反日ニューヨーク・タイムズの日本人記者、田淵広子が東北の復興を馬鹿にするツイート

ニューヨークで毎年、開催されている日本文化紹介イベント、「Japan Week」は今年で東日本大震災から5年ということもあり、東北の復興をアピールする内容となるようです。地下鉄にもイベント告知のポスターが貼られているようで、ニューヨーク・タイムズの記者、田淵広子氏がツイッターに投稿していました。


その内容は、「ニューヨークの地下鉄内に貼られているNHKの広告に、福島は『回復』していると書かれていて、外国人旅行者に東北を訪れるように迫っている」とあります。
healingという単語がクォーテーションマークで括られています。おそらく、皮肉の意味を込めたいのでしょう。urgeという単語も「駆り立てる、催促する」などの意味があります。つまり、この田淵広子は、「原発事故も解決していないのに、『回復』しているという言葉を使い、放射能汚染された東北に外国人を無理矢理にでも訪問させようとしている」とでも言いたいのでしょう。
なぜ復興に向けて真剣に毎日を生きている東北の方々に対して、こんな馬鹿にした言い方をできるのか、理解できません。

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