ゆとり教育の結果について語ってみないか?

引用元:ゆとり教育の結果について語ってみないか?
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1375636523/

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:15:23.45 ID:SQq0045W0

実質的なところをなるべく語りたい

母数のない身の回りの出来事がソースってのはタブーで
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:16:47.05 ID:u6E5NMoI0

俺みたいなクズが生まれた


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:16:51.15 ID:SQq0045W0

まず、将来得る賃金を確保するためにはシグナリングは必須だと思うんだ
中卒→高卒→専門卒→大卒
というように平均的に賃金が上がる

公立の教育要領が変わろうと、これは変わってないよな
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:17:26.31 ID:NyXveh9wO

『ゆとり教育』だけで見るなら学力でしかはかれないだろ
ゆとり世代以降が馬鹿なのは親の教育のやり方に問題があるだけだし
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:21:09.55 ID:CGg+W9Um0

>>4
ゆとり世代がバカ(学力面ではなく精神的な幼稚性)とするソースは?
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:18:43.29 ID:SQq0045W0

そこで、大学の受験のレベルだけど問題のレベルとテストの点数を比較したら
それほど下がってなかったり、上位レベルでは上がってたりという結果があったはず。

具体的なソースは面倒だから探さないが、受験に必要な学力はそれほど昔と変わってないという前提でいく
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:21:50.81 ID:NyXveh9wO

>>6
点数だけじゃ無理じゃね
問題なんか定期的に変わるだろうし、表面上良く見せるために問題自体が簡単になってる可能性だってある
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:23:04.85 ID:ccnRTaTT0

>>6
問題のレベルだけで言えば軒並み難化してるんだよなぁ
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:33:50.56 ID:SQq0045W0

と、長々と書いてしまったが

実際に与えた影響として懸念のある学力レベルだとか、勉強時間は
大学進学する層に関してはそれほど変化がないと考えられるな。

>>13
問題のレベルはどんどん上がってるみたいね
で、点数のほうはそれなりにいい。バブルと比べたらむしろあがってるらしいね

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:20:57.67 ID:SQq0045W0

受験のためには学習が必要
でも、学校で行われる学習時間ではそれを達成することはできない。
となったとき、大卒資格を得てシグナリングするという目標を達成するためには、
家での学習、又は塾や予備校といった教育を別に受けて補う必要性があると考えられる。

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:22:13.55 ID:M6RDqC310

時間にゆとりができる→勉強する奴は勉強、しないやつは遊びほうける
結果的に格差が広がった
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:23:56.61 ID:SQq0045W0

そこで起こるのは「子供一人を大卒まで育てるための費用」が増えるということ。

ここで発生する問題が「費用は上がるのに、大卒の賃金は上がらない」ということ。
費用に対してリターンが増えないと、どういった形で教育という行動に影響を与えるか。

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:26:14.26 ID:2u+eN1vuO

なんかランドセルのCMで小学校6年間で教科書のページが昔より1000ページ多くなっています。とか流れていたが本当なのかな?
ただたんにわかりやすく図解が増えてページが増えたのか覚える量が増えたのか。
24 :ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 2013/08/05(月) 02:34:23.62 ID:p3QrLrTY0

>>15
むかしと比べて勉強のレベルが上がってるってのは自分も本で読んで知ったわ。
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:28:16.84 ID:SQq0045W0

もし、ゆとりの親が真面目に教育のための費用と、大卒によるリターンを細かく考えたときどうなるか
(実際はそんなに細かくは考えず、提示された塾や予備校の金額を見て気分で決めるだろうが)

※細かい数字例を考えたが面倒だったので省く・・・
子供を大卒に育て上げるのを費用とリターンを考えた結果あきらめる家庭が増える可能性
これがまずあげられる。

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:31:22.89 ID:SQq0045W0

実際の数値を見れば、大学進学率は下がってない
つまり、それなりに家庭内で教育がカバーされてそれが進学に繋がってるということが考えられる

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:32:10.37 ID:6Lbuvf+GP

二極化はもっと進んでもいいと思う
皆が皆賢くなっても意味無いし
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:40:16.84 ID:SQq0045W0

