないから余計な部分に感じられてしまうんじゃないかな
必要な描写に後々のための描写を含ませたり
ある展開に別な含みを持たせておいてそれを伏線にしたりという
意味を兼ねさせることを考えたらどうだろう
というかそれをしないと伏線があからさまになりすぎないかと思うんだが
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:15:10.22 ID:sEyS3UhE0

>>192
そういう意識ではないんだよね 長編書く時は
分量を増やすんじゃなくて、「物語を深くするために書きたいことを書く」って感じ
登場人物を掘り下げるためや世界観を理解してもらうためにイベントを増やすとかね
こういうことすると物語が動き出してプロット変えることもあるかな
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:26:36.21 ID:CFFfNJ/X0

>>195
>>198
今やってるのは、もともとあった数行程度の回想を
ちゃんとした描写にして肉付けをしてキャラに奥行きを出すという感じで
流れとしては自然だとは思うのだが、当たり前だけど回想だから時間が止まるのが…
もっと良い書き方があるんじゃないのかという気がしてきてなんかなぁ
そこ以外に入れる場所もないんだけど
210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:31:37.57 ID:sEyS3UhE0

>>207
どうしても肉付けしたいってんなら止めないけど、あんま回想は多くしない方がいい冒頭ならまだしもね
読者はそもそも時間の流れがページをめくるごとに一定だと思ってるから
回想で伝えたいことはそれ以外のシーンの描写やら台詞やらで大体伝わらせることは出来るし
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:35:40.83 ID:wfqcwZL/0

>>207
短冊状にして本編に挿入していけばいいじゃん。読者の忍耐力が限界に達する前に本編に戻せばいい。
登場人物が記憶を失うような目に遭うと回想っていうパターンあるよね
199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:16:08.74 ID:XVmLCbHvO

どっかの小説家へのインタビューで、削っても削っても一冊分の規定量をオーバーするってのを見たな
その境地までが遠すぎる
203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:19:22.74 ID:sEyS3UhE0

>>199
一年くらい書いてればそういう状態になるよ
プロットになかったシーンを突然書きたくなったしてね
俺も削り切れなくて電撃に送ろうとしたのお蔵入りになったわ
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:17:58.39 ID:FAzoUKh/0

たしかに300枚の長編を書く時に
300枚書こうではマズいというのはよく聞くね
それ以上書いて縮めるのが本道らしい
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:29:31.26 ID:wfqcwZL/0

内容をもっと削ったほうがいいと言えば、スティーブンキング
あの人最初から最後まですべてのエピソードを省略なしで書くから、たまに怠い
216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:38:52.34 ID:FAzoUKh/0

書くときは酔ってもいい
というか酔えないと書けない
推敲する時に読者の目で読めばいい
217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:39:51.55 ID:wfqcwZL/0

酔っててもおもしろいのが才能なんだろうな。まぁ大抵は登場人物贔屓が過ぎて駄作になるけど
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:41:01.97 ID:0TsN6YKyP

酔えないと書けないってのはわかる
というより憑依状態にならないと「上手くかけた!」ってのが書けない
たぶん集中力の差なんだろうけど

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:54:42.49 ID:qKqzJYnH0

最近ふと時代小説を書きたいなと思ったんだけど書き方が全く分からん
228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:55:49.75 ID:hsi83nslT

>>226
どういう類の時代小説を書きたいのかによる
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:58:54.48 ID:qKqzJYnH0

>>228
やっぱりオリジナル剣豪系ですわ
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:20:22.25 ID:hsi83nslT

>>229
世界観設定とか時代設定とかの話なんですけど
227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:55:49.43 ID:0TsN6YKyP

むしろアニメ的手法を取り入れることができる人は尊敬するわ
今の時代に合ってるし、会得しなくちゃいけない技術だと思うよ

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:08:19.26 ID:srpiNsSl0

>>227
アニメ的手法を取り入れた小説ってどんなんだろ
237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:13:48.03 ID:0TsN6YKyP

>>235
いわゆるラノベだね

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:00:07.96 ID:FAzoUKh/0

参考にしようとして最初に山田風太郎とか読んでしまうと
文中に普通にメートルとか使っていて度肝を抜かれると同時に
自分のやっていいんだと思ってしまって目も当てられない結果になるので注意な
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:00:38.74 ID:SwAanCg/0

その時代の情勢を知らなきゃ歴史ものは書けないから難しい
あとギミックがかなり制限される
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:03:20.07 ID:sEyS3UhE0

時代小説は特に戦闘描写がピカイチだからなあ
真剣同士の戦いはラノベのレベルじゃないぜ
233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:06:14.66 ID:FAzoUKh/0