>>19
アメリカなんかは移民と底辺層が自ら底辺の道を歩んでくれるおかげで
重工業産業を下支えする存在になってるね

ただ、日本でそのモデルが当てはめれることってあるのかな
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:33:46.51 ID:CGg+W9Um0

大学の数が90年代から爆発的に増えてるのはスルーなの
しかもその大半はFランないしそれに準ずるレベルなのもスルーなの
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:38:19.87 ID:SQq0045W0

>>20
平成になった辺りから右肩上がりだね>大学数
ただ、大学進学率もほぼ同じくらいの右肩上がり

ゆとり教育によって進学率が下がったかどうかはわからん
勿論ゆとり教育による影響で増えた費用で進学あきらめた家庭がないということにはならんが、統計分析上ではおそらく変化なしと出ると思う

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:41:43.92 ID:CGg+W9Um0

>>25
つーか大学の進学率はずっと上がりまくってるわ
ゆとり教育の直接の結果じゃなくて規制緩和による大学数の増加で、だけど

ちなみに、センターや大多数の大学は昔に比べて試験問題がなんかしてるけど、
一部の国立(東大京大など)は試験問題の易化が見られる
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:44:32.07 ID:SQq0045W0

>>27
上位層はむしろレベルが上がってるのか
どういった要因があるのかは不明だが、とりあえずゆとり教育で懸念されてる内容とは逆の結果だな

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:46:57.90 ID:CGg+W9Um0

>>31
いや、上位の学力が上がってるか下がってるかは判別できんが
最上位層が受ける大学の問題は昔(概ね20~30年前)のほうが難しかったんだぞ
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:56:40.04 ID:SQq0045W0

>>32
上がったり、下がったりで基準には出来ん感じか

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:42:15.13 ID:CGg+W9Um0

難化な
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:52:45.84 ID:SQq0045W0

>>28
もともと、大学に進学する理由は>>1からちょいちょい書いてるようなシグナリングのため
理系の人なんかは実際に仕事するための技術や知識を得るために進学するが、文系学生はほぼ大卒資格のためだね

まったく情報のない状態、
学力、経歴、実績等がまったく不明の状態ではどうしようもない。→能力問わず一律同一賃金
その状態だと、能力の高い人が賃金に不満を持ち企業から出て行って能力のないやつだけ残る可能性が出てくる。

大卒、や高卒といった区別が存在する状態になると、企業側は能力がわからずとも大卒に一律高い賃金を提示していれば
勝手に能力の高い人間が大卒資格を取って自らシグナリングしてくれる。

こう考えると教育そのものによる効果を期待することって、実は野暮なことなんじゃないかと思う瞬間がある。
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:33:54.39 ID:ZM+kZ2ph0

ソースは無いが
教育格差が広がったとは思う平均は変わらん
時間的ゆとり+勉強方法の多様化&高額化で

でも俺はゆとりはいいと思ってる

全入学時代で学歴格差が減ったが、知的職業の需要は増えず、肉体的職業の需要も減らない
所謂高学歴ニートが溢れる韓国のような状況になってしまうのを防ぐいい策だったかと
エリートを必要とするこれからの日本のためにもね

逆に中国韓国の捏造テストを見て焦って中韓目指す理由が分からん
こういうときこそ欧米見ろよと思う
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:34:02.90 ID:vJnNfXFl0

珍しくゆとり教育を擁護しそうな流れだね
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:42:26.39 ID:Q3xBsOm60

ゆとり教育の方針自体は正しい、OECDも評価してくれてるし
だがその実方針にあったことが出来てなくてただ勉強時間減らしただけで中身がなにも変わってない
その結果ゆとり教育の目的である「自ら学ぶ生徒」が生まれずに子供にとってはサボる時間が増えただけ
当然学力は落ちて脱ゆとりの流れになるけど数字しか見えない人が多いせいで
正しいゆとり教育の方針までもが間違いだと断定されている

ってこの前読んだ本に書いてあった
実際日本は大学がただの就職予備校兼遊び場だし、企業が求めてるのは学歴だから
これをどうにかしないことには変わらないんじゃないかな
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:42:42.05 ID:ZM+kZ2ph0

点数はむしろ上がってるという意見がちらほらあるが
俺はそれは時代の流れとして当たり前だと思ってる

20年くらい前の田舎は貧乏すぎて勉強どころじゃない奴なんて沢山居た
しかも20年位前より今の大学入試のほうが全然難しい

だからこそゆとり教育は正しかった

批判する奴は一回教科書を見比べるべきだ自分の子どもの頃の教科書と
そしてセンター試験でも解いてみたらいい
33 :ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 2013/08/05(月) 02:46:59.47 ID:p3QrLrTY0

>>30
バブルの時期って田舎が貧乏やったんか?
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:55:18.58 ID:SQq0045W0

>>30
20年くらい前の田舎は貧乏すぎて勉強どころじゃない奴なんて沢山居た
→だからこそゆとり教育は正しかった

この流れがよくわからん
貧乏なら尚更公立で勉強させてもらうべきなんじゃね

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:58:15.41 ID:ZM+kZ2ph0

>>37
成績が上がり続けるのは時代の流れという意見の補完で田舎は~と言った

正しいと言うのはゆとり教育で成績が下がったと言うことではないという意味で言った
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:02:46.19 ID:SQq0045W0

>>39
すまんよくわからん
成績が上がり続けてるのは時代の流れってのがまずわからん
成績は別に変化してないと思うぞ
このスレではまだ出てないが、調査で公立小中生の学力は下がってるってデータがあったはず。
ここはあくまで大卒レベルの話しかしてない。

あと補完で田舎は~というのもわからん
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:18:31.65 ID:ZM+kZ2ph0

>>41
俺は、日本の学生の学力は向上の一途を辿っていると主張している人たちに向けてその旨の発言をした
俺は上がり続けているという主張はしていない

しかし上がり続けていると言う意見を正しいと仮定し、その理由を述べるとするならば社会状況の変遷、
つまり貧困層、低所得層の学習機会の増加による底上げではないかと考える

前提として、俺はゆとり教育に学力の低下は見られず、ゆとり教育に賛成するという立場だ
そして上がり続けているのであればゆとり教育はなおさら正しいのではないかと主張した
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:05:47.03 ID:CGg+W9Um0

少なくとも学力に関しては正確な判断は下せない
仮に学力の平均が昔と今で変わってなかったとしても
学習塾が昔に比べて爆発的に増えてなおかつ質が上がってたり、優良な参考書も増えてる、なんて要素もある
義務教育見限って学習塾に放り込まれた層が平均をあげてるだけな可能性もあるわけだ
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:11:17.54 ID:SQq0045W0

>>42
費用に関しては上がったり悪い面が多いけど
塾等に特化した結果むしろレベルを上げてる可能性とかはあるだろうね

単純な学校ってハコの中での勉強時間を基準にして語れんな
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:06:12.37 ID:SQq0045W0

まぁ小中学生対象の調査もアテになるかはわからんけどな

統計なんて取った奴の欲しい結果ありきで取られるようなもんだから
下がってるように見せかけるようなやり方をしている可能性もある

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:06:17.08 ID:ZM+kZ2ph0

これまたソース無いが
京大教授の森重文教授は「私の頃は今より教科書が薄かったから」とも仰ってたから
年寄り世代が若者叩きに教科書でいうのも変な話

年寄りの若者叩きに便利ワードを与えてしまったばっかりにこうなったかと思ってる
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:16:22.94 ID:SQq0045W0