あー戦闘描写は参考になるかもね
特に敵と対峙して緊迫感を維持しながら
その戦闘について必要な情報を読者に解説して飽きさせない工夫とか
そこからまた自然にオンタイムの描写に戻ったりとか
あえて違う話はじめてじらしたりとか
作家によっていろいろな技が見られる
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:07:27.43 ID:Uak2QeRbP

小説でアクションは求めてない
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:11:31.35 ID:sEyS3UhE0

>>234
まあでも時代小説で剣豪ものなら書かないわけにはいかんでしょう
書きたい話にアクションがあるなら逃げずに書くって感じでいいんじゃね?
238 :ちん●ん ◆DCPmUu/AIjbw 2013/07/14(日) 21:15:30.32 ID:+3LXOMzr0

久しぶりに小説書いてるけどモチベーション上がらないのよーん
モチベーション上げる方法あったら教えて
241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:19:52.37 ID:FAzoUKh/0

>>238
俺の場合は過去の自分の作品を読む
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:19:40.77 ID:sEyS3UhE0

>>238
俺は好きな小説の好きなシーン読んだりしてる
俺もこんなの書いてやろう!って気になる
267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:51:59.15 ID:8FtnZcYj0

短編、中編なら書けるけど、長編を書いてると途中で飽きが来る。
あと集中力が続かない。これどうすればいいんだろう
268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:06:38.36 ID:sEyS3UhE0

>>267
短期間でパパッと書いちゃえばいいんじゃね?
それかまあ書き始める前に自分の中でこれは間違いないなとかって思えるくらいに煮詰めるとか これ以上のアイデアはふっと思いついたりしないなって確信もてるまでさ
272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:16:10.12 ID:FAzoUKh/0

>>267
長編は短いものと違って一定のテンションで突っ走るわけにもいかないので
上げたり落としたり当然ダレ場のような部分もあるわけで
そういうものだと思って飽きないよう心構えを持つしかない
集中力が続かないのは一気に書き切っちゃうか
逆に何度かに分けてコンスタントに作業として書くかだろうなあ
飽きるという感覚がよく分からないけど
その部分が全体に対しどういう意味合いを持つのか何が目的なのか意識しながら書けば
ちゃんと考えながら収集して書けると思う
それでもどうしても書けなかったら不要なシーンなのではないかと疑う必要がある
長編は物理的に量が多いので単に作業量が増えるという以上に大変さを感じるなら、という話ね
273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:17:14.81 ID:FAzoUKh/0

収集してじゃないや集中してだね
274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:21:50.30 ID:8FtnZcYj0

>>272
飽きないって羨ましいな。
何か急に書く気が起きなくなったり、他のアイデアに目移りしちゃうんだよ。
やっぱり小説に対する意識の問題なのかな
275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:24:19.77 ID:FAzoUKh/0

>>274
ああそういうことか
それは他のことしたり気分転換すればいいんじゃない?
277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:27:37.43 ID:8FtnZcYj0

>>275
他の事をしていると執筆に戻れなくなる危険性があるんだ。
>>275は気分転換とか具体的に何をしているんだ? よければ教えてくれ
278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:30:51.97 ID:FAzoUKh/0

>>277
映画見たり音楽聴いたり本読んだりゲームしたりで
別にそんな特別なことじゃないよ
頭使うのに疲れたなら散歩とか風呂入ってもいいねいっそ寝るとか
あと新しいアイデア思いついたりしたら忘れないようにメモくらいはするよ
何か書いてるときというのは頭が活性化してるわけだから
そういうことも当然起きるわけで普通に対応すればいい
269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:09:13.74 ID:srpiNsSl0

某芥川作家は、受賞作を20時間で書いたって言ってるし(もちろん構想はずっと練ってたらしいが)
271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:15:40.37 ID:8FtnZcYj0

>>269
まじかよすげーな
279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:33:08.80 ID:0TsN6YKyP

気分転換は小説を忘れて生活することじゃないか?
心の降り幅の極限から極限へ移動するつもりでさ
帰ってこれなくなったら、そのときはそのときだよ

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:38:00.01 ID:uzMSm1Tb0

そんな時ばっかりだから困るんだよなあ
281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:38:26.29 ID:FAzoUKh/0

何が気分転換なるかは人によるからあんま鵜呑みにしないでね
自分なりに一番いいやり方を見つけるといいよ
俺自身は書き上げるのに一番いい方法は締め切りを設けることだった
締め切りがないとどうしても書き上がらない
282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:41:30.72 ID:8FtnZcYj0

>>281
締切!それは良いな。ぜひやってみるよ

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