>>44
教科書の分厚さは勿論学習要領なんかでも基準にはしにくいだろうな

結局のところ、社会全体で見たときに人材を育てる機関として機能させるための制度や学習要領作りが
求められてるんであって、末端の教育を受けた子供の評価云々を語れるようなものではないと俺は考える

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:14:28.45 ID:WVR+vgoz0

ゆとり教育を受けた俺としては
学校依存型の教育ではなく家庭での教育の重要さを学んだ
自分に子供が出来たら、子供は勝手に育つなんて考えないで、自分で判断出来るように教えたい。
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:15:29.79 ID:oOHaFdmZ0

まずゆとり教育を学校が提示したことで塾が台頭した
これは学校からの機能分離ということができ塾通いはとにかく方法論を身につけた
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:20:35.97 ID:SQq0045W0

>>47 >>48
ただ、貧乏家庭の子供の潜在的な高度人材を社会で飼い殺す懸念があるな

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:18:48.87 ID:oOHaFdmZ0

学校は情緒や精神論を含むことで寛容な教育を実施していてある意味ゆとりの原型だったが
塾で方法論を学んでいるとその効率の悪さから価値が形骸化した
しかし塾が教える徹底的な方法論とは受験に受かる方法論でありグローバリズムとかけ離れているので
世界で通用しない閉鎖的な人材が量産されている
これが日本の産業レベルの低下を招いている
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:26:53.27 ID:SQq0045W0

>>52
塾等に頼らない公立学校による教育ならグローバル人材が作れるのか?

国際的な基準に沿った教育システムではない →非国際的≒非グローバリズム
ってのと
実際の末端の人間のグローバル人材か否かを一緒になってね?それ

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:19:04.43 ID:CGg+W9Um0

まぁゆとり教育が成功だったか失敗だったかに関わらず、
こんな一律の教育制度さっさと廃止にしろと思い続けてきたがな
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:21:13.03 ID:WVR+vgoz0

ゆとり教育を押し進めるなら飛び級制度が欲しいな~
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:21:54.18 ID:i3uhxHtN0

生まれた時代のせいで叩かれるとかどうしようもないよな
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:24:51.45 ID:bO9TXKCA0

半ゆとり世代がゆとりだった時とゆとりじゃなくなった時を比べると、脱ゆとり後は授業内にぼーっとしそうな少しずつの隙間時間がなくなってしっかり話聞いてないと置いてかれそうなペースになった
結果、ゆとりだと余分な時間で集中力が低下した者が出て学力低下と言われるタネになったのではないか

脱ゆとり直後の問題
学習範囲がまだ安定していない年度に習った箇所で、オプションのような意味合いで+された単元に潰され本編の常識ともなろうところが削られたりしていたため1~3年程学年が違うだけでも、ゆとり時も含め調整期間があり学習内容に明らかな違いが出ている
しかしそれを把握していない社会人、最悪の場合教師が存在している
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:25:34.31 ID:oOHaFdmZ0

受験に受かる方法論を身につけたとして
受かった先の大学が機能していれば日本の学力は落ちていなかったろう
ちなみに世界的な数学のテストなどは日本は昔と比べて順位をあげている
これは方法論学習の賜物だろうし学力の向上を裏付ける根拠になる
よって日本の学力、引いては産業の衰退は個人的な印象に過ぎない
昔から外国人は言っている
経済学を大学で学んだ人材が法務で働いてる日本はおかしいと
つまり中学高校だけでなく大学もその先の企業体も曖昧なのが日本である
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:28:00.27 ID:N2bg792v0

教育の格差が開いたんじゃね?
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:33:11.92 ID:SQq0045W0

>>60
ぶっちゃけそこが結論だと思う

余暇時間を塾に費やした上位層と、
余暇時間を費やさなかったがために増えた余暇時間分しっかり低レベル化した層
そもそも費やす金が無くループに入った層

にきっちり分かれたろうな
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:36:04.32 ID:ZM+kZ2ph0

>>64
俺はそれが目的だったと思うけどな
そして落ちこぼれ救済を充実させればゆとり教育の完成

北欧諸国を真似たんだからそういうことだろ

そして俺はそれが一番だと思うけどな
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:30:18.38 ID:ZM+kZ2ph0

詰め込み推進ではなく

落ちこぼれ救出を優先にすべきだった
エリート層は時間的ゆとりで勝手に勉強するしな
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:32:23.39 ID:QFWO8Iis0

思ったんだけどさ
団塊ジュニアとか暴れ回ってたのを棚上げして最近の若者は、って自分達が言われてた時よりさらに声をデカくして言ってるだけでしょ
ゆとり世代の上の方がバカじゃね?
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:33:42.26 ID:ZM+kZ2ph0

>>63
お前らは下の世代に言うなよ
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:34:58.33 ID:CGg+W9Um0

公立にも競争原理を働かせればいいんだが
第一次安倍内閣で教育バウチャー推進はひとつの目玉だったのに、辞任で頓挫したからなぁ
今の安倍は教育政策をヤル気があまり無さそうだし・・・

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:38:53.73 ID:SQq0045W0
>>66
日本の教育機関がまともになるのはもっと先だろうね
実行するにしてもゆとり教育のときみたいになりかねんし

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:36:46.43 ID:shS2r0rk0

クラシック音楽とか義務教育に必要ない!
って主張を見て震撼した
わざわざ特権階級との格差を広げたいのか
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:36:49.79 ID:UJmpgQBo0

教育社会学専攻してたよ

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:38:53.73 ID:SQq0045W0
>>69
おー!いい人来た
このスレで語られてる内容でもいいし、一人語りでもいいから色々説明してってくれ

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:40:55.78 ID:UJmpgQBo0

とりあえずスレの流れを読むか
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:44:57.09 ID:SQq0045W0

>>74
とりあえず、大学?の講義でゆとり教育はどういうものだったと解説されてる?

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:49:29.18 ID:UJmpgQBo0

>>76
施行される前から格差が広がることへの懸念が問題視されてるね
マスコミなんかは学力低下がどうとか訳のわからんことを煽ってたみたいだけど

ゆとり教育で一番の問題は
皆平等に無償で受けられる公教育の量が減ることで格差が広がること
義務教育の時間が削られるってのは
家庭の教育費がダイレクトに学力に結びつきやすくなるってことで
富裕層はさらに学力を伸ばし、貧困層はさらに学力を低下させた
公教育には貧困層でも立身出世ができるようにっていう目的があるのに
それをぶちこわしたのがゆとり教育
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:56:29.08 ID:SQq0045W0

>>78
やっぱり教育格差が一番の問題か・・・

教育は出自を問わず、能力のある人間が高等教育を受ける可能性が減ってしまうのは構造上よくないよな
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:57:41.06 ID:UJmpgQBo0

>>83
なんでゆとり教育になんて興味もってんだい
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:04:37.79 ID:SQq0045W0

>>84
どうなんだろうなーと気になった

スレを立てて長文まで書く一番の要因は「暇」だけどなww
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:39:48.55 ID:+5mI8FSVO

自分は丁度、ゆとり教育をまたいだ

小学生の頃に
先生「こんどから、土曜日は第二第四以外も休みになります」って言われた

先生「だけど5時限の日が6時限になります」

「えー、どっちがよかったんだろ」と思った記憶
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:40:27.06 ID:ogOueSRrP

むしろ画一的に学校教育するんじゃなくて徒弟制度的なもんを政府主導で後押ししたらいい
F欄やDQNが昼寝してるだけの高校は縮小方向で
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:49:33.82 ID:+5mI8FSVO

>>72
思うわ
スペシャリストというか、個人の能力に沿った教育というか
それは早ければ中学でやってくれたら1番いい

飼い殺しの高校や大学が1番ダメ
怠惰に「社会に対して魅力がある人間」を作らずに居る事
結果そいつらは居場所がなくなるのを、見て見ないふりをして
こんだけニートを作っちゃった

誰でも特技はあるんだから、それを生かす、真のゆとりが必要ではないか
それは実は教育の現場のゆとり、なんだと思う
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:40:35.28 ID:ZM+kZ2ph0

無理やり例えるならば

ゆとり教育は京大
詰め込みが東大

馬鹿が増えるがノーベル賞も増えるのを選ぶか
皆ある程度で官僚コースを選ぶか
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:43:39.52 ID:y+ucXg6r0

ゆとりって便利な言葉だから使ってるだけだろ
実際ゆとりより上の世代でも態度がおかしい奴いただろうし
ただその時はゆとりという言葉がなかったから目立たなかっただけ
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:46:27.34 ID:CGg+W9Um0

ゆとり教育で教育格差は広まったのか?
仮に広まったとしてその格差は果たして悪なのか?

無教養な層が以前にも増して無教養になっていたとして、
犯罪には全く結びついていない、仕事に支障が出ないなら構わないのではないか?
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:51:34.06 ID:SQq0045W0

>>77
上でもちょろっと書いたけど
公的な勉強の機会が減ると、塾等の割合を増やす必要性が出てくる
貧困層や塾等に頼る発想が無い層の子供が高等教育を受ける可能性自体が断たれてしまうよ

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:57:43.67 ID:CGg+W9Um0

>>81
そういう層は親の教育にそもそも問題がある場合が多い(というかほとんど)なので、
詰め込み教育だろうとゆとり教育だろうと最初から概ね可能性が絶たれてる

一方で、学ぶ意欲があるけど貧困が・・・という子供には奨学金があり、学生ローンもある
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:02:59.98 ID:SQq0045W0

>>85
公立教育と子供の能力は関連がないのは事実かもね
ただ、ゆとり教育のシステムだと、子供の能力と親と親の財産との関係がより強くなってしまう

投げちゃったらだめだよ
なら緩和させるために公立教育を充実化させる必要はあるし、
家庭環境が影響してるなら介入とまでは行かずとも優秀なら育てるというシステムを作る努力をせんと

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:04:06.85 ID:N2bg792v0

>>85
日本の奨学金制度は利子つけて返さないといけない、実質学資ローンだから貧困層対策にはなっていないのでは?
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:08:20.25 ID:CGg+W9Um0

>>89
いや、俺はそもそもこの程度の格差ならぜんぜん許容範囲だから全く是正の必要などないと思ってる
むしろやる気のある人間を優遇して伸ばす方向にシフトすべきだとさえ思ってる

>>90
俺は奨学金=返済の必要のない学資助成、学生ローン=世間で奨学金と呼ばれてる返済義務ありの貸付金
だと想定して>>85を書いた
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:11:30.76 ID:SQq0045W0

>>96
>この程度の格差ならぜんぜん許容範囲
構造上の問題点だけでも懸念があるなら解消しといて損はなくね?
どうしてもゆとりでないといけない状況になったら妥協しないといけないかもしれないが、そういうわけでもないし

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:13:37.83 ID:CGg+W9Um0

>>103
解消に多大な税金と解決のための時間が支出されることを考えると、あまり賛成できない
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:51:28.84 ID:F46mqo5w0

実際問題、教育格差は元々の経済力によるものだからなるようになっただけだろ
自主勉強は成績向上に直結せず、塾に通うと高い確率で成績が向上する。
日本では昔から今までそんな統計が出ているわけなのだから

こんな国の教育方法より政府の経済対策を気にしたほうがまし
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:59:22.43 ID:SQq0045W0

>>80
貧乏人の子供は貧乏人
頭の悪いやつの子供は頭が悪い

というのは統計でも出ちゃってるよな

かといって、出自のよくない子供でも能力があれば上がれる土壌は必要だとは思う
親の与える環境に依存させたらそれこそループが激しくなる

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:04:33.87 ID:F46mqo5w0

>>87
>貧乏人の子供は貧乏人
そう、大多数の人には想像できないだろうけど
貧乏な家庭って塾に通うどころかまともに飯も食えないんだぜ

>頭の悪いやつの子供は頭が悪い
あとこっちは『経済的』な話ならそう、『能力的』な話なら違う
人間は両親の身体能力が高かろうが低かろうが、IQが高かろうが低かろうが、統計をとると数値が真ん中に依る傾向にある
詳しくは平凡への回帰でググると良い
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:08:56.37 ID:SQq0045W0

>>91
>『能力的』な話なら違う
たしか知能に関してなら80%遺伝という統計データがどっかに出てたはず
>平凡への回帰
に関してはまたぐぐってみる

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:11:29.04 ID:F46mqo5w0

>>98
心理学やってた俺からするとまず『なにをもって知能とするか』で散々研究者の意見が割れていたのを見たから、それは眉唾もんやで……
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:54:38.65 ID:UJmpgQBo0

教育制度の変遷

ゆとり教育

↓  ←マスコミが学力低下と煽る

詰め込み教育

↓  ←マスコミが詰め込み教育と煽る

ゆとり教育

以下エンドレス
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:59:07.23 ID:+5mI8FSVO

学校なんて「社会人育成道場工場」なんだからさ
行く末は「働く事」なんだから
下品に言えば「金」
だけど上品に言っても「金」かも

今、問題なのは「働かない、働けない」やつら
こいつらをどうにかしないと、日本は死ぬ

ゆとりに甘んじて底辺になったやつには、もっと生かし方があったはず
大卒院卒で「働かない、働けない」また「レールから外れた」やつにも
なにか救済処置がいる

なぜこうなった
つまり不景気だからだ
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:02:28.77 ID:UJmpgQBo0

金のあるやつがいい大学いくのは間違いないよ
奨学金だの学生ローンだのは実際そこまで機能してない
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:04:37.42 ID:CGg+W9Um0

それって結局奨学金などの制度を利用するという考えが世間的に浸透しきってないところに問題があるだけで、
教育格差うんぬんはあまり関係ないよね
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:06:12.04 ID:UJmpgQBo0

>>92
大学にいくために必要な金って学費だけの問題じゃあないからね
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:11:16.17 ID:CGg+W9Um0

>>94
学力が足りてて学費も工面できてるのに進学を断念せざるを得ないならもはや教育がしてやれることなんてないけど
これ以上は社会保障の問題
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:08:00.09 ID:F46mqo5w0

いやそれ以前に奨学金や学生ローンが動き出すのは大学に入るときだけだろ?
それじゃ塾に通うことに関連しないから貧困層の救済に効果がない

中学から大学受験まで塾に通わせられる奨学金や学生ローンでもあれば別だが、何百万借りて何百万の利子がつくのやらね
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:08:32.38 ID:+5mI8FSVO

もっと「金」の話をしなきゃ
同時に「人」の話も

経済の話と、教育を一緒に考えないと、根本が決まらない
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:11:17.88 ID:UJmpgQBo0

教育の意義とか日本国憲法から説明しないとダメなんかね
金持ちだけが幸せに暮らして活ければいいって国じゃないから
格差なんて広がればいいやって思想はそもそも許容されないんで
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:15:47.64 ID:F46mqo5w0

>>101
格差が広がっていいやを地でいったのがアメリカだっけ
中間層の経済を圧迫したばかりに出生率を下げてしまい、労働力を補う為に移民を呼び込んで犯罪率の上昇を起こしてしまったという
中には反米思想の移民も沢山いるそうだね
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:21:43.08 ID:SQq0045W0

>>101
優秀な人間を教育の機関で見つけ出して上まで引っ張りあげるという意味でも
公立での教育機関がしっかり機能してる状態は求められるのにな

>>107
アメリカの場合大量の底辺と大量の移民が低賃金労働者として
重工業を支えるという経済構成してるからいいだけど、日本の場合そうじゃないから格差がいい方向に向かわないんだよな
日本の場合豊富な内需が経済を下支えしてるから、貧困層をさらに追い詰めても企業は得しない

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:15:06.49 ID:P8CyiB150

有望な若手アスリートにゆとり世代が多い事を思うとまあそれなりに意味はあったかと
教育の成果ではない、と言われたらそこまでだが
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:16:20.21 ID:UJmpgQBo0

>>105
まあ土曜休みとか授業数や授業内容削減で
部活やりやすくなったってのはあるよね
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:16:41.10 ID:+5mI8FSVO

資本主義だろ!?

金を稼げない人間を作っちゃったよね!ゆとり教育は
もっとゲスでよかったはずかもしれない
ゲスになりきれないクズを量産してしまったよ
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:16:48.37 ID:N2bg792v0

あんまり流れとは関係ないけど、ゆとり教育実施時期がインターネット普及期とかぶっているので
アホでもネットに情報を発信する事が多くなり、更に地域を越えて全国的にそういう情報が発信・収集されることになる
そして人々にキャッチされる事も増えて「ゆとり=アホ」というイメージができてしまったのではないか
ブログやプロフ、掲示板の出現によって、ゆとりの実態とかい離したイメージは作られたと言ってもいいのではないだろうか
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:20:55.99 ID:+5mI8FSVO

「ゆとり」が自由を、与えるのではなく
「哲学」を与えてしまったのだ

いらないんだ!哲学なんて
全て「金」で済ませればよかったんだ!
その方が幸せだった
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:25:42.64 ID:+5mI8FSVO

能書きをたれる、おまえらはいくら「社会」から「価値」を貰っているんだ!

それをいう前に教育を語るのは
DQNネームを否定し続ける場所に他ならない
わが日本国は、利益を求めなくてはいけない
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:27:30.07 ID:UJmpgQBo0

デューイの有名な本に民主主義と教育って本があって、
民主主義国家は教育によって文化的な人間を養成しないと
いけないっつってる
まあ、国民の9割が頭空っぽだったら普通選挙成り立たんからね
民主主義である以上は国民すべてをカバーした教育せんと駄目なのよ
昔みたいに貴族院だけで国動かすなら別だけども
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:27:38.28 ID:NDeRnSuX0

もう塾でやってる方法詰め込みを学校でやるようにしろや
理由なんて対して教えるの時間かからん
クラス制も廃止でいい 飛び級導入させろ
興味がある科目を伸ばしていけばいいんだから

いじめとかいう糞な出来事も廃止できる
全員同学年で同じ授業とか糞だわ
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:28:51.04 ID:F46mqo5w0

日本人って昔から流行りものの名前を付けるのが好きだからなあ
大正初期の名前の一位は『正二』だか『正』だかと聞くし、戦争が起きると『英雄』や『勝俊』が増えたと聞くし
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:42:54.21 ID:CGg+W9Um0

要するに「こうすれば格差は少なくなる!」なんていう不確実かつ設計主義的かつ博打なアクションを税金使って起こすなということだな
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 04:46:32.66 ID:F46mqo5w0

一番確実なのは安くて良質な塾を経営して全国展開することだったりしてな
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 05:00:27.81 ID:SQq0045W0

>>127
そういうオチはありそう
結局は各々が勉強する意欲を持つことが一番の近道でだしな

学校にそういう要素を与える機能があれば一番なんだが
131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 05:05:44.84 ID:N2bg792v0

それって民間がやって収益出るのかね
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 05:30:13.24 ID:P8CyiB150

なんでゆとり教育が始まったかと言うと、それまでの詰め込み教育を批判する動きが方々から起ったからで
149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 05:50:30.80 ID:P8CyiB150

あと20年くらいしたら企業の重役に何%ゆとり世代がいるとかで成果を云々されそうな悪寒

「ゆとり世代」を即戦力にする5つの極意ゆとり京大生の大学論―教員のホンネ、学生のギモン

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